部員1人から10年後のニューイヤー駅伝出場を目指すフルヤ金属・阪本大貴の決意
工業用貴金属メーカーのフルヤ金属は、10年後の2032年のニューイヤー駅伝出場を目指し、2022年4月に陸上部を創部した。1人目の部員として奮闘するの...
「NYで出会って関学で厳しさを知ったアメフトを、生まれ故郷の尼崎へ根付かせたい」チャレンジャーズ主将・亀山暉
アメフトXリーグ・アサヒ飲料クラブチャレンジャーズ、X1SUPER(=1部、以下SUPER)昇格1年目シーズンが終わった。 レギュラーシーズン5試合を...
「部内リーグ」実施で選手間競争激化、部員約250人の大所帯・仙台大硬式野球部が勝てる理由〜仙台大、2度目の神宮へ(後編)
仙台大は19日、第53回明治神宮野球大会初戦の国学院大戦に臨む。明治神宮大会出場は昨年が初めてで、今年は2年連続2度目の出場。所属する仙台六大学野球...
2つのオリンピックとその先の未来へ‐スピードクライミング 大嶋あやの選手‐パート2
SASUKEの常連チャレンジャーとして知る人も多い、スピードクライミングの大嶋あやの選手。前回のパート1では、SASUKEに対する思いやスピードクライ...
生粋の目立ちたがり屋・中筋大介、“日本での最後の勇姿”を見逃すな!~仙台大、2度目の神宮へ(中編)
仙台大の試合では、常にこの男の声が球場に鳴り響く。自他共に認めるムードメーカーで元気印、中筋大介捕手(4年=旭川大高)の声だ。勝負強い打撃も持ち味だ...
国際武道大、10年ぶりの明治神宮大会で「守備からリズムを作って攻撃に繋ぐ野球」を
この秋、千葉県大学野球リーグ戦(以下、千葉リーグ戦)で優勝した国際武道大は、関東五連盟の上位2校、計10校で明治神宮大会出場2枠を争う横浜市長杯争奪...
SASUKEから生まれた日本代表への思い‐スピードクライミング 大嶋あやの選手‐パート1
東京オリンピック2020で正式種目となったクライミング競技。その中に、スピードクライミングという種目がある。2人のクライマーが同時に下からスタートし...
オーストラリア出身右腕・ジャクソン海、憧れの先輩・宇田川優希が立った舞台でその名を全国に轟かせるか~仙台大、2度目の神宮へ(前編)
11月18日に開幕する第53回明治神宮野球大会。2年連続2度目の出場となる仙台大は、大学の部での東北勢初優勝を目指し、最終調整を進めている。大会直前...
春の大学選手権で準優勝の上武大、進藤勇也主将を中心に秋こそ明治神宮大会で日本一を目指す
春の第71回全日本大学野球選手権大会(以下、大学選手権)で準優勝した上武大が、第53回明治神宮野球大会(以下、明治神宮大会)への出場を決めた。「日本...
「普通はプレーしない」千葉大学アイスホッケー部主将がケガを押して試合に出る理由
千葉大学アイスホッケー部(以下IH)主将・安坂 郷(アサカ サト)。 大学生活最後となる集大成のシーズン、ケガに苦しみながらも氷に乗り続ける。 「普通...