【元プロサッカー選手】山田樹(アルビレックス新潟シンガポール/ラオ・トヨタFC/カスタムズ・ユナイテッドFC/ブラウブリッツ秋田)のセカンドキャリア(前編)
【ザックリこういう話】
- 本当にJリーガーになれるのか?/海外からスタートしたプロキャリア生活
チームメイトからの誘いも断って切り詰めた涙ぐましい節約生活、
海外チームにおける外国人選手としての処世術 - 逆輸入プロ5年目で手にしたJリーガーの切符とその現実
- 優勝するも昇格できなかった悔しい思い出/怪我に悩まされた晩年からの突然の引退
- 「営業」「経理」って何からスタート/縁が繋いだセカンドキャリア
【山田樹のプロフィール】
京都市出身の元サッカー選手。左サイドを主戦場とした、技巧派のレフティー。京都サンガF京都サンガと立命館大学が提携し創設した、文武両道を目指す「スカラーアスリートプロジェクト」1期生。2013年よりアルビレックス新潟シンガポールに入団。2016年ラオ・トヨタFC、2017年ブラウブリッツ秋田を経て、2018年に現役引退。
「もう一度、ピッチに立ちたい。」その思いを胸に、2021年にはソサイチで現役復帰を果たした。