
アメフト・品川CCブルザイズ「多種多様な越境コラボでCHANGEの加速を目指す」
アメフト・品川CCブルザイズ(以下ブルザイズ)が積極的なコラボレーションに取り組んでいる。従来にない画期的な取り組みもあり、スローガン「CHANGE」...

仙台大新体操競技部が創部35年目で初の大学日本一! “栄養サポート”も実り、「全員」で手にした栄冠
仙台大新体操競技部が、8月に開催された全日本学生新体操選手権大会(インカレ)の団体総合の部で初優勝を果たした。台風10号の影響で日程が大幅に変更された...

大学野球の「2部、3部制」「入れ替え戦」がもたらす“精神的な強さ” 過去最高タイの3位…盛岡大躍進の理由
東北地方の北部3県(青森県、岩手県、秋田県)に所在する15大学の硬式野球部で構成される北東北大学野球連盟は、「3部制」を敷いている。現在は1部、2部に...

クラブ野球界の名将・本西厚博氏が描く未来図
本西厚博氏がクラブ野球チーム(以下クラブ)のハナマウイ監督を退任し、新たな道を歩み始めた。チーム創設2年で同クラブを都市対抗野球本戦に導いた名将は、「...

川崎ブレイブサンダース 新体制で開幕に向け着々 クラブアイデンティティをスローガンに、変化に挑むシーズンへ
いよいよ来月開幕する「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON」。 B1中地区に所属する川崎ブレイブサンダースは、10月5日に秋...

筑波大学女子バレーボール部「もっと上手く、強くなるための環境改善へ向けて」
筑波大学女子バレーボール部(以下筑波大)は、日本屈指の強豪チームとして知られる。しかし、練習環境や運営基盤は他大学に比べて決して恵まれているわけではな...

「個で勝負して、技術で圧倒」 ドラフト候補7人擁する富士大が秋制覇…指揮官がぶち壊した“夏の常識”
「チームがまとまらないといけない、という発想を捨てる準備はしています。『まとまらなければ負ける』は秋はなし。まとまるのが難しければ、個で勝負して、技術...

アメフト・品川CCブルザイズ「CHANGEによって勝利と感動を手に入れる」
アメフト・X1AREA所属の品川CCブルザイズ(以下ブルザイズ)が新たなフェーズへ突入した。今季は「CHANGE」をスローガンに掲げ、チーム強化と共に...

シンプルだけど大事なセイバーメトリクスの指標「OPS」
広尾晃のBaseball Deversity 野球の実力を測る指標は、野球の統計学であるセイバーメトリクス以降、多岐にわたるが、計算式としては極めてシ...

福井優也(福島レッドホープス)「プロ投手として意地を貫いた野球人生」
「早稲田三羽烏」最後の1人、福井優也(福島レッドホープス)が現役引退した。 甲子園優勝、早稲田大での活躍、ドラフト1での広島入団から楽天を経て、最後は...

あくまで「育成」が目的のNPBのファームリーグだが、改革の必要性も
広尾晃のBaseball Diversity 日本のプロ野球は1936年にリーグ戦を始めたが、この時期の各球団の選手数は各チーム20人前後。この人数で...

高校名は「関係ない」 東北学院大で進化遂げた石川岳人&井上裕策が臨む大学ラストイヤー
仙台六大学野球春季リーグ戦は13日に開幕する。昨秋4位からの巻き返しを図る東北学院大は第2節が行われる20日に初戦を迎える。今オフは小野涼介投手(1...

石巻専修大に受け継がれる「好投手の系譜」 七十七銀行・渋谷祐太郎が明かす母校の強みと同期へのライバル心
南東北大学野球連盟に加盟する石巻専修大硬式野球部が、好投手を次々と輩出している。昨年卒業した代では、七十七銀行・渋谷祐太郎投手(築館)と西濃運輸・庄...

「中学部活の地域移行」に貢献する、奈良教育大硬式野球部の取り組み
広尾晃のBaseball Diversity 奈良教育大学硬式野球部は近畿学生野球連盟に加盟してリーグ戦を戦っているが、同時に地元奈良市で、野球普及活...

高卒で就職予定もプロ注目選手となり大学に進学した城西大の新エース・阿部克哉
大学野球の春がやってきた。首都大学野球1部・2部春季リーグ戦も、4月6日(土)に開幕を迎える。昨秋、2016年秋以来の1部昇格を果たした城西大は、6...

仙台育英元主将の七十七銀行・千葉蓮が地元宮城で再出発 東北地区社会人・大学野球対抗戦で活躍光ったルーキーたち
3月23、24日、宮城県の石巻市民球場で第6回東北地区社会人・大学野球対抗戦が開催された。東北の社会人4チーム(日本製紙石巻、七十七銀行、JR東日本...

リーガ・サマーキャンプ、募集開始!夏の北海道で「野球」をやり切って、一生の思い出と友達を作ろう!
広尾晃のBaseball Diversity 高校野球の選手の1年は、春の選抜、夏の選手権と言う2つの「甲子園」を頂点にする大会と、秋季に行われる各都...

今年からプロ野球ファームリーグに参加する「オイシックス新潟アルビレックス」と「くふうハヤテベンチャーズ静岡」。勇気ある挑戦を応援したい。
広尾晃のBaseball Diversity ファームシステムの始まり プロ野球のファームは「若手選手の育成」を目的として、MLBでは1910年代にセ...

台湾ドリームに挑む独立リーグのヒーローたち 小野寺賢人と鈴木駿輔が切り開く道
独立リーグの中には、誰が見ても図抜けた実力を持ち、優れた成績を残しながらドラフト指名されない選手がいる。その真価を生かす道を海外に求める選手もいる。 ...

元広島ドラフト4位監督と伝説の主将が代表兼GM、宮崎サンシャインズが挑む2年目の戦い
独立リーグ・九州アジアプロ野球機構の宮崎サンシャインズ(以下サンシャインズ)がリーグ参入2年目を迎えた。グラウンド内外で問題が山積みだった昨年の経験を...

スポーツの価値を引き上げる F-connectが秘める可能性(後編)
かつてプロスポーツ界では「時間があれば練習を」という考えが一般的で、選手は競技の向上に多くの時間を割いていた。しかし現在は技術の研鑽はもちろんのこと、...

湘南ベルマーレを愛して27年、チームと生きる男の新たな挑戦とは
「ベルマーレが好きなんです」 笑顔で語るのは、湘南ベルマーレフットサルクラブの鍛代元気(きたいげんき)選手。サポーター、コーチを経て現在は湘南ベルマー...

スポーツの価値を引き上げる F-connectが秘める可能性(前編)
かつてプロスポーツ界では「時間があれば練習を」という考えが一般的で、選手は競技の向上に多くの時間を割いていた。しかし現在は技術の研鑽はもちろんのこと、...

目標は関東リーグ昇格!國學院大学サッカー部の挑戦! 〜その2 ・選手インタビュー〜
東京都大学サッカー連盟1部に所属する國學院大學蹴球部。関東大学リーグ昇格という悲願成就のため日々奮闘する國學院大學蹴球部ですが今年は新たにクラウドファ...

サッカー×農業!? 異業種の連携で目指すスポーツの理想形(後編)
現役Jリーガーながら、様々な気付きを元に一般社団法人F-connectを設立した小池純輝選手(東京ヴェルディ)。そして「スポーツがあって良かった、社会...

トリニータファミリーが一つになった日 ~ 大分トリニータ、第3弾クラウドファンディング初日の渦潮
4月9日、Web上で『大分トリニータ一致団結プロジェクト』の文字が飛び交った。Twitterではハッシュタグがトレンド入り。3,000件を超えるツイー...

サッカー×農業!? 異業種の連携で目指すスポーツの理想形(前編)
現役Jリーガーながら、様々な気付きを元に一般社団法人F-connectを設立した小池純輝選手(東京ヴェルディ)。そして「スポーツがあって良かった、社会...

目標は関東リーグ昇格!國學院大學蹴球部の挑戦!
かつては有名な選手も輩出してきた國學院大學蹴球部。大正14年に創部された歴史のあるチームです。関東大学サッカーリーグ昇格という悲願達成のため、練習を続...

若い人たちの選択肢を増やしたい トゥエレスバリエンテ・志村一
「日本では、友人や誰かの真似をして人生を決める人も少なくはないですよね。誤解なさらないでください。それが悪い事とは思っていません。私は「夢を与える」な...

大分トリニータ 2021年シーズン”一致団結”プロジェクト始動! 榎社長「未来のトリニータを共につくっていきたい」
2021年、Jリーグは2月26日に開幕。昨年から続く新型コロナウイルス禍での2年目のシーズンが始まった。 昨年は無観客試合や人数制限により入場料収入が...