野球界の新風「Japan Breeze」 ラミレス監督率いる日本チームがカリビアンシリーズにアジアから初参戦
「日本の野球界が経験したことのない、全く新しい体験になると思います」 75年の歴史を持つカリビアンシリーズが、初めて日本チームを招待することになった。...
未来の日本テニス界を担う 田畑遼の“今”
松岡修造氏や錦織圭選手、西岡良仁選手など、日本テニス界では多くの選手たちが世界レベルで活躍してきた。そうした選手たちに憧れ、テニスを始めた金の卵と言...
導入からほぼ半世紀、「指名打者制」を取り入れるリーグ、取り入れないリーグ
広尾晃のBaseball Diversity 指名打者(designated hitter=DH)は、野球において、守備に就くことなく投手に代わって打...
宇田川、大関に続け…元プロコーチお墨付きの仙台大・武者倫太郎&相原雄太が「勝負の大学3年目」に臨む
近年、仙台大出身投手の躍進が目覚ましい。オリックス・宇田川優希投手(2021年卒業)は昨季支配下登録を勝ち取りブレイクを果たすと、活躍が評価されWB...
野球を楽しむ「ラミちゃんCUP」開催 VAMOS TOGETHERの活動を通して届けたい想いとは
ラミちゃんことアレックス・ラミレスさんの名を冠した少年野球大会「ラミちゃんCUP2024」が開催中だ。全チームがラミちゃんと一緒に記念写真を撮り、合言...
アメリカのマイナーリーグは「独立リーグ」だ。日本とこんなに違うプロ野球のファームシステム。
広尾晃のBaseball Diversity:14 プロ野球では、日米ともにトップチームの下に、ファームがある。若手はファームチームで切磋琢磨してトッ...
名古屋グランパス 光持稜―アカデミーはサッカーと人間性の成長の場―
すべてのスポーツにおいて、次世代の選手を育てることは重要事項である。 特にサッカーは、各クラブがアカデミーと呼ばれる育成組織を維持することで、次の世代...
北海高校監督の父に背中押され入部約3か月で野手転向 仙台大・平川蓮が選んだ「挑戦」の道
2年連続で明治神宮大会出場を果たし、今春は8年ぶりの全日本大学野球選手権出場を目指しリーグ戦を戦っている仙台大。今年の野手陣は3、4年生の主力が多く...
筑波大学女子バレーボール部「もっと上手く、強くなるための環境改善へ向けて」
筑波大学女子バレーボール部(以下筑波大)は、日本屈指の強豪チームとして知られる。しかし、練習環境や運営基盤は他大学に比べて決して恵まれているわけではな...
日本生命野球部・立松由宇 〜24歳、今からでも遅くない!プロ野球選手への挑戦〜
新たなる挑戦のはじまり 「遅いかもしれないけれどプロを狙ってみたい」立松はつぶやく。24歳となった2023年は立松にとって大きな変化の年となった。プロ...