
福岡PayPayドームや「BOSS E・ZO FUKUOKA」一帯からつくられる福岡ソフトバンクホークスの”まちづくり” 新たなエンターテインメントの発信地に
2023年、福岡ソフトバンクホークスの本拠地「福岡PayPayドーム」が開業し30周年そしてホークス球団創設から85周年でもあり、”ダブルアニバーサリ...

アメフト・アサヒ飲料クラブチャレンジャーズが誇る3本の矢
アサヒ飲料クラブチャレンジャーズ(以下チャレンジャーズ)の3選手がアメフト界で大きな話題。 QBギャレット・サフロン、WRブギー・ナイト、DBトレヴァ...

野球をする、見る、楽しむ人を増やすために、ユニークな取り組みを続けるNPO法人「北摂ベースボールアカデミー」
野球の競技人口、愛好者が減少の一途をたどる中、大阪府北部の北摂エリアで、子供から大人までに「野球の楽しさ」を伝える取り組みを続けているのがNPO法人「...

仙台六大学野球で新たな取り組み…ピッチクロック用「クロックボード」の試験的導入、その効果は?
11月3~5日、仙台市の東北福祉大野球場で、仙台六大学野球秋季新人戦が開催された。仙台六大学野球連盟は今大会、試験的ではあるが、大学野球では全国初と...

「いい形になってきた!」Liga Agresiva新潟2023
2023年の高校野球のリーグ戦、Liga Agresiva新潟は、AB2リーグ、計13チームで行われている。 2023年のLiga新潟 Aリーグは、新...

「第5回世界身体障害者野球大会」”もうひとつのWBC”で世界一連覇を果たしたJAPAN戦士2日間の記録
9月9日〜10日、バンテリンドーム ナゴヤで「第5回身体障害者野球大会」が行われた。 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で激闘の末、世界一に...

「高校野球発祥の地」大阪・豊中市には野球を愛する人たちの思いが溢れている
大阪・豊中市が「高校野球発祥の地」なのを知っているだろうか。夏の甲子園大会の前身となる全国中等学校優勝野球大会が初開催された場所だ。決戦の地は甲子園球...

「柏農」の名を全国に――仙台大・佐藤幻瑛に“感謝”と“期待”寄せる部員5人の農業高校野球部
津軽平野の南端に位置する青森県平川市。東に八甲田山、西に岩木山がそびえ、のどかな田園風景が広がる。人口約3万人の田舎街にある農業高校から、大学野球界...

B-net/yamagataと横浜ベイブルースが山形でオープン戦 きらやか銀行OB監督、古巣の休部ニュースを目にして「力になりたい」
10月14日、山形市の硬式野球クラブチーム「B-net/yamagata」が、きらやか銀行総合グラウンド(山形県中山町)でオープン戦を行った。対戦相...

HAWKSベースボールパーク筑後「筑後産選手でレギュラーが埋まった時にホークス新時代が訪れる」
HAWKSベースボールパーク筑後(以下筑後)はNPBだけでなく、世界に誇れる球団施設と言われる。 チーム強化、選手育成のために2016年から稼働してい...

「天才肌に見えて考える選手」ドラフト候補の東北福祉大・杉澤龍が極める理想の打撃~大学日本代表に選ばれた仙台六大学の逸材(後編)
9月3日に開幕する仙台六大学野球秋季リーグ戦を前に、大学日本代表に選ばれた2選手を取材。前編では、仙台大・辻本倫太郞内野手(3年・北海)に話を聞いた...

モットーは「全力疾走」観る者を魅了する仙台大・辻本倫太郎の野球観~大学日本代表に選ばれた仙台六大学の逸材(前編)
新型コロナの影響で予定より1週遅い9月3日、仙台六大学野球秋季リーグ戦が開幕する。今春優勝の東北福祉大、昨秋優勝の仙台大を中心に、今季もハイレベルな...

「主体性をテーマに」選手だけで東芝対策、創設5年目の北海道ガスが都市対抗で初勝利
東京オリンピック開催の影響で、一昨年、昨年と11月に行われた都市対抗野球大会。2022年は再び夏の東京ドームに帰ってきた。7月18~29日の12日間...

宮城で「旧帝大」の頂上決戦、東北大は東大に敗れ準優勝~七大戦硬式野球の部~
全国七大学総合体育大会、通称「七大戦」。北海道大、東北大、東京大、名古屋大、京都大、大阪大、九州大の旧帝大7校による体育大会が、3年ぶりに開催されて...

準硬式野球の魅力を映し出す「真剣勝負」は1勝1敗~東北地区大学準硬式野球連盟VS東京六大学準硬式野球連盟~
8月10日、仙台市民球場で、東北地区大学準硬式野球連盟と東京六大学準硬式野球連盟による親善交流試合が行われた。連盟間の交流を通じた選手のレベルアップ...

「結果、育成、地域密着の全てを求める」香川オリーブガイナーズ・近藤智勝監督は欲張りのロマンティスト
昨年のリーグ王者・香川オリーブガイナーズ(以下ガイナーズ)を率いるのは、近藤智勝監督。 初代チームキャプテンで『ガイナーズの生き字引』的存在の監督就任...

高校球児の新たな選択肢にー神奈川大準硬式野球部が体現する「心から楽しむ野球」
準硬式野球。日本では「国民的スポーツ」とも呼ばれる「野球」の一種だが、硬式野球と比べるとスポットライトが当たる機会は少ない。野球に詳しい人の中でも、...

クラブチーム在籍選手が感じる、都市対抗とクラブ選手権の存在価値
社会人野球・クラブチーム(クラブ)の選手たちは難しい立ち位置にいる。プロ関係者の目に留まる機会が限られているからだ。 NPB各球団が隠れた素材発掘に工...

初開催の宮城県高野連選抜VS仙台六大学連盟選抜 球場を彩った笑顔と熱戦
8月4日、宮城県の石巻市民球場で、宮城県高野連選抜と仙台六大学野球連盟選抜による交流試合が開催された。高校生の県選抜チームを結成するのは、宮城県高野...

波頭を乗り越えて、18年目のシーズンを進む四国アイランドリーグplus
広尾晃のBaseball Diversity:03 前回のコラムで四国アイランドリーグの設立の経緯と、体制が固まるまでについて駆け足で紹介した。その後...