アイスホッケー・安藤永吉(東北フリーブレイズ)「断固たる決意で挑むプロ2年目と日本代表への思い」
アイスホッケー(以下IH)選手・安藤永吉(東北フリーブレイズ)がアジアリーグ1年目を終えた。 プロ入り前年の大学4年時に大けがを負うも克服、直後の冬季...
筑波大学のクリエイティブ集団「TL!クリエイターズ」彼らが作る未来の大学スポーツとは
大学スポーツには陰の主役がいる。3月26日開催の筑波大学男子バスケットボール部ホームゲーム、大成功に終わったゲームの裏では「TL!クリエイターズ」の存...
「杜アガれ!」東北工業大・髙橋沙奈さんが仙台六大学野球ポスターに込めた思い
25日に最終節を迎える仙台六大学野球春季リーグ戦。大会を盛り上げようと、試合会場である東北福祉大学野球場や仙台市内各地にはリーグ戦の情報を伝えるポス...
「お兄さんたちと一緒に、投げる、打つ、走る」静岡県立富士高校、小学生チームと野球イベント
広尾晃のBaseball Diversity 静岡県立富士高校野球部は、野球の普及活動を積極的に行っている高校だ。これまでも、未就学児童を学校に招いて...
RAJが若手サッカー審判を海外へ派遣 日本代表として笛を吹く
「一般社団法人日本サッカー審判協会(RAJ)」(以下RAJ)が世界最大の審判ネットワークである「Referee Abroad」と連携して...
大学硬式野球部を辞めた選手の「その後」 宮城教育大軟式野球部・我妻青樹が“悔しさ”を取り戻すまで
大学の硬式野球を取材していると、少し前までリーグ戦で活躍していた選手の名前が突如、選手名簿一覧から消えたことに気づく瞬間がたびたびある。途中退部の理由...
子どもの未来を作る社会貢献活動 F-connectでつながる支援の輪
現役サッカー選手である小池純輝選手(現クリアソン新宿)が主となり、2015年に立ち上がった一般社団法人F-connect。児童養護施設の訪問を行う一方...
大阪教育大学男子ラクロス部が「キッズラクロス」開催へ ラクロス通して「新しい価値観」を提供
大阪教育大学男子ラクロス部が、子どもにラクロスを教える「キッズラクロス」の開催に向け準備を進めている。小学生らを対象にラクロスを教えるイベントは甲南...
東北で女子硬式野球の「アイリスオーヤマ杯」初開催 元侍ジャパン女子代表監督率いる履正社が初代王者に
4月27、28日、白石市益岡公園野球場、アステムチャレンジスタジアム(柴田球場)、角田市野球場の3会場(いずれも宮城県)で「第1回アイリスオーヤマ杯...
日本独自の進化を遂げた「軟式野球」、「硬式野球」とは異なる競技環境
軟式野球とは、ゴムの芯を毛糸で巻いて皮革でくるんだ硬式球ではなく、ゴム製の軟式球(軟球)を使用した野球のことだ。 日本では軟式野球は非常に普及している...
センバツ出場・東北高校のグラウンドに”金子・平沢の壁” 「淡々と、楽しむ」野球の体現
3月18日開幕の第95回記念選抜高等学校野球大会に出場する東北高校。硬式野球部が練習する仙台市泉区のグラウンドには、選手の努力を証明する壁がある。グ...
宇田川、大関に続け…元プロコーチお墨付きの仙台大・武者倫太郎&相原雄太が「勝負の大学3年目」に臨む
近年、仙台大出身投手の躍進が目覚ましい。オリックス・宇田川優希投手(2021年卒業)は昨季支配下登録を勝ち取りブレイクを果たすと、活躍が評価されWB...
1試合3本塁打でも「全然満足できない」 プロ入りを目指す仙台大・三原力亞は志を高く持ち続ける
今年の仙台大硬式野球部は新4年生が精鋭揃いだ。ドラフト候補・辻本倫太郎内野手(3年=北海)に注目が集まりがちだが、昨秋のリーグ戦では川和田悠太投手(...
「この大学で野球を継続するかどうか、悩んでいた」ドラフト候補の仙台大・辻本倫太郎が明かす葛藤と「本当の目標」
今秋ドラフト候補に挙がる仙台大・辻本倫太郎内野手(3年=北海)。鉄壁の守備と勝負強さ、パンチ力を兼ね備えた打撃が魅力で、「世代ナンバーワン遊撃手」と...
「野球選手はモテなきゃダメ」関メディベースボール学院総監督・井戸伸年氏
野球専門校・関メディベースボール学院(以下関メディ)は、画期的な育成方針を打ち出している。 「選手は魅力があって、モテないとダメ」。 総監督・井戸伸年...
「東北に、楽天に恩返しがしたい」 野球を教え、経験を伝える元楽天・青山浩二さんの思い
昨年12月14日、塩竈市立第三小学校(宮城県塩竈市)の体育館は、子どもたちの熱気に溢れていた。その中心にいたのは、元東北楽天ゴールデンイーグルス投手...
東北福祉大の強打者・和田康平はドラフト見据え三塁挑戦中 決死の覚悟で大学ラストイヤーに臨む
毎年のようにプロ野球選手を輩出している名門・東北福祉大。昨年のドラフトでは、甲斐生海外野手(ソフトバンク3位)、杉澤龍外野手(オリックス4位)の野手...
「主将兼監督兼正捕手」の苦悩と充実感 仙台大軟式野球部・岩渕颯太が新たな夢を見つけるまで
近年、仙台大が東北の大学野球界をリードする存在となってきている。硬式野球部は昨秋、2年連続で明治神宮大会に出場。準硬式野球部は昨春のリーグ戦を制して...
2030年へ向け準備が進む、島根の聖地・浜山公園野球場
島根県立浜山公園野球場(以下浜山)が大幅リニューアル、改修前の老朽化した姿が嘘のように生まれ変わった。 2030年の国民スポーツ大会(旧国体)ならびに...
軟式野球は本当に「立場、レベルが低い」のか—36年ぶり全国出場・宮城教育大軟式野球部を支える「野球部出身者」たちの思い(後編)
昨年、36年ぶりの全日本大学軟式野球選手権大会出場を果たし、全国初勝利を挙げた宮城教育大軟式野球部。前編では、高校時代は野球部に入っていなかった2選...










