北海高校監督の父に背中押され入部約3か月で野手転向 仙台大・平川蓮が選んだ「挑戦」の道
2年連続で明治神宮大会出場を果たし、今春は8年ぶりの全日本大学野球選手権出場を目指しリーグ戦を戦っている仙台大。今年の野手陣は3、4年生の主力が多く...
新たな形の社会人サッカー大会——『関東社会人クライツクカップ』とは?<後編>
2023年1月~4月にかけて行われた社会人サッカー大会『関東社会人クライツクカップ』(以後、『クライツクカップ』)は、誕生してからまだ2回目の大会にも...
パリ五輪を目指す陸上・吉田紗弓「これがわたしの最後の挑戦」(後編)
陸上短距離の吉田紗弓選手(クレイン所属)は、昨年までとは環境を大きく変えて、競技に取り組んでいる。大好きな教員の仕事を辞めてまでも叶えたい夢「パリ五輪...
新たな形の社会人サッカー大会——『関東社会人クライツクカップ』とは?<前編>
2022年冬、注目すべきサッカー大会が立ち上がった。Jリーグのようなプロリーグでも、高校や大学の全国大会でもない——。大会名は、『関東社会人クライツク...
「わたし、パリで走りたいんです!」陸上・吉田紗弓の葛藤と決意(前編)
来年2024年はパリ五輪の年。陸上短距離の吉田紗弓選手(クレイン所属)は、パリで走ることを目標にしているアスリートのひとりだ。東京五輪への出場は叶わな...
【初公開!!】寺本明日香のプライベートについて聞いてみた!!
【ザックリこういう話】 ●初出し情報!! →今恋愛をしている!? →彼氏が◯◯!?●結婚願望は!? →将来自分の子供には◯◯をして欲しい!●引退後の休...
球団社長兼監督の岩村明憲が率いる福島レッドホープス、NPB経験者を活かしての大逆襲を目指す
ルートインBCリーグ(以下BCリーグ)の福島レッドホープス(以下レッドホープス)は、昨年まで2年連続地区最下位と低迷中。しかし元NPB経験者の監督、コ...
元東京ヤクルトスワローズ中尾輝の地元愛知で続くセカンドキャリア
愛知県で小中学生への野球塾を通じて、セカンドキャリアを歩む元プロ野球選手がいる。 その野球塾で指導をしているのは、東京ヤクルトスワローズの投手として活...
「誤審ゼロを目指します」(亀田興毅氏)、ビデオ判定導入でボクシングが大きく進化する
4月16日に行われたプロボクシング「3150FIGHT Vol.5~東京初進出!東京を殴りにいこうか!~」(東京・代々木第2体育館)。今回大会ではIB...
【至学館大学監督】監督になった私は、選手を寺本明日香に私色に染めちゃう!?
【ザックリこういう話】 ●選手の時の体操と監督での体操の違いとは?→監督業で気をつかうことは◯◯!→見ている側の方が◯◯!?●寺本明日香監督の強みとは...
東日本大震災から10年 楽天イーグルス ”がんばろう東北”日本一への軌跡(後編)「本当の優しさは強さを見せること」
2011年3月11日、東北地方を中心に甚大な被害をもたらした東日本大震災。今年、この震災から10年を迎える。 宮城県仙台市に本拠地を置く東北楽天ゴール...
東日本大震災から10年 楽天イーグルス ”がんばろう東北”日本一への軌跡(前編)「絶対に被災地のみなさんに勇気を届けるんだ」
2011年3月11日、東北地方を中心に甚大な被害をもたらした東日本大震災。今年、この震災から10年を迎える。 今回東北に本拠地を置くチームに協力いただ...
桜美林大、快進撃の理由はデータを使った目標設定と松江京主将の存在
優勝まであと1つ。 今、首都大学野球リーグで一番優勝に近いところにいるのが、桜美林大だ。2016年秋に優勝してから、1部と2部を行った...
スライダーにチェンジアップ、投球の幅を広げて臨む今春 筑波大のエース・佐藤隼輔投手
エースとはなにか。 「僕が1試合目を常に9回投げ切って、2試合目を全員でいってもらいたいという思いがあります」 筑波大のエ...
昨秋優勝の日体大、連覇に向けて好調を維持する猪原隆雅主将
首都大学野球春季リーグ戦。昨秋の王者、日本体育大学は2連敗からのスタートとなった。 報道もされたが、多くの部員が寮生活をしている日体大...
素手でバットを振る野手と、球種を絞って先発デビューを果たした投手。武蔵大学のスーパールーキーたち
首都大学野球春季リーグ戦、真っただ中。 今春、首都1部リーグの6校は2戦総当たり勝率制で戦うこととなった。各校4戦を消化した現在、3勝...
首都大学野球1部春季リーグ戦開幕を前に、各チームをおさらい
2021年の首都大学野球春季リーグ戦。一足早く2部が開幕した。 4月10日には、いよいよ1部も開幕する。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から1...
大学軟式JAPAN、バッテリーは投手歴1年未満の最優秀選手と2年連続選出の捕手
初陣の先発を任されたのは西野隼輝投手(京都文教大3年)。その球を受けるのは小坂泰斗捕手(大阪体育大3年)だ。 以前、関西選抜で一度バッテリーを組ん...
大学軟式野球の精鋭たちが集まる大学軟式JAPAN、社会人チームの胸を借りてその実力を試す
2月18~21日の4日間、「全日本大学野球軟式野球連盟 国際親善大会 全日本代表チーム」(通称:大学軟式JAPAN)は静岡県で2020年度の活動を行...
大学軟式JAPAN、この状況下でも諦めずにできることを
日本生まれのスポーツである軟式野球。日の丸を背負い、その普及に務めるのは「全日本大学野球軟式野球連盟 国際親善大会 全日本代表チーム」(通称:大学軟...