バスケットへの愛…日本代表 本橋菜子が語る、壮絶な怪我を乗り越えてメダル獲得までの道のり①
【ザックリこういう話】
・大怪我からのリハビリを振り返る
・可能性がゼロではないなら諦めない
・今できることを全力で積み重ねていくことで新しい景色に
・大怪我は、バスケットへの愛と多くの人の支えに気づかせてくれた
<本橋菜子のプロフィール>
1993年10月10日生まれ、埼玉県朝霞市出身。8歳からバスケットボールを始め、明星学園高校で全国3位。早稲田大では、インカレ優勝・ベスト5・アシスト王を獲得。大学卒業後、東京羽田ヴィッキーズに入団。2018年日本代表に初選出され、ワールドカップに出場。2019年アジアカップ優勝・ベスト5・MVP受賞。2021年東京2020オリンピック銀メダル獲得。