
【全日本プロレス 宮原健斗】12.31代々木で7度目の三冠王座に返り咲き、エースとして2024年をスタートさせる
12.31代々木、7度目の三冠王座返り咲きを狙う全日本プロレスのエース・宮原健斗

昨年は羽生結弦、今年は荒川静香…地方競技会に2年連続で五輪金メダリストが駆けつける聖地・仙台に差した“希望の光”
12月17日、仙台市泉区のアイスリンク仙台で、「第6回仙台市長杯フィギュアスケート競技会」が開催された。フィギュアスケート発祥の地・仙台で行われる、...

ユニバーサル野球 東京ヤクルトスワローズと共催 三輪正義さんと分かち合った笑顔と喜び「挑戦している仲間がいたら、たくさん応援してあげましょう」
9月中旬、東京都北区立なでしこ小学校で「ユニバーサル野球」が行われた。 東京ヤクルトスワローズとのコラボ開催となり、かつて選手でもあった三輪正義さんが...

「直接当てて倒す」フルコンタクト空手は、インカレ開催でジュニア世代の継続率アップを目指す
フルコンタクト空手(以下フルコンタクト)が着実に前進している。大学生のインターカレッジ大会(同インカレ)がスタートし、ジュニア大会には文部科学大臣杯が...

野球界の新潮流。選手のパフォーマンスを最大化させるパーツ理論・外部トレーナー島田貫任
近年、アマチュアを含め野球界では、外部のトレーナーに指導を仰ぐ選手が目立っている。裏を返すと、外部コーチという形でアスリートのサポートを行うトレーナ...

漫画「アオバノバスケ」が描く現在進行形バスケとは
「『バスケットボール(以下バスケ)漫画はSLAM DUNK(スラムダンク)があるもんね』と言われる。だからアオバノバスケでは常に現在進行形のバスケを描...

南海ホークスメモリアルギャラリー 「大阪球場と南海ホークスを後世に語り継ぎたい」想いから描いた20年の軌跡
かつて昭和のプロ野球そしてパ・リーグの時代を築いてきた南海ホークス(現:福岡ソフトバンクホークス)。 1リーグ時代を含めリーグ優勝12回・日本一2回を...

【全日本プロレス 諏訪魔】‘暴走専務’の二つの顔
諏訪魔は、デビューから3年5か月で三冠ヘビー級王座獲得

イタリアの育成方針を提供するACミランアカデミー愛知 子どもの個性を伸ばす新たな挑戦へ
1899年にイタリア・ミラノで創設され、様々な有名選手を輩出し、サッカー界において世界有数のビッグクラブとなっているACミラン。100年以上の歴史を持...

どんどん仲間が増えていくーー中学校世代でも始まった、野球のリーグ戦Liga Agresiva
高校生のリーグ戦、Liga Agresivaは9年目の今年、31都道府県152校にまで広がっているが、大阪ではその「ジュニア版」として中学生の試合が始...

大引啓次氏 プロ野球OBクラブのイベントにゲスト登壇 盟友・坂口智隆選手との絆とルーキーへの金言
10月11日、東京・墨田区の曳舟文化センターで日本プロ野球OBクラブ主催のイベント、第2回「〜MEMORY COLLECTION~」が開催された。 今...

「NPBでプレーする夢を諦めるということ」元堺シュライクス・吉田大就、秋山凌
堺シュライクス(さわかみ関西独立リーグ)でプレーした吉田大就、秋山凌。 チームのリーグ3連覇に大きく貢献した同学年の2人。所属した3チーム全てでチーム...

“ベースボール”と“フロンティア”、北の大地で異なる道を歩み始めた二つの独立リーグ、その未来は?
広尾晃のBaseball Diversity:07 2020年、北海道にも独立リーグが誕生した。選手の育成、輩出、地域振興の拠点として期待が高まるが、...

大都市圏で、徐々に特色を打ち出しつつある、さわかみ関西独立リーグ
広尾晃のBaseball Diversity:06 さわかみ関西独立リーグは、2009年にスタートした関西独立リーグ(初代)が、5年で活動を停止した翌...

秋の仙台六大学野球を制した仙台大、全勝優勝までの道のりと際立った3年生の奮闘
仙台六大学野球秋季リーグ戦は、仙台大の2季ぶり8度目の優勝、そして9季ぶり3度目の全勝優勝で幕を閉じた。かつては1989年春から2005年秋まで34...

山形大医学部が準硬式野球で東北の頂点に!「葛藤」と「苦悩」を乗り越えた5年生コンビが導いた初優勝
10月8日に行われた東北地区大学準硬式野球連盟秋季リーグ戦の優勝決定戦。山形大医学部が東北学院大を7-5で下し、春夏通じて初となるリーグ戦優勝を果た...

関西独立リーグ 兵庫ブレイバーズ 川崎大介代表「地域と野球を結びつけられるこの仕事に魅力」解散危機を乗り越えた11年の歴史
さわかみ関西独立リーグに所属している「兵庫ブレイバーズ」。三田市や西脇市を中心に、兵庫県を拠点に活動している。 前身の「神戸9クルーズ」時代から形や名...

「”チャンスがあればどこでも入りますよ”という気持ち」兵庫ブレイバーズ 久保康友 独立リーグを盛り上げるアイデアと未来のNPB戦士への金言
かつてロッテや阪神、DeNAで活躍し、通算97勝を挙げた久保康友投手。”松坂世代最後の大物”・”投げる哲学者”といったフレーズで、多くのファンに愛され...

兵庫ブレイバーズ 柏木寿志 関西独立リーグ希望の星 「常にNPB入りを意識してプレー」”3度目の正直”で目指す夢の実現
10月20日に行われるプロ野球ドラフト会議。プロの世界を夢見る野球人たちが運命の瞬間を迎える日である。今シーズン、兵庫ブレイバーズでプレーし3年目のシ...

元オリックス大西宏明が率いる堺シュライクスが一人勝ちする理由とは
堺シュライクス(以下堺)が「さわかみ関西独立リーグ(以下関西リーグ)」3連覇を成し遂げた。 2019年から同リーグへ加盟した最も若いチームが、飛び抜け...