
野球をする、見る、楽しむ人を増やすために、ユニークな取り組みを続けるNPO法人「北摂ベースボールアカデミー」
野球の競技人口、愛好者が減少の一途をたどる中、大阪府北部の北摂エリアで、子供から大人までに「野球の楽しさ」を伝える取り組みを続けているのがNPO法人「...

仙台六大学野球で新たな取り組み…ピッチクロック用「クロックボード」の試験的導入、その効果は?
11月3~5日、仙台市の東北福祉大野球場で、仙台六大学野球秋季新人戦が開催された。仙台六大学野球連盟は今大会、試験的ではあるが、大学野球では全国初と...

「いい形になってきた!」Liga Agresiva新潟2023
2023年の高校野球のリーグ戦、Liga Agresiva新潟は、AB2リーグ、計13チームで行われている。 2023年のLiga新潟 Aリーグは、新...

「第5回世界身体障害者野球大会」”もうひとつのWBC”で世界一連覇を果たしたJAPAN戦士2日間の記録
9月9日〜10日、バンテリンドーム ナゴヤで「第5回身体障害者野球大会」が行われた。 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で激闘の末、世界一に...

「高校野球発祥の地」大阪・豊中市には野球を愛する人たちの思いが溢れている
大阪・豊中市が「高校野球発祥の地」なのを知っているだろうか。夏の甲子園大会の前身となる全国中等学校優勝野球大会が初開催された場所だ。決戦の地は甲子園球...

「柏農」の名を全国に――仙台大・佐藤幻瑛に“感謝”と“期待”寄せる部員5人の農業高校野球部
津軽平野の南端に位置する青森県平川市。東に八甲田山、西に岩木山がそびえ、のどかな田園風景が広がる。人口約3万人の田舎街にある農業高校から、大学野球界...

B-net/yamagataと横浜ベイブルースが山形でオープン戦 きらやか銀行OB監督、古巣の休部ニュースを目にして「力になりたい」
10月14日、山形市の硬式野球クラブチーム「B-net/yamagata」が、きらやか銀行総合グラウンド(山形県中山町)でオープン戦を行った。対戦相...

HAWKSベースボールパーク筑後「筑後産選手でレギュラーが埋まった時にホークス新時代が訪れる」
HAWKSベースボールパーク筑後(以下筑後)はNPBだけでなく、世界に誇れる球団施設と言われる。 チーム強化、選手育成のために2016年から稼働してい...

元ソフトバンク・攝津正氏~アスリートのセカンドキャリアにとって重要なこと
攝津正氏はソフトバンクのエースとしてプロ通算79勝を挙げた名投手。現役引退後は充実したセカンドキャリアを送る一方、「慢性骨髄性白血病」との闘いも続けて...

積極的に、アグレッシブに、Liga Agresiva大阪、9年目の課題、目的を3人の指導者に聞く
高校野球のリーグ戦、Liga Agresivaは、2015年に大阪府で始まった。 単に「高校が集まってリーグ戦をする」だけでなく、「Liga Agre...

国際武道大、10年ぶりの明治神宮大会で「守備からリズムを作って攻撃に繋ぐ野球」を
この秋、千葉県大学野球リーグ戦(以下、千葉リーグ戦)で優勝した国際武道大は、関東五連盟の上位2校、計10校で明治神宮大会出場2枠を争う横浜市長杯争奪...

オーストラリア出身右腕・ジャクソン海、憧れの先輩・宇田川優希が立った舞台でその名を全国に轟かせるか~仙台大、2度目の神宮へ(前編)
11月18日に開幕する第53回明治神宮野球大会。2年連続2度目の出場となる仙台大は、大学の部での東北勢初優勝を目指し、最終調整を進めている。大会直前...

春の大学選手権で準優勝の上武大、進藤勇也主将を中心に秋こそ明治神宮大会で日本一を目指す
春の第71回全日本大学野球選手権大会(以下、大学選手権)で準優勝した上武大が、第53回明治神宮野球大会(以下、明治神宮大会)への出場を決めた。「日本...

元楽天投手が開設した子どものための野球教室。ケガをしない体づくりとスポーツの楽しさを伝えたい
平坦でない道のりを経て辿り着いた『IPPO ACCURATE』 和歌山県立箕島高校、名古屋商科大学、シティライト岡山を経て2009年に東北楽天ゴールデ...

東北福祉大、仙台大は将来のドラフト候補たちが猛アピール~仙台六大学野球秋季新人戦総括(後編)
仙台六大学野球秋季新人戦決勝は、東北福祉大が8-1で仙台大を下し優勝した。点差こそ開いたが、両チームともに逸材揃いで、見応えのある一戦だった。後編で...

観客を魅了した和製大砲二人の一発、仙台育英出身左腕の快投〜仙台六大学野球秋季新人戦総括(前編)
11月3、5、6日に行われた仙台六大学野球秋季新人戦。地方リーグながらレベルは高く、将来のドラフト候補や来季の中心選手となりうる1、2年生をチェック...

首都リーグ優勝の日体大、寒空に響く「エッサッサ」 舞台は関東地区大学選手権へ
11月7日、横浜市長杯争奪第18回関東地区大学野球選手権大会(以下、関東大会)が開幕する。今年も横浜スタジアムで、関東五連盟の秋季リーグ戦上位2校、...

4年ぶりに出場する筑波大の戦力は? 関東地区大学野球選手権を観に横浜スタジアムへ!
11月7日、横浜市長杯争奪第18回関東地区大学野球選手権大会(以下、関東大会)が開幕する。今年も横浜スタジアムで、関東五連盟の秋季リーグ戦上位2校、...

日本ハム・ドラフト1位「二刀流」矢澤宏太 日体大で投手として野手として成長した4年間
「投手でも、野手でもドラフト1位」と評価される選手になりたい――。 10月20日のドラフト会議で、北海道日本ハムファイターズから1位指...

正田樹、元パ・リーグ新人王が四国で投げ続ける理由とは
正田樹(四国アイランドリーグplus・愛媛マンダリンパイレーツ、以下愛媛)は、40歳を超えても投げ続けている。 夏の甲子園優勝左腕はプロデビューから2...