【女性アスリートの引退後に潜む課題】元ソフトボール日本代表 三科真澄氏②
【ザックリこういう話】
- 働く第一歩は「ワクワク」!
選手に見せたい「姿」と「現実」 - オリンピアンがキッチンカーに!?フィールドを離れた彼女を畑へ導いたきっかけとは? 監督引退後「守られている立場」から「好きなことからやってみよう」
女性アスリートとして向き合うライフステージの現実 - 後輩女子選手たちへの自身の体験からの切実なメッセージとは
【三科真澄のプロフィール】
神奈川県茅ヶ崎市出身の元ソフトボール選手、ソフトボール指導者。現役当時はルネサス高崎所属で、ポジションは内野手。2004年アテネオリンピックソフトボール銅メダリスト。2008年北京オリンピックソフトボール金メダリスト。2009年12月現役引退発表。2010年4月より、東京国際大学に新たに設けられた女子ソフトボール部の監督に就任。現在は群馬・埼玉でキッチンカーと自然体験教室を主催している。
指導当時の大学の寮母は、栄養士免許を持つ彼女の実の母親が務めていた。