
「ナックル姫」吉田えりの兄・勇介氏が仲間と作り上げる横浜の野球秘密基地
tsuzuki BASE株式会社が作ったベースボールジム「BAY SIDE LINE」(新横浜)と「glowing field」(鶴見)。 「ナックル...

「0-34」の屈辱を教訓に…宮城教育大硬式野球部は“強み”を生かし、前進する
宮城教育大硬式野球部は昨年、仙台六大学野球リーグで春秋ともに最下位に沈む屈辱を味わった。20戦全敗で、うち15試合はコールド負け。他大学と比べると部...

まちクラブが国立競技場で!?「楽しいこと」を重視するFCコラソンの流儀
東京2020オリンピック・パラリンピック のメイン会場として使用された東京・国立競技場。約68,000人を収容するこの巨大なスタジアムは現在、サッカー...

「同じ野球をする仲間」Liga Agresivaから被災した輪島高校に、義援金110万円
1月1日の能登半島地震は、新年早々の北陸地方に甚大な影響を与えた。野球に打ち込む高校生たちの環境も、激変した。多くの選手は、野球どころか生活や将来のこ...

ハナマウイ投手・松坂大輔「名前を大事にしつつ、東京ドームでの好投だけを考えている」
野球クラブチーム・ハナマウイには松坂大輔という横手投げ投手がいる。 日米プロ野球で活躍した「平成の怪物」と同姓同名、今までの野球人生では常に比較されて...

びわこ成蹊スポーツ大学で「日本野球学会第1回研究大会」開催される
広尾晃のBASEBALL DIVERCITY 2023年12月2日、3日、滋賀県大津市のびわこ成蹊スポーツ大学で「日本野球学会第1回研究大会」が開かれ...

プロボクシング・元WBA世界フライ級王者アルテム・ダラキアン「ウクライナのことを忘れないでいてください」
元WBA世界フライ級王者アルテム・ダラキアンは、ボクシングと共に母国ウクライナの平和を思い続けている。 「世界の人々がウクライナを忘れずに覚えていて欲...

2年目、さらに進化したジャパンウィンターリーグ
2023年の11月23日から12月24日まで、第2回のジャパンウィンターリーグが行われた。 参加選手数は101人に増加 これは、日本で初めての本格的な...

エフコネベース ―サッカー選手が作る農場で、子供たちの笑顔を生み出す―
児童養護施設の子供たちの支援活動をするサッカー選手の団体、それが一般社団法人F-connectである。「フットボールで繋げる、フットボールが繋げる」...

投手転向、主将兼監督就任…硬式野球継続断念も、軟式野球に出会ったからこそ訪れた「転機」と日本代表入り
大学軟式野球日本代表は昨年12月、新型コロナウイルスの影響で2020〜22年は中止していた海外遠征を行い、台湾で現地の大学生らと交流した。代表入りし...

独立リーグの「選手」とは、どんな存在なのか。
広尾晃のBaseball Diversity:13 「プロ野球選手」と名前がついても、NPB選手と独立リーガーは天と地ほども境遇もその未来も異なる存在...

センバツ出場・東北高校のグラウンドに”金子・平沢の壁” 「淡々と、楽しむ」野球の体現
3月18日開幕の第95回記念選抜高等学校野球大会に出場する東北高校。硬式野球部が練習する仙台市泉区のグラウンドには、選手の努力を証明する壁がある。グ...

宇田川、大関に続け…元プロコーチお墨付きの仙台大・武者倫太郎&相原雄太が「勝負の大学3年目」に臨む
近年、仙台大出身投手の躍進が目覚ましい。オリックス・宇田川優希投手(2021年卒業)は昨季支配下登録を勝ち取りブレイクを果たすと、活躍が評価されWB...

1試合3本塁打でも「全然満足できない」 プロ入りを目指す仙台大・三原力亞は志を高く持ち続ける
今年の仙台大硬式野球部は新4年生が精鋭揃いだ。ドラフト候補・辻本倫太郎内野手(3年=北海)に注目が集まりがちだが、昨秋のリーグ戦では川和田悠太投手(...

「この大学で野球を継続するかどうか、悩んでいた」ドラフト候補の仙台大・辻本倫太郎が明かす葛藤と「本当の目標」
今秋ドラフト候補に挙がる仙台大・辻本倫太郎内野手(3年=北海)。鉄壁の守備と勝負強さ、パンチ力を兼ね備えた打撃が魅力で、「世代ナンバーワン遊撃手」と...

「野球選手はモテなきゃダメ」関メディベースボール学院総監督・井戸伸年氏
野球専門校・関メディベースボール学院(以下関メディ)は、画期的な育成方針を打ち出している。 「選手は魅力があって、モテないとダメ」。 総監督・井戸伸年...

「東北に、楽天に恩返しがしたい」 野球を教え、経験を伝える元楽天・青山浩二さんの思い
昨年12月14日、塩竈市立第三小学校(宮城県塩竈市)の体育館は、子どもたちの熱気に溢れていた。その中心にいたのは、元東北楽天ゴールデンイーグルス投手...

東北福祉大の強打者・和田康平はドラフト見据え三塁挑戦中 決死の覚悟で大学ラストイヤーに臨む
毎年のようにプロ野球選手を輩出している名門・東北福祉大。昨年のドラフトでは、甲斐生海外野手(ソフトバンク3位)、杉澤龍外野手(オリックス4位)の野手...

「主将兼監督兼正捕手」の苦悩と充実感 仙台大軟式野球部・岩渕颯太が新たな夢を見つけるまで
近年、仙台大が東北の大学野球界をリードする存在となってきている。硬式野球部は昨秋、2年連続で明治神宮大会に出場。準硬式野球部は昨春のリーグ戦を制して...

2030年へ向け準備が進む、島根の聖地・浜山公園野球場
島根県立浜山公園野球場(以下浜山)が大幅リニューアル、改修前の老朽化した姿が嘘のように生まれ変わった。 2030年の国民スポーツ大会(旧国体)ならびに...