
社会人・エナジック、阪神二軍に圧勝した先に見据えるのは都市対抗出場
エナジックは創部初となる都市対抗野球本戦への出場を目指している。 激戦の九州地区を勝ち抜いての東京ドーム行きはタフな道のりだが、チーム関係者には確かな...

B-net/yamagataに13人新加入 社会人野球に憧れた22歳が、縁もゆかりもない山形の地で見た「最高の景色」
創立2年目を迎えた山形市の硬式野球クラブチーム「B-net/yamagata」に、新たに13人(4月中旬時点)の選手が加わった。元々は2022年9月...

あくまで「育成」が目的のNPBのファームリーグだが、改革の必要性も
広尾晃のBaseball Diversity 日本のプロ野球は1936年にリーグ戦を始めたが、この時期の各球団の選手数は各チーム20人前後。この人数で...

大阪公立大学漕艇部~2つの歴史ある部の統合からインカレ初メダルへの挑戦~
かつてのライバル、2校が統合して新たな漕艇部へ 大阪公立大学は、ともに140年以上もの歴史を持つ大阪府立大学と大阪市立大学が2022年4月に統合され...

高校名は「関係ない」 東北学院大で進化遂げた石川岳人&井上裕策が臨む大学ラストイヤー
仙台六大学野球春季リーグ戦は13日に開幕する。昨秋4位からの巻き返しを図る東北学院大は第2節が行われる20日に初戦を迎える。今オフは小野涼介投手(1...

「試合を意識した体験に」クボタスピアーズ船橋・東京ベイ 岸岡智樹のラグビー体験会 現役の2人が教えるアタックとディフェンスで必要な考え方とは?
先日、渋谷区内でクボタスピアーズ船橋・東京ベイの岸岡智樹選手がラグビー体験を開催した。 第2回となった体験会は、前回に続く参加者そして新たに加わった仲...

石巻専修大に受け継がれる「好投手の系譜」 七十七銀行・渋谷祐太郎が明かす母校の強みと同期へのライバル心
南東北大学野球連盟に加盟する石巻専修大硬式野球部が、好投手を次々と輩出している。昨年卒業した代では、七十七銀行・渋谷祐太郎投手(築館)と西濃運輸・庄...

「中学部活の地域移行」に貢献する、奈良教育大硬式野球部の取り組み
広尾晃のBaseball Diversity 奈良教育大学硬式野球部は近畿学生野球連盟に加盟してリーグ戦を戦っているが、同時に地元奈良市で、野球普及活...

高卒で就職予定もプロ注目選手となり大学に進学した城西大の新エース・阿部克哉
大学野球の春がやってきた。首都大学野球1部・2部春季リーグ戦も、4月6日(土)に開幕を迎える。昨秋、2016年秋以来の1部昇格を果たした城西大は、6...

ノジマ相模原ライズJr~世界一までの道のりと新たな挑戦
日本のフラッグフットボール界に吉報が舞い込んだ。2024年2月2日から2日間にかけて行われたインターナショナルNFLフラッグ・チャンピオンシップにて...

元東京ヤクルトスワローズ中尾輝の地元愛知で続くセカンドキャリア
愛知県で小中学生への野球塾を通じて、セカンドキャリアを歩む元プロ野球選手がいる。 その野球塾で指導をしているのは、東京ヤクルトスワローズの投手として活...

「早稲田三羽烏」最後の1人、福井優也(福島レッドホープス)は納得するまで投げる
福井優也が今季のプレー場所に選んだのはルートインBCリーグ。福島レッドホープス(以下レッドホープス)の一員として、チームの勝利と自らのNPB復帰のため...

石巻専修大が“本拠地”石巻で連勝、地元出身強打者が復調アピール~南東北大学野球第4週振り返り(後編)
4月29、30日、石巻市民球場で南東北大学野球春季リーグ戦第4週の計6試合が実施された。石巻市民球場でのリーグ戦開催は2019年春以来。同市内に練習...

今秋ドラフト候補の東日本国際大・大山凌が復活の13奪三振完封~南東北大学野球第4週振り返り(前編)
4月29、30日、石巻市民球場で南東北大学野球春季リーグ戦第4週の計6試合が実施された。首位を走る東日本国際大は連勝し、これで開幕から無傷の8連勝。...

開幕から6連勝、「新たな主戦投手」と「好調打撃陣」で快進撃を続ける昨秋王者・日体大
首都大学野球春季リーグ戦も、残り半分となった。ここまで明治学院大学(昨秋6位)、武蔵大学(同3位)、東海大学(同4位)と戦ってきた日本体育大学は、無...

星新体制発足からまもなく3ヶ月 東北学院大硬式野球部に現れ始めた変化
東北学院大硬式野球部は今年2月、OBで元巨人、西武の星孝典氏を新監督に迎え入れた。初陣となった4月15日の東北大1回戦は7-3で勝利。2回戦はタイブ...

「甲子園」とは違う「野球の未来」を目指すLiga Agresiva
広尾晃のBaseball Diversity:16 151年前に日本に伝来したとされる「Baseball=野球」を全国に普及させた最大の功績は「高校野...

「優勝したのになぜ?」関メディベースボール学院が選んだ新たな道とは
野球専門校・関メディベースボール学院中等部が4月からポニーリーグでの活動を始めた。ヤングリーグ全国制覇を成し遂げた直後の変化には、どういった意図がある...

二刀流医学生「150キロを出せば、悔いなく終えられる」 “準硬式野球を選んだ”男たちの大学ラストシーズン
4月8日に開幕した東北地区大学準硬式野球春季リーグ戦。一部リーグでは、今春も山形大医学部、東北学院大、東北大、青森大、仙台大、東北工業大の6校による...

仙台六大学野球春季リーグ戦は第2節までに全大学が登場 各大学の春のスタートを振り返る
4月8日に開幕した仙台六大学野球春季リーグ戦。15、16日に行われた第2節までに、全6大学が登場した。開幕から間もないが、各大学のここまでの戦いぶり...