
マイナビが立ち向かう「アスリートのセカンドキャリア」問題。支援充実と活用促進で選手の不安解消へ
ここ数年、アスリートのセカンドキャリアに対する世間の関心が高まってきている。現役中は競技以外のことに割く時間が取りづらいことなどから、将来の不安を抱...

オリンピアンや最強市民ランナーの大学時代を指導した金尾洋治 「走る喜びを引き出す」メソッドと、礎となった自身の過去
現在、東海学園大学(愛知)の教授である金尾洋治(かなお ようじ)氏は、1983年から2013年まで、名古屋大学の陸上競技部で中長距離選手を指導した。他...

部員1人から10年後のニューイヤー駅伝出場を目指すフルヤ金属・阪本大貴の決意
工業用貴金属メーカーのフルヤ金属は、10年後の2032年のニューイヤー駅伝出場を目指し、2022年4月に陸上部を創部した。1人目の部員として奮闘するの...

「NYで出会って関学で厳しさを知ったアメフトを、生まれ故郷の尼崎へ根付かせたい」チャレンジャーズ主将・亀山暉
アメフトXリーグ・アサヒ飲料クラブチャレンジャーズ、X1SUPER(=1部、以下SUPER)昇格1年目シーズンが終わった。 レギュラーシーズン5試合を...

「部内リーグ」実施で選手間競争激化、部員約250人の大所帯・仙台大硬式野球部が勝てる理由〜仙台大、2度目の神宮へ(後編)
仙台大は19日、第53回明治神宮野球大会初戦の国学院大戦に臨む。明治神宮大会出場は昨年が初めてで、今年は2年連続2度目の出場。所属する仙台六大学野球...

2つのオリンピックとその先の未来へ‐スピードクライミング 大嶋あやの選手‐パート2
SASUKEの常連チャレンジャーとして知る人も多い、スピードクライミングの大嶋あやの選手。前回のパート1では、SASUKEに対する思いやスピードクライ...

生粋の目立ちたがり屋・中筋大介、“日本での最後の勇姿”を見逃すな!~仙台大、2度目の神宮へ(中編)
仙台大の試合では、常にこの男の声が球場に鳴り響く。自他共に認めるムードメーカーで元気印、中筋大介捕手(4年=旭川大高)の声だ。勝負強い打撃も持ち味だ...

国際武道大、10年ぶりの明治神宮大会で「守備からリズムを作って攻撃に繋ぐ野球」を
この秋、千葉県大学野球リーグ戦(以下、千葉リーグ戦)で優勝した国際武道大は、関東五連盟の上位2校、計10校で明治神宮大会出場2枠を争う横浜市長杯争奪...

SASUKEから生まれた日本代表への思い‐スピードクライミング 大嶋あやの選手‐パート1
東京オリンピック2020で正式種目となったクライミング競技。その中に、スピードクライミングという種目がある。2人のクライマーが同時に下からスタートし...

オーストラリア出身右腕・ジャクソン海、憧れの先輩・宇田川優希が立った舞台でその名を全国に轟かせるか~仙台大、2度目の神宮へ(前編)
11月18日に開幕する第53回明治神宮野球大会。2年連続2度目の出場となる仙台大は、大学の部での東北勢初優勝を目指し、最終調整を進めている。大会直前...