
ソフトバンク・中村晃もプレーした朝霞中央公園野球場は、漫画「おおきく振りかぶって」にも描かれる野球名所
埼玉県「朝霞中央公園野球場」(以下朝霞球場)は地元野球人にとって欠かせない場所。 アマチュア各種大会の開催はもちろん、人気漫画「おおきく振りかぶって」...

【SEAdLINNNG 中島安里紗(後編)】やっぱりプロレスは戦いがないといけないし、強さがないといけない
SEAdLINNNGのエースとして団体を背負って立つ中島安里紗

元ドラフト候補の39歳エースが見極める、未来のための「引き際」~所沢グリーンベースボールクラブ、4年ぶりの全国へ(後編)
7月29、30日の全日本クラブ野球選手権関東予選で4年ぶりの本大会出場を目指す所沢グリーンベースボールクラブ(TGB)。このチームには、クラブを10...

クラブ、企業、独立を経てたどり着いた「野球を追求できる」場所~所沢グリーンベースボールクラブ、4年ぶりの全国へ(前編)
2010年、創部6年目にして全日本クラブ野球選手権大会初出場初優勝を成し遂げた所沢グリーンベースボールクラブ(TGB)。埼玉県所沢市に本拠地を置く社...

大鵬三世・納谷幸男の想い「あえて言葉は不要、リング上の俺の姿をみろ!!」
DDTプロレス所属・納谷幸男(なや ゆきお)。今年3月21日、DDT最高峰のタイトル・KO-D無差別級王座のベルトに挑戦した。あと一歩でベルトには手が...

首都1部で2位の明治学院大、2部から昇格した「新参者」から「1部で勝てるチーム」へ
1部6校、2部10校で構成される首都大学野球リーグ戦。春季リーグ戦・秋季リーグ戦それぞれ、1部で6位になったチームと2部で優勝したチームの入替戦が行...

高校以下の野球で、「球数制限」は、なぜ必要なのか
広尾晃のBaseball Diversity:19 2019年日本高野連は「投手の障害予防に関する有識者会議」を開催。その答申を受けて翌2020年から...

【SEAdLINNNG(シードリング) 海樹リコ】練習についていけず毎日泣いていました
第12代BEYOND THE SEA tag王者・リトベリの笹村あやめ(左)と海樹リコ(右)

大分トリニータ・小澤正風代表インタビュー 大分から世界へ羽ばたく育成型クラブになるために
7月6日現在、J2で第3位につける大分トリニータ。昨年はJ1への昇格争いを盛り上げたチームである。 そんな大分トリニータは、...

「手術することは治ることではない」埼玉武蔵ヒートベアーズ 由規 5年以上によるリハビリから得た教訓と探究心「己を知ることに尽きる」
BCリーグ・埼玉武蔵ヒートベアーズから楽天モンキーズに移籍し、台湾リーグへ挑戦することになった由規投手コーチ兼投手。 ヤクルト時代の2010年には当時...

「コーチと選手の関係性!」タイガースカップ準優勝・関メディのブレない信念
『関メディベースボール学院(以下関メディ)』は昨年末の『第17回タイガースカップ2021~中学生硬式野球・関西No.1決定戦~』(甲子園球場)で準優勝...

「五輪の名前は特別なもの」長野オリンピックスタジアムはレガシーを目指す!!
長野オリンピックスタジアム(以下五輪スタジアム)。 98年長野冬季五輪後に多目的球場に変身して00年に正式開場、歴史と伝統を着々と積み重ねている。大規...

北海道ガスの補強、航空自衛隊千歳・佐藤大貢捕手 「野球を通して広報活動にもなれば」基地の思いも背負い都市対抗に初出場
創部4年目で掴んだ、東京ドーム行きの切符。 北海道ガス(札幌市)は、最年長の選手が26歳という若いチームだ。創部当時こそ大量失点で負け...

都市対抗野球大会、8強の「東京ガス」2試合でわずか3失点の投手を支える2年目・馬場龍星捕手
11月28日から東京ドームで行われている「第92回都市対抗野球大会」。各地区の予選を勝ち抜いてきた31チームに昨年の王者・Honda(狭山市)を加え...

明治神宮大会出場、中央学院大は3週間で投打のレベルアップを遂げた「個性的だが束になったらすごい」チーム
2021年11月1~4日に行われた、横浜市長杯争奪関東地区大学野球選手権大会(以下、関東大会)。関東五連盟から上位2校の計10校が出場し、明治神宮大...

神奈川大、明治神宮大会出場を決めたのは土井克也捕手のサヨナラ弾!
2021年11月1~4日に行われた、横浜市長杯争奪関東地区大学野球選手権大会(以下、関東大会)。関東五連盟から上位2校の計10校が出場し、明治神宮大...

関西独立リーグ~プロとしての価値を高めるため試行錯誤を重ねる日々
関西独立リーグ(以下関西独立)の話題を見かけることは、ほとんどない。 「野球どころ」と言われる関西地方で10年以上継続しているリーグだが注目度は低い。...

西武2位指名、佐藤隼輔は「あえて球種を絞ってきた」即戦力左腕でありながらさらなるのびしろがある投手
大学球界トップレベルの左腕、頭脳明晰、それでいてイケメン。 10月11日に行われたドラフト会議で、埼玉西武ライオンズから2位指名を受け...

「ゴルゴ13のような集中力で」粘り強く戦う東海大、そのクリーンアップを担う小玉佳吾
首都大学野球リーグ戦で通算73回の優勝を誇る東海大。この秋も、全10試合のうち6試合を消化して3勝3分と首位に立っている。 今季の首都...

2年ぶり開催「第27回 関東甲信越身体障害者野球大会」パラリンピックの裏側で行われた”もうひとつのパラスポーツ”
9月4日、東京パラリンピックが連日大きな盛り上がりを見せ、翌日に閉幕するという中、同じ都内で”もうひとつのパラスポーツ”が行われていた。 東京・世田谷...