
【源 純夏・後編】水の事故が無くなり、多くの人が水と親しむ社会を目指して
源さんは2012年に徳島ライフセービングクラブを設立した

スケートボード・パーク 草木ひなの~現在、世界ランキング3位。パリ五輪出場を目指して跳躍
2024年パリオリンピックへ向けてスケートボード・女子パークの世界トップに挑み続ける若き逸材、草木ひなの。国内外で10代の選手がトップ争いを繰り広げる...

日本通運・古田島成龍、「本当のエースになるために」都市対抗野球で積んだ経験
日本通運の2年目右腕、古田島成龍投手。初めて取材したのは2021年、古田島が中央学院大4年のときだった。千葉県大学野球秋季リーグ戦で優勝した中央学院...

今春「開幕投手」務めた仙台大・南勝樹 野球人生を変えた巨人OBの恩師との出会い、追いかける元エース左腕の背中
好投手を多数擁する仙台大。激しい競争を勝ち抜き、今春の仙台六大学野球リーグ開幕戦のマウンドに上がったのは、2年次までリーグ戦未登板の南勝樹投手(3年...

アメフト・品川CC ブルザイズ~地元住民・コミュニティとともに創部31年目からの新たな挑戦が始まった
アメフトXリーグ・品川CCブルザイズ(ブルザイズ)が掲げるのは「10万人の市民チーム」。フットボールの実力を上げ、国内最高峰リーグへの昇格を目指すだけ...

東北大硬式野球部初のアナリストはラ・サール出身の野球未経験者 「趣味」のデータ収集が財産に
近年、東大や京大の硬式野球部で活躍したアナリストがNPBの球団に入団するケースが続いている。旧帝大の一角である東北大にも、将来的なNPB入りを目指す...

日本生命野球部・立松由宇 〜24歳、今からでも遅くない!プロ野球選手への挑戦〜
新たなる挑戦のはじまり 「遅いかもしれないけれどプロを狙ってみたい」立松はつぶやく。24歳となった2023年は立松にとって大きな変化の年となった。プロ...

「DDTの絶対的エース」HARASHIMA。デビュー22周年記念試合は盟友たちと!
“ミスターDDT”ことHARASHIMAが、今年デビュー22周年を迎えた。それを記念して8月27日後楽園大会でデビュー22周年記念試合が行われる。プロ...

羽生結弦さんからの寄付に現役選手も「ありがたい」 フィギュアスケート七夕杯に見た、仙台が育んだ名スケーターたちの偉大さ
8月11日、仙台市泉区のアイスリンク仙台で「七夕杯フィギュアスケート競技会」が開催された。荒川静香さんがトリノ五輪で金メダルを獲得した2007年に、...

勝利至上主義、過熱…―「春夏の甲子園大会」が日本野球にもたらした「功と罪」―後編
広尾晃のBaseball Diversity:22 1945年の終戦によって、日本はアメリカ軍を中心とする連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)の管理下...

香川県営野球場と丸亀市民球場は、香川県が全国に誇る特産品
香川県営野球場(=レクザムスタジアム、以下県営球場)と丸亀市民球場(=レクザムボールパーク丸亀、以下丸亀球場)。 四国・香川には新旧2つの素晴らしい野...

拡張から多難な時代を超えて、ルートインBCリーグは次なる「未来」へ
広尾晃のBaseball Diversity:05 2007年にスタートしたBCリーグだが、例にもれず、スタート直後から経営に関する問題を抱えていた。...

日本最大の独立リーグ、ルートインBCリーグが誕生するまで
広尾晃のBaseball Diversity:04 ベースボール・チャレンジ・リーグ(BCリーグ)は、2007年4月に開幕した。日本の本格的な独立リー...

「エースは投げ続けるための理由を探す」ハナマウイ平野暖周
ハナマウイ・ベースボールクラブの右腕投手#19平野暖周。 2020年に都市対抗野球出場を果たした注目チームの大黒柱は、野球人生の岐路に立っている。 現...

都市対抗「北海道勢・通算100勝」に一歩前進、北海道ガスの1勝をきっかけに北海道全体の底上げを
東京生まれ、東京育ち。60年もの時を過ごした土地を離れ、遥か北の北海道札幌市へ。北海道ガスの清水隆一監督は、2年目のシーズンを迎えた。 ...

元中日・吉見一起氏 プロ野球OBクラブ新企画に登場 トークショーで語った侍ジャパンでの経験とドラゴンズへの”アドバイス” とは?
8月14日、東京・墨田区の曳舟文化センターで日本プロ野球OBクラブ主催のイベント、「〜MEMORY COLLECTION~」が初開催された。 記念すべ...

「天才肌に見えて考える選手」ドラフト候補の東北福祉大・杉澤龍が極める理想の打撃~大学日本代表に選ばれた仙台六大学の逸材(後編)
9月3日に開幕する仙台六大学野球秋季リーグ戦を前に、大学日本代表に選ばれた2選手を取材。前編では、仙台大・辻本倫太郞内野手(3年・北海)に話を聞いた...

モットーは「全力疾走」観る者を魅了する仙台大・辻本倫太郎の野球観~大学日本代表に選ばれた仙台六大学の逸材(前編)
新型コロナの影響で予定より1週遅い9月3日、仙台六大学野球秋季リーグ戦が開幕する。今春優勝の東北福祉大、昨秋優勝の仙台大を中心に、今季もハイレベルな...

「主体性をテーマに」選手だけで東芝対策、創設5年目の北海道ガスが都市対抗で初勝利
東京オリンピック開催の影響で、一昨年、昨年と11月に行われた都市対抗野球大会。2022年は再び夏の東京ドームに帰ってきた。7月18~29日の12日間...

宮城で「旧帝大」の頂上決戦、東北大は東大に敗れ準優勝~七大戦硬式野球の部~
全国七大学総合体育大会、通称「七大戦」。北海道大、東北大、東京大、名古屋大、京都大、大阪大、九州大の旧帝大7校による体育大会が、3年ぶりに開催されて...