「デッドラインは今年いっぱい、安定収入を捨ててまで追うNPB入り」福島レッドホープス・亀山宣夫
「夢のため全てを捧げる」と言っても、実行に移すのは難しい。 ルートインBCリーグ・福島レッドホープス(以下レッドホープス)所属の亀山宣夫は、安定収入を...
「米国に匹敵するエンタメ空間でのアメフト体験」アサヒ飲料クラブチャレンジャーズが尼崎ボウルを開催
6月18日、「尼崎信用金庫プレゼンツ第8回尼崎ボウル」が開催された。 同イベントは、「アメリカンフットボール(以下アメフト)を本場・米国式で楽しむ」こ...
「最後のプロモーター」はフクシマニア横浜武道館大会を目指す
「ランズエンド・FUKUSHIMANIA」(以下フクシマニア)の横浜・ラジアントホール大会が6月6日に開催された。 プロレス、福祉、競馬を組み合わせた...
大分トリニータ・松本怜CROに聞く「共創」の先に見据えるゴールと地域への思い
「サポーターと共創しJ1へ復帰すること、これが今年のトリニータが目指すゴールです」 大分トリニータの松本怜CROは、そう力強く語ってくれた。 松本氏は...
全日本大学駅伝 東海地区選考会 ~代表1校をめぐる熾烈な戦い 名古屋大が制し11年ぶり出場 ~
第55回全日本大学駅伝東海地区選考会が6月24日(土)、愛知県岡崎市龍北スタジアムで行われた。毎組で順位が入れ替わる接戦を名古屋大が制し11月5日に行...
「野球ノート」に綴った気づき、学び~大学軟式野球日本代表選考会レポート(後編)
6月10、11日に宮崎県西都市で行われた大学軟式野球日本代表の実技選考会。前編では、代表歴のある実力者たちにそれぞれの思いを聞いた。選考会では、代表...
軟式野球は「きっかけ」を与えてくれる~大学軟式野球日本代表選考会レポート(前編)
6月10、11日、宮崎県西都市で大学軟式野球日本代表の実技選考会が実施された。全国各地の19連盟から約80人が参加。雨天のため2日とも室内での実施と...
東北大の2年生右腕が復活の1失点完投、惜敗の仙台大は明るい材料も~仙台六大学野球春季新人戦総括(後編)
6月17、18日、仙台市の東北福祉大野球場で、仙台六大学野球春季新人戦が開催された。仙台大と東北大は準決勝、東北学院大と宮城教育大は1回戦で敗退した...
【SEAdLINNNG 中島安里紗(前編)】いつかプロレスを、もう1回やりたい
現在SEAdLINNNGのBEYOND THE SEA Single王座に君臨する中島安里紗
オシム監督のレガシーを受け継ぐ、「奇跡」の時間を過ごした者たちの思い~オシムチルドレン座談会(後編)
イビチャ・オシム氏の薫陶を受けた「オシムチルドレン」の一員である佐藤勇人さん、羽生直剛さん、山岸智さん、水野晃樹さん、ジェフユナイテッド市原・千葉時...
2005年、日本初の本格的独立リーグ、四国アイランドリーグが“船出”するまで
広尾晃のBaseball Diversity:02 2005年9月23日、筆者は香川県高松市にいた。この年から発足した独立リーグ、四国アイランドリーグ...
ジントシオの熱い夏、都市対抗野球でトヨタ自動車を応援する
NPBから高校野球まで、数々の応援楽曲を制作してきたジントシオ氏。昨年、トヨタ自動車、トヨタ自動車東日本(TMEJ)に『絆』(得点曲)、『ドライブ』(...
ジントシオが手がけた高校野球応援曲は、披露される日を待ち続ける
野球応援のスペシャリスト・ジントシオ氏が高校球界に新しい風を吹き込んでいる。 千葉ロッテ応援団長時代は多くの名曲を生み出し、独特の応援スタイルを根付か...
「独立リーグ」の「独立」って何?意外に長いその歴史
広尾晃のBaseball Diversity:01 このコラムでは「野球のダイバーシティ」について書き続けたいと思う。甲子園やプロ野球だけでなく、日本...
元プロ野球選手・喜田剛が振り返る10年間の現役生活。「辛く、悔しい」鍛錬の日々と導かれた広島での才能開花
現在アンダーアーマーの総代理店である株式会社ドームで、コンシューマーマーケティング部のチームリーダーとして活躍している喜田剛氏。 ドーム社に入社する前...
「本気でツールを使いこなす」喜田剛 アンダーアーマーを”No.1ブランド”にするためのプロモーション施策とは?
かつて広島東洋カープなどで活躍し、現在は株式会社ドームでマーケティングの仕事を行っている喜田剛氏。 自身の知名度を活かし、YouTubeチャンネル「キ...
元プロ野球選手 喜田剛 「野球から離れた時は抜け殻状態に」アンダーアーマーでの再起とこれまでの道のり
かつて広島東洋カープなどでプロ野球選手として活躍し、現在はアンダーアーマーの日本総代理店である株式会社ドームでマーケティングの仕事を行っている喜田剛氏...
「ドラフト1位でプロへ」黄金ルーキー堀越啓太は高校時代の悔しさ糧に成長を続ける~東北福祉大が誇るプロ注目投手(後編)
歴代57人のプロ野球選手を輩出してきた東北福祉大。今年の4年生も前編で紹介した細川拓哉投手(4年・明秀日立)のほか、大学日本代表に選ばれた杉澤龍外野...
「“細川拓哉”として認められる選手に」春急成長のエース右腕が語る理想と覚悟~東北福祉大が誇るプロ注目投手(前編)
1982年のドラフトで長島哲郎さんがロッテオリオンズから3位指名を受けて以降、約40年間で計57人のプロ野球選手を輩出してきた東北福祉大。昨秋のドラ...
「甲子園を目指さなかった」渡邉一生が切り開く未来〜仙台大に現れた”個性派”ルーキー左腕コンビ(後編)
今春、仙台大でデビューを果たした二人のルーキー左腕。前編では、独自の投法を極める樫本旺亮投手(淡路三原)の挑戦に迫った。後編では、樫本の最大のライバ...