
無期限休部を経験しても、過酷な練習環境でも…野球ができることの「幸せ」は揺るがない~B-net/yamagataの船出(前編)
7月上旬、山形市の硬式野球クラブチーム「B-net/yamagata」が練習を行うきらやか銀行総合グラウンド(山形県中山町)に足を運んだ。 この日...

13歳のBMXライダー・松浦葵央、世界最年少で決める大技の数々。目指すは世界の頂点だ
BMXフリースタイルパーク種目選手・松浦 葵央(まつうら あおう) 神奈川県横浜市出身、2010年7月10日生まれの13歳。彼が本格的にBMXを始めた...

「球数制限」と投手のリスク
広尾晃のBaseball Diversity:20 投手は「投げすぎ」によって、肩ひじに様々な障害が起きるリスクがある。それは投手本人の能力やチーム事...

「職業=アスリート」と胸を張って言える社会の実現を~『Athlifes』青沼広己代表
250人超のアスリート、140社超のスポンサー 『Athlifes』(アスライフス)はアスリートとスポンサーが直接交流できるオンラインのコミュニティだ...

【源 純夏・中編】オリンピック1年前に大ケガ。でも出場できると信じていた
シドニーオリンピック水泳女子400mメドレーリレー銅メダリストの源純夏さん

【源 純夏・前編】岩崎恭子ちゃんを観て、「1つ上の女の子が金メダルを取れるなら自分もできるかも」
シドニーオリンピック水泳女子400mメドレーリレー銅メダリストの源純夏さん

「ES CON FIELD HOKKAIDO」で子どもたちがプレー「応援し、される喜び」を背に新球場で躍動 ユニバーサル野球in北海道
年齢や性別、障害の有無を問わず”誰でもプレーできる野球”がある。 それが”ユニバーサル野球”。 脳性麻痺の少年の「野球がやりたいです」という言葉から誕...

ソフトバンク・中村晃もプレーした朝霞中央公園野球場は、漫画「おおきく振りかぶって」にも描かれる野球名所
埼玉県「朝霞中央公園野球場」(以下朝霞球場)は地元野球人にとって欠かせない場所。 アマチュア各種大会の開催はもちろん、人気漫画「おおきく振りかぶって」...

【SEAdLINNNG 中島安里紗(後編)】やっぱりプロレスは戦いがないといけないし、強さがないといけない
SEAdLINNNGのエースとして団体を背負って立つ中島安里紗

元ドラフト候補の39歳エースが見極める、未来のための「引き際」~所沢グリーンベースボールクラブ、4年ぶりの全国へ(後編)
7月29、30日の全日本クラブ野球選手権関東予選で4年ぶりの本大会出場を目指す所沢グリーンベースボールクラブ(TGB)。このチームには、クラブを10...

プロ野球OBクラブ 中学野球教室開催 石毛宏典氏「甲子園、その先の夢へチャレンジするお手伝いに」
3月某日、東京・八王子市の上柚木公園野球場で「東京都中体連野球部員練習会」が開催された。日本プロ野球OBクラブの主催で、この春高校に入学した132名の...

「テンポと間」大学選手権初出場、信頼関係で結ばれる桜美林大の4年生バッテリー
優勝がかかった帝京大との一戦。初回から4失点の桜美林大だったが、反撃のチャンスはすぐやってきた。2回表2死1,2塁。打席に立つのは、直近6試合で安打...

「最後に勝敗を分けるのは人間性」桜美林大、意識改革と小さな積み重ねで掴んだ首都リーグ優勝
マウンドで抱き合うバッテーリーの周りに、次々とナインが集まる。一塁側スタンドからは、色とりどりの紙テープが舞った。 2016年秋以来、...

2年ぶり開催「全国身体障害者野球大会」”エースのために参加を”一丸となった名古屋ビクトリーが悲願の初優勝
5月8日、神戸総合運動公園で「第29回 全国身体障害者野球大会」が開催された。8チームが神戸に集結し、熱戦が繰り広げられた。 (取材協力:NPO法人日...

帝京大、4連勝で望みを繋ぎ優勝決定戦へ チームを引っ張る4年生
やることはやった。あとは結果を待つだけだ。 新型コロナウイルスの影響で、通常の勝ち点制ではなく2戦総当たり・勝率制で行われた首都大学野...

東日本大震災から10年 楽天イーグルス ”がんばろう東北”日本一への軌跡(後編)「本当の優しさは強さを見せること」
2011年3月11日、東北地方を中心に甚大な被害をもたらした東日本大震災。今年、この震災から10年を迎える。 宮城県仙台市に本拠地を置く東北楽天ゴール...

東日本大震災から10年 楽天イーグルス ”がんばろう東北”日本一への軌跡(前編)「絶対に被災地のみなさんに勇気を届けるんだ」
2011年3月11日、東北地方を中心に甚大な被害をもたらした東日本大震災。今年、この震災から10年を迎える。 今回東北に本拠地を置くチームに協力いただ...

桜美林大、快進撃の理由はデータを使った目標設定と松江京主将の存在
優勝まであと1つ。 今、首都大学野球リーグで一番優勝に近いところにいるのが、桜美林大だ。2016年秋に優勝してから、1部と2部を行った...

スライダーにチェンジアップ、投球の幅を広げて臨む今春 筑波大のエース・佐藤隼輔投手
エースとはなにか。 「僕が1試合目を常に9回投げ切って、2試合目を全員でいってもらいたいという思いがあります」 筑波大のエ...

昨秋優勝の日体大、連覇に向けて好調を維持する猪原隆雅主将
首都大学野球春季リーグ戦。昨秋の王者、日本体育大学は2連敗からのスタートとなった。 報道もされたが、多くの部員が寮生活をしている日体大...