
離れても消えぬ「きらやか魂」 JR東日本東北が都市対抗野球大会準優勝…B-net/yamagataの“戦友”に伝わった2投手の思い
第95回都市対抗野球大会で、JR東日本東北(仙台市)が初の決勝進出を果たし準優勝に輝いた。3試合に先発して2勝を挙げ、久慈賞を受賞した小島康明投手(...

和菓子クオリティの美味しいあんこがアスリートのパフォーマンスを向上させる
和菓子等で使用される「あんこ」がスポーツ界にも革命を起こしつつある。あんこ摂取によって肉体改造、エネルギー補給、集中力維持など多くの効果が確認されてい...

パラテコンドー&身体障害者野球 市川青空(そら)進化の軌跡「目の前が真っ暗になった身でも這い上がれる」大事故から世界で戦うファイターへ
現在、パラテコンドーと野球の2足の草鞋で競技生活を送っている市川青空選手。 テコンドーでは2028年ロサンゼルスパラリンピックでの日本代表を目指し国際...

「出世前」の若手選手の「球宴」、フレッシュオールスターゲーム
広尾晃のBaseball Diversity フレッシュオールスターゲームは、日本のプロ野球のファームの選手によるオールスター戦である。毎年、一軍のオ...

「フィリピンで得た学びを今後に役立てる」関メディベースボール学院総監督・井戸伸年氏
野球専門校・関メディベースボール学院中等部(以下関メディ)の勢いが止まらない。「ポニーリーグ」加盟2年目の今季も、育成と結果(=勝利)の両方にこだわり...

「オレンジアーミーフェスティバル2024」クボタスピアーズ船橋・東京ベイの聖地えどりくでつくられた”夢体験”
13日、スピアーズえどりくフィールド(江戸川区陸上競技場)で行われた「オレンジアーミーフェスティバル2024」。 クボタスピアーズ船橋・東京ベイの選手...

「LIGA Summer Camp 2024 in 北海道」の「コンセプトミーティング」開かれる
広尾晃のBaseball Diversity 今年8月7日~18日に、北海道栗山町で「LIGA Summer Camp 2024 in 北海道」が開催...

岩手で「国公立大」の野球大会初開催 “盛岡三コンビ”躍動した岩手大が初代王者に
7月13~15日、岩手県内の3会場で東北地区国公立大学野球強化交流大会が初開催された。北東北大学野球連盟から弘前大、青森公立大、岩手大、秋田大、仙台...

アメフト・品川CCブルザイズ「動き続けることで、グレーター品川のヒーローに近付けるはず」
アメフト・X1AREA・品川CCブルザイズ(以下ブルザイズ)が掲げるのは「グレーター品川のヒーロー」になること。地域に深く根付くことがチームのプレー環...

コロナ禍で来日、言葉の壁を乗り越え…柔道女子57キロ級グアム代表のマリア・エスカノ(仙台大)がパリ五輪に挑む
7月26日に開幕するパリ五輪の柔道女子57キロ級に、仙台大4年のマリア・エスカノ選手(22)がグアム代表として出場する。国籍はアメリカで、出身は韓国...

センバツ準優勝→大学軟式野球 習志野元主将・竹縄俊希が葛藤の末にたどり着いた「野球本来の楽しさ」
2019年、平成最後の選抜高校野球大会(センバツ)で、千葉・習志野高校が準優勝に輝いた。習志野は1967年と1975年に夏の甲子園で優勝しているが、...

「バウアーと和牛JB」サイ・ヤング賞投手と宮崎発野球メーカーの素敵な関係とは
トレヴァー・バウアー(DeNA)の活躍は今季NPBの大きなハイライトだろう。MLBのサイ・ヤング賞を獲得した男は噂に違わぬ投球を見せた。その活躍の裏に...

高校時代、同級生エースに「負けた」から今がある…東北福祉大軟式野球部・富樫翼が学生コーチの仕事を通じて得た財産
野球には様々な携わり方がある。東北福祉大軟式野球部で学生コーチを務める富樫翼さん(4年、以下敬称略)は、高校1年生の頃に「選手」であることを辞める決...

福岡PayPayドームや「BOSS E・ZO FUKUOKA」一帯からつくられる福岡ソフトバンクホークスの”まちづくり” 新たなエンターテインメントの発信地に
2023年、福岡ソフトバンクホークスの本拠地「福岡PayPayドーム」が開業し30周年そしてホークス球団創設から85周年でもあり、”ダブルアニバーサリ...

野球をする、見る、楽しむ人を増やすために、ユニークな取り組みを続けるNPO法人「北摂ベースボールアカデミー」
野球の競技人口、愛好者が減少の一途をたどる中、大阪府北部の北摂エリアで、子供から大人までに「野球の楽しさ」を伝える取り組みを続けているのがNPO法人「...

仙台六大学野球で新たな取り組み…ピッチクロック用「クロックボード」の試験的導入、その効果は?
11月3~5日、仙台市の東北福祉大野球場で、仙台六大学野球秋季新人戦が開催された。仙台六大学野球連盟は今大会、試験的ではあるが、大学野球では全国初と...

「いい形になってきた!」Liga Agresiva新潟2023
2023年の高校野球のリーグ戦、Liga Agresiva新潟は、AB2リーグ、計13チームで行われている。 2023年のLiga新潟 Aリーグは、新...

「第5回世界身体障害者野球大会」”もうひとつのWBC”で世界一連覇を果たしたJAPAN戦士2日間の記録
9月9日〜10日、バンテリンドーム ナゴヤで「第5回身体障害者野球大会」が行われた。 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で激闘の末、世界一に...

「柏農」の名を全国に――仙台大・佐藤幻瑛に“感謝”と“期待”寄せる部員5人の農業高校野球部
津軽平野の南端に位置する青森県平川市。東に八甲田山、西に岩木山がそびえ、のどかな田園風景が広がる。人口約3万人の田舎街にある農業高校から、大学野球界...

B-net/yamagataと横浜ベイブルースが山形でオープン戦 きらやか銀行OB監督、古巣の休部ニュースを目にして「力になりたい」
10月14日、山形市の硬式野球クラブチーム「B-net/yamagata」が、きらやか銀行総合グラウンド(山形県中山町)でオープン戦を行った。対戦相...

元アスリートが語る スポーツの仕事「やる」から「つくる」へ- Vol.6–元サッカー選手後藤史さん~後編~
(出典:Sports Japan GATHER「元アスリートが語る スポーツの仕事「やる」から「つくる」へ- Vol.6–元サッカー選手後藤史さん~後...

これは凄い!未来のサッカー少年を育てる「監督の本音」
「あざみ野FC」が立ち上げた大会「ガチアーズカップ」を取材するシリーズ、 3回目は、選手たちを育てる監督たちにお話をうかがいます!&nbs...

元アスリートが語る スポーツの仕事「やる」から「つくる」へ- Vol.6–元サッカー選手後藤史さん~前編~
「今度はちゃんと才能のあることをやろうと思ったんです」 現在の後藤史さん 現役時代の後藤史さん ~6回目~ 後藤史(ごとう・ふみ)さん/...

や、やさしい。。未来のサッカー少年たちを育てる「ママたちの本音」
前回に引き続き、「あざみ野FC」が立ち上げた大会「ガチアーズカップ」から、 未来のサッカー少年たちを育てる「ママたちの本音」...

かっこいい!未来のサッカー少年を育てる「パパの本音」
場所は「しんよこフットボールパーク」 となりの日産スタジアムでは天皇杯で横浜F・マリノス vs ガンバ大阪の大歓声が聞こえる中、ここで少年たちのサッカ...

元アスリートが語る スポーツの仕事「やる」から「つくる」へ- Vol.4 -元女子サッカー選手小田加奈子さん~後編~
続いていくサッカーとの繋がり ユースチームのコーチとして選手の悩みや意見を聞く小田さん 小田加奈子(おだ・かなこ)さん/2...

元アスリートが語る スポーツの仕事「やる」から「つくる」へ- Vol.4 -元女子サッカー選手小田加奈子さん~前編~
2年間の選手生活「輝ける場所はどこだろう」 現役時代の小田さん 小田加奈子(おだ・かなこ)さん/24歳 サッカー選手→ガス会...

不動のCBを動かすもの
2016年某日。 レベルファイブスタジアムはアビスパ女子、通称アビー女発掘プロジェクトとしてフェイスペイント、ネイルを提供するブースを設けた。 そこに...

『ザスパクサツ群馬レディース』には無限の可能性!
ご存知だろうか。 2017年度から、『ザスパクサツ群馬U-15レディース』 カテゴリーの名称が 『ザスパクサツ群馬レディース』 に変わる。ん、何が違...

サッカークラブのサポーターという存在
ゴール裏スタンド最前列、大声を張り上げながら選手たちを鼓舞する姿はサッカースタジアムでは当たり前の光景となっている。サッカー日本代表のサポーター団体「...