
「まさかこんなに時間がかかるとは…」埼玉武蔵ヒートベアーズ 由規 1771日にわたる復帰への道のりと現在地「自分が体現できて教えられることが一番の教材に」
BCリーグ・埼玉武蔵ヒートベアーズから楽天モンキーズに移籍し、台湾リーグへ挑戦することになった由規投手コーチ兼投手。 仙台育英高校では夏の甲子園に出場...

【レーシングドライバー 伊藤 慎之典】地元いわきでモータースポーツを広めたい
今年、伊藤(右)は浅野レーシングサービスのドライバーとしてスーパー耐久レースに参戦

「未来は長く夢は大きく」市川スポーツガーデン国府台 17年かけて地域に根付いていった”楽しむスポーツ”としての場所
スポーツにおいては勝負を争う競技スポーツの他にも、仲間と楽しむスポーツがある。地域におけるコミュニティ形成や健康促進を目的として、楽しめる場を利用した...

オシム監督がジェフ市原千葉に残したものートップチームマネージャー (当時)の加藤豊氏に聞くー
2022年に亡くなったイビチャ・オシム氏は、2003年から2006年までジェフユナイテッド市原・千葉(以下ジェフ)の監督に就任し、200...

「デッドラインは今年いっぱい、安定収入を捨ててまで追うNPB入り」福島レッドホープス・亀山宣夫
「夢のため全てを捧げる」と言っても、実行に移すのは難しい。 ルートインBCリーグ・福島レッドホープス(以下レッドホープス)所属の亀山宣夫は、安定収入を...

「米国に匹敵するエンタメ空間でのアメフト体験」アサヒ飲料クラブチャレンジャーズが尼崎ボウルを開催
6月18日、「尼崎信用金庫プレゼンツ第8回尼崎ボウル」が開催された。 同イベントは、「アメリカンフットボール(以下アメフト)を本場・米国式で楽しむ」こ...

「最後のプロモーター」はフクシマニア横浜武道館大会を目指す
「ランズエンド・FUKUSHIMANIA」(以下フクシマニア)の横浜・ラジアントホール大会が6月6日に開催された。 プロレス、福祉、競馬を組み合わせた...

大分トリニータ・松本怜CROに聞く「共創」の先に見据えるゴールと地域への思い
「サポーターと共創しJ1へ復帰すること、これが今年のトリニータが目指すゴールです」 大分トリニータの松本怜CROは、そう力強く語ってくれた。 松本氏は...

全日本大学駅伝 東海地区選考会 ~代表1校をめぐる熾烈な戦い 名古屋大が制し11年ぶり出場 ~
第55回全日本大学駅伝東海地区選考会が6月24日(土)、愛知県岡崎市龍北スタジアムで行われた。毎組で順位が入れ替わる接戦を名古屋大が制し11月5日に行...

「野球ノート」に綴った気づき、学び~大学軟式野球日本代表選考会レポート(後編)
6月10、11日に宮崎県西都市で行われた大学軟式野球日本代表の実技選考会。前編では、代表歴のある実力者たちにそれぞれの思いを聞いた。選考会では、代表...

関西独立リーグが向かうのは「挑戦と諦め」の両方がある場所
『さわかみ関西独立リーグ』(以下関西独立)が今年も始まる。 コロナ禍はスポーツ界に多大な影響を及ぼしている。観客動員が激減することでNPB各球団でさえ...

「全試合投げる」前日本ハム・秋吉、NPB復帰への覚悟〜独立L福井、33歳の男たちの挑戦(前編)
野球の独立リーグ・ルートインBCリーグから分離して2022シーズンに新設された日本海オセアンリーグ(以下、NOL)の開幕が4月2日に迫った。北陸・近畿...

林弘佑希(ハナマウイ)、都市対抗出場と亡き友への思いを胸に何かをやってくれる男
実力者揃いで注目を集めるハナマウイ・ベースボールクラブ(千葉県富里市)。打線の中心としてチームを牽引するのが林弘佑希(コウキ)だ。 大阪、宮崎、横浜、...

「日本海オセアンリーグならではの優位性を作り出す」-滋賀GOブラックス柳川洋平監督の“既成概念を変える戦い”に迫る(後編)
「日本海オセアンリーグ(NOL)を“安心してプレーできる場所”にしたい」 かつて、選手として独立リーグ(福井ミラクルエレファンツ)・NPB(福岡ソフト...

「滋賀から野球界へ新たな旋風を」-滋賀GOブラックス柳川洋平監督の“既成概念を変える戦い”に迫る(前編)
2022シーズンから始動する日本海オセアンリーグ(以下NOL)。富山県、石川県、福井県、滋賀県に本拠地を持つプロ野球新リーグの4球団が、4月2日の開幕...

プロ野球OBクラブ「Autograph Collection」OBとファンをつなぐ”夢の空間”ができるまで
2020年から続く新型コロナウイルス禍。これまで会場に集まって行われたあらゆるイベントがオンラインとなり、自宅でも楽しめるものが増えてきた。 日本プロ...

ハナマウイ・大友潤、自身のプロ入りよりチームを優先させた男の覚悟
プロという目標を捨てた時に何を求めて野球をするのか。 ハナマウイ硬式野球部・大友潤は重大な決断を下して新シーズンに挑んでいる。野球界最高峰を目指すこと...

「コーチと選手の関係性!」タイガースカップ準優勝・関メディのブレない信念
『関メディベースボール学院(以下関メディ)』は昨年末の『第17回タイガースカップ2021~中学生硬式野球・関西No.1決定戦~』(甲子園球場)で準優勝...

「五輪の名前は特別なもの」長野オリンピックスタジアムはレガシーを目指す!!
長野オリンピックスタジアム(以下五輪スタジアム)。 98年長野冬季五輪後に多目的球場に変身して00年に正式開場、歴史と伝統を着々と積み重ねている。大規...

北海道ガスの補強、航空自衛隊千歳・佐藤大貢捕手 「野球を通して広報活動にもなれば」基地の思いも背負い都市対抗に初出場
創部4年目で掴んだ、東京ドーム行きの切符。 北海道ガス(札幌市)は、最年長の選手が26歳という若いチームだ。創部当時こそ大量失点で負け...