「うちなーんちゅは地元でマウンドに登り続ける」エナジック・大嵩博斗
エナジック・大嵩博斗は悩んだ末、「内地(日本本島)」ではなく沖縄でのプレーを選択した。 「うちなーんちゅ(沖縄人)」の郷土に対する熱い思いはよく知られ...
熊谷蓮、佐藤大拓、伊藤理壱…昨秋計20登板の東北工業大硬式野球部新2年生トリオに注目
東北工業大硬式野球部は昨年、仙台六大学野球連盟のリーグ戦で春5位(宮城教育大と同率)、秋6位と苦戦した。リーグ戦の優勝からは1973年春以降遠ざかっ...
大学や地域の垣根を超えて絆をつなぐ 関西大学女子ラクロス部の挑戦 パート2
ラクロスというスポーツは、もともとは北米の先住民の祭事がその起源であったと言われている。選手同士が激しくぶつかり合い、 選手が手にするアルミ製のクロ...
【パラリンピック出場から起業までの軌跡】現役パラアスリート 官野一彦氏②
【ザックリこういう話】 ●パラリンピックを目指すきっかけ →街で声を掛けられたことがきっかけ!?●日本代表落選から起業に至るまで →◯◯を自分で作った...
関西大学女子ラクロス部 30年越しの夢である「全国大会出場」のために パート1
華やかなユニホームとクロスと呼ばれる長いスティックを使う球技であるラクロス。選手同士が激しくぶつかることも多いハードなスポーツである。今のところ競技人...
仙台大新1年生・佐藤幻瑛が堂々の”大学初先発” 東北公益文科大は投打の柱が活躍〜東北地区社会人・大学野球対抗戦総括(後編)
3月25日に仙台市民球場で開催された東北地区社会人・大学野球対抗戦。東北のアマチュア野球界を代表する社会人チーム、大学が一堂に会する対抗戦で、大学は...
TDKのルーキー佐藤亜蓮が母校封じ 休部→転籍のJR東日本東北・武田龍成も好投~東北地区社会人・大学野球対抗戦総括(前編)
3月25日、仙台市民球場で東北地区社会人・大学野球対抗戦が開催された。東北のアマチュア野球界を代表する社会人チーム、大学が一堂に会する対抗戦で、今年...
部員34人中、宮城の高校出身者はわずか3人…東北大硬式野球部の「仙台二高同級生コンビ」は“宮城で文武両道”を貫く
東北大は仙台市にキャンパスを構える国立大でありながら、近年は関東の高校出身者が増えてきており、東北の高校出身者は減少傾向にある。仙台六大学野球連盟に...
【高校球児からサーファー、パラアスリートへ】現役パラアスリート 官野一彦氏①
【ザックリこういう話】 ●自分を表現すると「モテたい」!? →◯◯を目指したきっかけも・・・●怪我した時のこと →その瞬間の◯◯もはっきり覚えている●...
東北大硬式野球部の「キャプテンキャラではない」新主将・小林厳 “ジャイアントキリング”再現の立役者となるか
東北大硬式野球部は昨年、所属する仙台六大学野球連盟のリーグ戦で大きな存在感を示した。春は、75回のリーグ優勝を誇る名門・東北福祉大相手に32年ぶりに...
【連載企画】四国アイランドリーグPlusの今〜香川オリーブガイナーズ編〜
監督・球団関係者協力の元、連載企画でお送りする「四国アイランドリーグPlusの今」 6月20日、四国アイランドリーグPlusはついに開幕を迎えた。まだ...
北海道日本ハムファイターズ 新ボールパークが生み出す共同創造空間「北海道の新たなシンボルになる」
2023年の開場に向け、北海道北広島市につくられている北海道日本ハムファイターズの新たなボールパーク。 球場だけにはとどまらず、ここには新た...
【連載企画】四国アイランドリーグPlusの今〜高知ファイティングドッグス編〜
監督・球団関係者協力の元、連載企画でお送りする「四国アイランドリーグPlusの今」 第2回は高知ファイティングドッグス。 チーム名の“ファイティングド...
北海道日本ハムファイターズ 新球場に込められた挑戦「コミュニティ形成に寄与する球場へ」
18年、北海道日本ハムファイターズは北広島市に新球場を建設することを発表した。23年3月のオープンに向け、今年4月から建設が行われている。 面積は約5...
【連載企画】四国アイランドリーグPlusの今〜愛媛マンダリンパイレーツ編〜
2020年に入り、新型コロナウイルスの感染拡大が日本だけでなく世界中を襲っている。 収束の気配が見えない中、スポーツ界においても延期や自粛の対応を迫ら...
千葉ドリームスター 土屋大輔 終わりなきチャレンジ
身体障がい者野球チーム「千葉ドリームスター」で活躍を続ける土屋大輔。高校時代に障がいを負うも、生活の自立やスポーツを通じて徐々に前向きな気持ちを取り戻...
千葉ドリームスター 土屋大輔 逆境を乗り越える反骨心
「とにかく悔しかったんです」そう語った男は努力の積み重ねで今もグラウンドに立ち続けている。 身体障がい者野球チーム「千葉ドリームスター」の土屋大輔は強...
千葉ドリームスター 山岸英樹 障がいにも負けない不屈のエース
負けられない試合の先発マウンドには必ずこの男が立っている。 山岸英樹。石川県出身の31歳は身体障がい者野球チーム「千葉ドリームスター」のエースを務めな...
誰でも参加できる野球 “ユニバーサル野球“とは?
「野球がやりたいと思います!」 重度の障がいを持つ1人の少年との出会いがきっかけとなり、新しい野球が誕生した。 その名も”ユニバーサル野球”。堀江車輌...
高橋由伸氏 監督生活と恩師を振り返る「いい経験だった3年間」
1月、都内でスポーツ指導者の祭典「第7回ジャパンコーチズアワード」が開催された。ジャパンコーチズアワードとは、優れた業績を残したスポーツ指導者を競技や...