東北で女子硬式野球の「アイリスオーヤマ杯」初開催 元侍ジャパン女子代表監督率いる履正社が初代王者に
4月27、28日、白石市益岡公園野球場、アステムチャレンジスタジアム(柴田球場)、角田市野球場の3会場(いずれも宮城県)で「第1回アイリスオーヤマ杯...
日本独自の進化を遂げた「軟式野球」、「硬式野球」とは異なる競技環境
軟式野球とは、ゴムの芯を毛糸で巻いて皮革でくるんだ硬式球ではなく、ゴム製の軟式球(軟球)を使用した野球のことだ。 日本では軟式野球は非常に普及している...
JKC(全日本フルコンタクト空手コミッション)が滋賀・比叡山で強化合宿を行った理由とは
JKC(全日本フルコンタクト空手コミッション)による滋賀・比叡山での強化合宿「TOP of JKC in 比叡山 2024」が行われた。全日本学生フル...
千葉ドリームスター 土屋来夢選手 高校生に向け講演 700人以上の生徒に向けて語った「失ったことで得られたこと」とは?
3月中旬、身体障がい者野球「千葉ドリームスター」の土屋来夢選手が講演を行った。 700人を超える高校生を前に、障がいを負ってからの過程や昨年の”世界一...
アメフト・尼崎ボウル再び!「昨年以上の本気でホンモノのアメフトを魅せます」
「第9回尼崎ボウル」(以下尼崎ボウル)が、6月23日(日)にベイコム陸上競技場で開催されることが決定。競技だけでなく演出面にまでこだわった、アマ(=兵...
4シーズンぶりに1部復帰の帝京大、「一戦必勝」で臨むリーグ戦で4連勝
4月6日(土)に開幕した首都大学野球1部春季リーグ戦は、ここまで2カードを消化した。現在トップにいるのは、ともに4連勝で勝ち点2を獲得した東海大と帝...
マルチスポーツの普及に取り組む帝京大学・大山高准教授
マルチスポーツと聞いて、明確なイメージが思い浮かぶだろうか?マルチスポーツとは、複数のスポーツを同時期に行うことを指している。日本では馴染みが薄いよ...
導入からほぼ半世紀、「指名打者制」を取り入れるリーグ、取り入れないリーグ
広尾晃のBaseball Diversity 指名打者(designated hitter=DH)は、野球において、守備に就くことなく投手に代わって打...
社会人・エナジック、阪神二軍に圧勝した先に見据えるのは都市対抗出場
エナジックは創部初となる都市対抗野球本戦への出場を目指している。 激戦の九州地区を勝ち抜いての東京ドーム行きはタフな道のりだが、チーム関係者には確かな...
B-net/yamagataに13人新加入 社会人野球に憧れた22歳が、縁もゆかりもない山形の地で見た「最高の景色」
創立2年目を迎えた山形市の硬式野球クラブチーム「B-net/yamagata」に、新たに13人(4月中旬時点)の選手が加わった。元々は2022年9月...
「野球留学は悪いことですか?」関メディベースボール学院が薦める選手のための越境留学
「甲子園出場は重要なこと」 野球専門校・関メディベースボール学院(以下関メディ)が、中等部(中学生)育成時に掲げる理念。同学院総監督・井戸伸年氏は、選...
アメリカのマイナーリーグは「独立リーグ」だ。日本とこんなに違うプロ野球のファームシステム。
広尾晃のBaseball Diversity:14 プロ野球では、日米ともにトップチームの下に、ファームがある。若手はファームチームで切磋琢磨してトッ...
独立リーグの「選手」とは、どんな存在なのか。
広尾晃のBaseball Diversity:13 「プロ野球選手」と名前がついても、NPB選手と独立リーガーは天と地ほども境遇もその未来も異なる存在...
センバツ出場・東北高校のグラウンドに”金子・平沢の壁” 「淡々と、楽しむ」野球の体現
3月18日開幕の第95回記念選抜高等学校野球大会に出場する東北高校。硬式野球部が練習する仙台市泉区のグラウンドには、選手の努力を証明する壁がある。グ...
宇田川、大関に続け…元プロコーチお墨付きの仙台大・武者倫太郎&相原雄太が「勝負の大学3年目」に臨む
近年、仙台大出身投手の躍進が目覚ましい。オリックス・宇田川優希投手(2021年卒業)は昨季支配下登録を勝ち取りブレイクを果たすと、活躍が評価されWB...
1試合3本塁打でも「全然満足できない」 プロ入りを目指す仙台大・三原力亞は志を高く持ち続ける
今年の仙台大硬式野球部は新4年生が精鋭揃いだ。ドラフト候補・辻本倫太郎内野手(3年=北海)に注目が集まりがちだが、昨秋のリーグ戦では川和田悠太投手(...
「この大学で野球を継続するかどうか、悩んでいた」ドラフト候補の仙台大・辻本倫太郎が明かす葛藤と「本当の目標」
今秋ドラフト候補に挙がる仙台大・辻本倫太郎内野手(3年=北海)。鉄壁の守備と勝負強さ、パンチ力を兼ね備えた打撃が魅力で、「世代ナンバーワン遊撃手」と...
「野球選手はモテなきゃダメ」関メディベースボール学院総監督・井戸伸年氏
野球専門校・関メディベースボール学院(以下関メディ)は、画期的な育成方針を打ち出している。 「選手は魅力があって、モテないとダメ」。 総監督・井戸伸年...
「東北に、楽天に恩返しがしたい」 野球を教え、経験を伝える元楽天・青山浩二さんの思い
昨年12月14日、塩竈市立第三小学校(宮城県塩竈市)の体育館は、子どもたちの熱気に溢れていた。その中心にいたのは、元東北楽天ゴールデンイーグルス投手...
東北福祉大の強打者・和田康平はドラフト見据え三塁挑戦中 決死の覚悟で大学ラストイヤーに臨む
毎年のようにプロ野球選手を輩出している名門・東北福祉大。昨年のドラフトでは、甲斐生海外野手(ソフトバンク3位)、杉澤龍外野手(オリックス4位)の野手...










