
東北大硬式野球部初のアナリストはラ・サール出身の野球未経験者 「趣味」のデータ収集が財産に
近年、東大や京大の硬式野球部で活躍したアナリストがNPBの球団に入団するケースが続いている。旧帝大の一角である東北大にも、将来的なNPB入りを目指す...

日本生命野球部・立松由宇 〜24歳、今からでも遅くない!プロ野球選手への挑戦〜
新たなる挑戦のはじまり 「遅いかもしれないけれどプロを狙ってみたい」立松はつぶやく。24歳となった2023年は立松にとって大きな変化の年となった。プロ...

「DDTの絶対的エース」HARASHIMA。デビュー22周年記念試合は盟友たちと!
“ミスターDDT”ことHARASHIMAが、今年デビュー22周年を迎えた。それを記念して8月27日後楽園大会でデビュー22周年記念試合が行われる。プロ...

羽生結弦さんからの寄付に現役選手も「ありがたい」 フィギュアスケート七夕杯に見た、仙台が育んだ名スケーターたちの偉大さ
8月11日、仙台市泉区のアイスリンク仙台で「七夕杯フィギュアスケート競技会」が開催された。荒川静香さんがトリノ五輪で金メダルを獲得した2007年に、...

勝利至上主義、過熱…―「春夏の甲子園大会」が日本野球にもたらした「功と罪」―後編
広尾晃のBaseball Diversity:22 1945年の終戦によって、日本はアメリカ軍を中心とする連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)の管理下...

野球を国民的スポーツにした中等学校野球大会。―「春夏の甲子園大会」が日本野球にもたらした「功と罪」―前編
広尾晃のBaseball Diversity:21 競技人口の減少などが近年問題にはなっているが、「野球」はそれでも日本で最も人気があるスポーツだ。昭...

大分トリニータの挑戦!クラブ強化につながる環境改善を~梅崎&町田選手に聞く~
2023年、大分トリニータは「今年こそ」の思いでJ1復帰を目指すとともに、課題のひとつであった施設の環境改善にも取り組む。 特にクラブハウスは全体的に...

大学3年間リーグ戦未出場も4年目の春に「最多安打」 東北学院大・山中海渡の心は折れなかった
今春の仙台六大学野球リーグ戦、元巨人、西武の星孝典氏を新監督に迎えた東北学院大は、仙台大から8季ぶりの勝利を挙げるなど確かな進化を示した。星監督は昨...

「スラダン、キングス、W杯…」熱過ぎる沖縄バスケの現在
沖縄のバスケットボール(以下バスケ)が盛り上がっている。 大ヒット映画「スラムダンク」では重要な場所として描かれた。B.LEAGUE・琉球ゴールデンキ...

プロテニスプレーヤー山口藍のプロジェクトを追う。地元支援者が感じた応援の意義
「藍さんが支援プロジェクトに挑戦したことは、大きな経験と財産になると思います」 そう語るのは、プロテニスプレーヤーの山口藍選手を支援するDiva pr...

「日本海オセアンリーグならではの優位性を作り出す」-滋賀GOブラックス柳川洋平監督の“既成概念を変える戦い”に迫る(後編)
「日本海オセアンリーグ(NOL)を“安心してプレーできる場所”にしたい」 かつて、選手として独立リーグ(福井ミラクルエレファンツ)・NPB(福岡ソフト...

「滋賀から野球界へ新たな旋風を」-滋賀GOブラックス柳川洋平監督の“既成概念を変える戦い”に迫る(前編)
2022シーズンから始動する日本海オセアンリーグ(以下NOL)。富山県、石川県、福井県、滋賀県に本拠地を持つプロ野球新リーグの4球団が、4月2日の開幕...

プロ野球OBクラブ「Autograph Collection」OBとファンをつなぐ”夢の空間”ができるまで
2020年から続く新型コロナウイルス禍。これまで会場に集まって行われたあらゆるイベントがオンラインとなり、自宅でも楽しめるものが増えてきた。 日本プロ...

ハナマウイ・大友潤、自身のプロ入りよりチームを優先させた男の覚悟
プロという目標を捨てた時に何を求めて野球をするのか。 ハナマウイ硬式野球部・大友潤は重大な決断を下して新シーズンに挑んでいる。野球界最高峰を目指すこと...

「コーチと選手の関係性!」タイガースカップ準優勝・関メディのブレない信念
『関メディベースボール学院(以下関メディ)』は昨年末の『第17回タイガースカップ2021~中学生硬式野球・関西No.1決定戦~』(甲子園球場)で準優勝...

「五輪の名前は特別なもの」長野オリンピックスタジアムはレガシーを目指す!!
長野オリンピックスタジアム(以下五輪スタジアム)。 98年長野冬季五輪後に多目的球場に変身して00年に正式開場、歴史と伝統を着々と積み重ねている。大規...

北海道ガスの補強、航空自衛隊千歳・佐藤大貢捕手 「野球を通して広報活動にもなれば」基地の思いも背負い都市対抗に初出場
創部4年目で掴んだ、東京ドーム行きの切符。 北海道ガス(札幌市)は、最年長の選手が26歳という若いチームだ。創部当時こそ大量失点で負け...

都市対抗野球大会、8強の「東京ガス」2試合でわずか3失点の投手を支える2年目・馬場龍星捕手
11月28日から東京ドームで行われている「第92回都市対抗野球大会」。各地区の予選を勝ち抜いてきた31チームに昨年の王者・Honda(狭山市)を加え...

明治神宮大会出場、中央学院大は3週間で投打のレベルアップを遂げた「個性的だが束になったらすごい」チーム
2021年11月1~4日に行われた、横浜市長杯争奪関東地区大学野球選手権大会(以下、関東大会)。関東五連盟から上位2校の計10校が出場し、明治神宮大...

神奈川大、明治神宮大会出場を決めたのは土井克也捕手のサヨナラ弾!
2021年11月1~4日に行われた、横浜市長杯争奪関東地区大学野球選手権大会(以下、関東大会)。関東五連盟から上位2校の計10校が出場し、明治神宮大...