【パラリンピック出場から起業までの軌跡】現役パラアスリート 官野一彦氏②
【ザックリこういう話】
●パラリンピックを目指すきっかけ
→街で声を掛けられたことがきっかけ!?
●日本代表落選から起業に至るまで
→◯◯を自分で作った!?
●ビジネスをしながら日本代表を目指す思い
→自分の夢も諦めたくないし◯◯もしていきたい!
【宮野一彦のプロフィール】
高校生までは野球に打ち込み、強豪校にスポーツ推薦で入学し1年生の頃からレギュラーで活躍する。
高校卒業後はサーフィンを始めるが、22歳の時サーフィン中の事故により頸椎を損傷。
一命は取り留めたものの障害を負い、車いす生活を余儀なくされた。
2006年、知人に誘われ車いすラグビーを始め、1年という早さで日本代表に選出される。
ロンドン・リオデジャネイロと2大会連続でパラリンピックに出場。
2016年に開催されたリオデジャネイロパラリンピックでは日本車いすラグビー史上初の銅メダルを獲得する。
2020年、車いすラグビーを引退。現在は他種目でパラリンピック出場を目指し活動中。
千葉市内にTAG CYCLE株式会社を設立、トレーニングジムの運営の他、福祉住宅・福祉車両のコンサルティング、講演など幅広く活動している。