アメフトXリーグ・SEKISUIチャレンジャーズ「トップ3を打ち破って頂点に立つために…」
今季のアメフトXリーグは、SEKISUIチャレンジャーズ(以下チャレンジャーズ)の頑張りが目についた。メインスポンサーがSEKISUIに変わり新選手2...
近年、大ブームとなっている韓国プロ野球(KBO)
広尾晃のBaseball Diversity韓国プロ野球(KBO)は、2024年、観客動員が初めて1000万人を超えた。観客動員で言えば、7000万人...
ソフトバンク育成6位・川口冬弥「一軍登板から逆算して今できることを」
「7月には支配下登録されることを目指します」 ソフトバンク育成6位指名の川口冬弥がまず目標とすべきは、支配下選手登録。7月に設定した来るべき日に向けて...
ISG国府台×NO EXCUSE 「第3回 車いすバスケットボールフェスタ」”車いすバスケの祭典”は真剣勝負の舞台に
2024年12月、千葉県の市川市スポーツセンターで「第3回 車いすバスケットボールフェスタ」が開催された。 3年目を迎えた本イベントは約700人が来場...
監督室で涙、不振に「情けない」 下級生台頭の裏で…青森大の新4年生コンビがラストイヤーに懸ける思い
学生野球のラストイヤーに懸ける男たちがいる。北東北大学野球リーグで通算37度の優勝を誇る青森大学は昨年、春4位、夏5位と辛酸をなめた。中でも苦しかった...
プロテニス界の課題は「試合数=仕事量」の少なさ 元プロ・竹田直樹さんがUTRプロテニスツアー開催に込める思い
日本国内での試合数を増やし、テニスプレーヤーの実力を従来の「ランキング」ではなく「レーティング」で測ろうとする試みが日本で進んでいる。仕掛け人は元プロ...
豪雪地帯の大学でも「春の優勝」を 片道10時間半バス移動も…ハンデ克服のため増やした“冬の実戦”
豪雪地帯の「ハンデ」を覆すことはできるか――。青森大学硬式野球部は北東北大学野球リーグで通算37度の優勝を誇る。しかし三浦忠吉監督が就任した2017年...
若手選手にとってオフシーズンの「飛躍の機会」に。アジアウィンターリーグ
広尾晃のBaseball Diversity アジアウィンターリーグ(AWB)は、台湾プロ野球(CPBL=中華職業棒球大聯盟)が主催して行われるウィン...
クボタスピアーズ船橋・東京ベイ 岸岡智樹のラグビー体験会 ラグビーの難しさを知り、「上手くなるための根拠」を追求
クボタスピアーズ船橋・東京ベイの岸岡智樹選手が昨年11月某日、ファン向けにラグビー体験会を開催した。 現役選手と直接ラグビーを教わることができるという...
沖縄の高校出身者が11人? 仕掛け人は“発掘”に奔走する指揮官…豪雪地帯の青森大学に選手が集まるワケ
本州最北端の青森県にある青森大学(青森市)。1970年創部の硬式野球部には約120人の部員が在籍しているが、名簿を見ると青森や東北の高校出身者ばかりで...
あくまで「育成」が目的のNPBのファームリーグだが、改革の必要性も
広尾晃のBaseball Diversity 日本のプロ野球は1936年にリーグ戦を始めたが、この時期の各球団の選手数は各チーム20人前後。この人数で...
高校名は「関係ない」 東北学院大で進化遂げた石川岳人&井上裕策が臨む大学ラストイヤー
仙台六大学野球春季リーグ戦は13日に開幕する。昨秋4位からの巻き返しを図る東北学院大は第2節が行われる20日に初戦を迎える。今オフは小野涼介投手(1...
石巻専修大に受け継がれる「好投手の系譜」 七十七銀行・渋谷祐太郎が明かす母校の強みと同期へのライバル心
南東北大学野球連盟に加盟する石巻専修大硬式野球部が、好投手を次々と輩出している。昨年卒業した代では、七十七銀行・渋谷祐太郎投手(築館)と西濃運輸・庄...
「中学部活の地域移行」に貢献する、奈良教育大硬式野球部の取り組み
広尾晃のBaseball Diversity 奈良教育大学硬式野球部は近畿学生野球連盟に加盟してリーグ戦を戦っているが、同時に地元奈良市で、野球普及活...
高卒で就職予定もプロ注目選手となり大学に進学した城西大の新エース・阿部克哉
大学野球の春がやってきた。首都大学野球1部・2部春季リーグ戦も、4月6日(土)に開幕を迎える。昨秋、2016年秋以来の1部昇格を果たした城西大は、6...
仙台育英元主将の七十七銀行・千葉蓮が地元宮城で再出発 東北地区社会人・大学野球対抗戦で活躍光ったルーキーたち
3月23、24日、宮城県の石巻市民球場で第6回東北地区社会人・大学野球対抗戦が開催された。東北の社会人4チーム(日本製紙石巻、七十七銀行、JR東日本...
リーガ・サマーキャンプ、募集開始!夏の北海道で「野球」をやり切って、一生の思い出と友達を作ろう!
広尾晃のBaseball Diversity 高校野球の選手の1年は、春の選抜、夏の選手権と言う2つの「甲子園」を頂点にする大会と、秋季に行われる各都...
今年からプロ野球ファームリーグに参加する「オイシックス新潟アルビレックス」と「くふうハヤテベンチャーズ静岡」。勇気ある挑戦を応援したい。
広尾晃のBaseball Diversity ファームシステムの始まり プロ野球のファームは「若手選手の育成」を目的として、MLBでは1910年代にセ...
台湾ドリームに挑む独立リーグのヒーローたち 小野寺賢人と鈴木駿輔が切り開く道
独立リーグの中には、誰が見ても図抜けた実力を持ち、優れた成績を残しながらドラフト指名されない選手がいる。その真価を生かす道を海外に求める選手もいる。 ...
元広島ドラフト4位監督と伝説の主将が代表兼GM、宮崎サンシャインズが挑む2年目の戦い
独立リーグ・九州アジアプロ野球機構の宮崎サンシャインズ(以下サンシャインズ)がリーグ参入2年目を迎えた。グラウンド内外で問題が山積みだった昨年の経験を...










