
「責任の重いポジション」「成長を実感できる」 東北大新2年生の4投手は全員、大学から投手挑戦
2020年秋以来のAクラス(3位以内)入りを目指す東北大硬式野球部。昨年はやや手薄だった投手陣が、今年は徐々に整備されつつある。昨秋リーグトップタイ...

アルバルク東京は歴史を繋ぎながら、「TOYOTA ARENA TOKYO」からバスケの楽しさを発信する
バスケットボール(以下バスケ)のB.LEAGUE・アルバルク東京(以下A東京)は、2025年開場予定「TOYOTA ARENA TOKYO」への移転準...

プロ野球、春季キャンプからオープン戦への流れはこうなっている。
なぜ2月1日が正月? スポーツ紙などで、2月1日になると「プロ野球の正月」と言う報道が出る。これはなぜなのか、ご存じだろうか? 日本プロ野球の「法律」...

車いすバスケットボール NO EXCUSE ファン感謝デー 応援の感謝と天皇杯制覇への決意
2月17日、東京・有明アリーナで車いすバスケットボールチーム「NO EXCUSE」のファン感謝デーが行われた。 120名のファンや関係者に向けて今シー...

東北大・佐藤昴 「進化」続ける“国立大の星”が仙台六大学を代表する投手になるまで
仙台六大学野球連盟、各大学の打線が攻略に苦労する右腕が、東北大にいる。新3年生の佐藤昴投手(仙台一)だ。昨秋は7試合に先発登板し、3完投1完封。リー...

「文武両道」で野球のすそ野拡大を目指す神奈川県立多摩高校野球部の取り組み
広尾晃のBaseball Diversity 神奈川県立多摩高校はSSC(スーパーサイエンスハイスクール)に指定されている進学校。高校野球では1957...

学業でも野球でも夢を追い続ける 〜東京工業大学野球部の奮闘〜
戦国東都で奮闘する東京工業大学野球部 2023年ドラフトでは史上最多の6人がドラフト1位で指名された東都大学野球連盟は「戦国東都」と称されるほど激し...

「アメフトに求めるのは広告的価値を超える社会的価値」SEKISUIチャレンジャーズ誕生の理由とは
積水化学工業(以下積水)が一般社団法人チャレンジャーズ・フットボールクラブ(以下チャレンジャーズ)とメインスポンサー契約を締結、「SEKISUIチャレ...

東北工業大硬式野球部の密着ドキュメンタリーが完成!取材114回…制作者・横田美月さんが伝える“素の工大”
東北工業大4年の横田美月さんが東北工業大硬式野球部に密着取材したドキュメンタリー作品が完成し、22日、長町キャンパスで試写会が行われた。下級生からす...

「ナックル姫」吉田えりの兄・勇介氏が仲間と作り上げる横浜の野球秘密基地
tsuzuki BASE株式会社が作ったベースボールジム「BAY SIDE LINE」(新横浜)と「glowing field」(鶴見)。 「ナックル...

「うちなーんちゅは地元でマウンドに登り続ける」エナジック・大嵩博斗
エナジック・大嵩博斗は悩んだ末、「内地(日本本島)」ではなく沖縄でのプレーを選択した。 「うちなーんちゅ(沖縄人)」の郷土に対する熱い思いはよく知られ...

熊谷蓮、佐藤大拓、伊藤理壱…昨秋計20登板の東北工業大硬式野球部新2年生トリオに注目
東北工業大硬式野球部は昨年、仙台六大学野球連盟のリーグ戦で春5位(宮城教育大と同率)、秋6位と苦戦した。リーグ戦の優勝からは1973年春以降遠ざかっ...

仙台大新1年生・佐藤幻瑛が堂々の”大学初先発” 東北公益文科大は投打の柱が活躍〜東北地区社会人・大学野球対抗戦総括(後編)
3月25日に仙台市民球場で開催された東北地区社会人・大学野球対抗戦。東北のアマチュア野球界を代表する社会人チーム、大学が一堂に会する対抗戦で、大学は...

TDKのルーキー佐藤亜蓮が母校封じ 休部→転籍のJR東日本東北・武田龍成も好投~東北地区社会人・大学野球対抗戦総括(前編)
3月25日、仙台市民球場で東北地区社会人・大学野球対抗戦が開催された。東北のアマチュア野球界を代表する社会人チーム、大学が一堂に会する対抗戦で、今年...

部員34人中、宮城の高校出身者はわずか3人…東北大硬式野球部の「仙台二高同級生コンビ」は“宮城で文武両道”を貫く
東北大は仙台市にキャンパスを構える国立大でありながら、近年は関東の高校出身者が増えてきており、東北の高校出身者は減少傾向にある。仙台六大学野球連盟に...

東北大硬式野球部の「キャプテンキャラではない」新主将・小林厳 “ジャイアントキリング”再現の立役者となるか
東北大硬式野球部は昨年、所属する仙台六大学野球連盟のリーグ戦で大きな存在感を示した。春は、75回のリーグ優勝を誇る名門・東北福祉大相手に32年ぶりに...

「メジャーリーガーが惚れ込んだ宮崎産グラブ」ドリュー・ポメランツ(パドレス)が和牛JBと契約
宮崎産グラブ「和牛JB」が本場アメリカへ上陸を果たす。2018年の発表以来、国内では話題となっていたが、今季からは現役メジャーリーガーも使用する。 製...

「水がグラウンド状態を左右する」南国・宮崎の球場を支えるプロ集団
宮崎市の生目の杜運動公園・アイビースタジアム(以下生目)と清武総合運動公園・SOKKENスタジアム(以下清武)。ソフトバンクとオリックスというパ・リー...

「野球留学は悪いことですか?」関メディベースボール学院が薦める選手のための越境留学
「甲子園出場は重要なこと」 野球専門校・関メディベースボール学院(以下関メディ)が、中等部(中学生)育成時に掲げる理念。同学院総監督・井戸伸年氏は、選...

アメリカのマイナーリーグは「独立リーグ」だ。日本とこんなに違うプロ野球のファームシステム。
広尾晃のBaseball Diversity:14 プロ野球では、日米ともにトップチームの下に、ファームがある。若手はファームチームで切磋琢磨してトッ...