いじめ後遺症の先でみた光――Jリーガー小川大貴、もうひとつのピッチ
深夜2時。授乳を終えたばかりの息子が、ようやく眠りについた。小川大貴は、テレビのリモコンに手を伸ばした。 NHKのドキュメンタリーが始まったばかりだっ...
生きなおしのピッチ――小川大貴、「いじめ後遺症」と歩んだひとりのJリーガー
(※本記事にはいじめに関する詳細な内容が含まれます/敬称略) 右サイドでボールを受けた時、小川大貴の脳裏には幾つものシナリオが浮かんでいた。いつも通り...
「野球がしたい」中学生よ、集まれ ― 富山西部ベースボールクラブの挑戦
部活動に代わる、新たなクラブチームの誕生 2025年8月、富山県富山市内の中学校の校庭で、うだるような暑さを吹き飛ばすかのように、元気に野球の練習に励...
ポニーリーグU-13日本代表がワールドシリーズ優勝「“知行同一”を体現できた場所だった」
ポニーリーグ(以下ポニー)U-13日本代表が、『2025 PONY-13ワールドシリーズ』(米サンディエゴ)において初出場ながら初優勝。ポニーの全国8...
ソフトバンク・R&Dグループスキルコーチ・菊池拓斗「打撃力向上のためには、客観的かつ効果的な方法を繰り返すしかない」
ソフトバンク・R&D(*)グループスキルコーチ(打撃)の菊池拓斗氏が精力的に動いている。 今季新設の同ポジションに抜擢された、「プロ経験皆無」...
ヤクルト・石附彩アカデミーコーチ 子どもたちの心に残し続けたい「野球との楽しい出会い」
東京ヤクルトスワローズが運営するベースボールアカデミーで現在コーチを務める石附彩さん。 選手として大学時代に全国大会優勝を経験し、巨人やNPBでも指導...
東洋大学應援指導部に聞く応援の魅力 71名の「共鳴」で勝利を後押し
力強く華やかな「応援」を繰り広げる東洋大学應援指導部。部員には高校時代にコロナ禍を経験し、思い切り部活に打ち込めなかった者も多い。 「楽器」「チアリー...
関メディベースボール学院総監督・井戸伸年氏「3月31日まで成長させてあげる役目がある」
関メディベースボール(以下関メディ)は、立ち止まることを“良し”としない。 今季の中等部は“優勝”という結果を出せていないが、組織としての姿勢はブレな...
「地域社会に夢と希望を与える」水戸シルエラの“関東2部”から“なでしこリーグ”への挑戦
2021年に日本女子プロサッカーリーグ(WEリーグ)が創設され、大きな転換点を迎えた女子サッカー。だが、WEリーグの平均観客動員は2044人(2024...
無期限休部で移籍も「忘れていない」 TDK・小島康明は“きらやかタオル”とともに東京ドームへ
8月30日に都市対抗野球大会初戦を迎えるTDK(秋田県にかほ市)。ベテラン右腕の小島康明(33)は、自身がかつて在籍し、2022年限りで無期限休部した...
10年目を迎えたLiga Agresiva、大阪の指導者に聞いた
広尾晃のBaseball Diversity 高校野球のリーグ戦、Liga Agresivaは2015年に大阪府で始まったが、今では34都道府県、19...
野球を楽しむ「ラミちゃんCUP」開催 VAMOS TOGETHERの活動を通して届けたい想いとは
ラミちゃんことアレックス・ラミレスさんの名を冠した少年野球大会「ラミちゃんCUP2024」が開催中だ。全チームがラミちゃんと一緒に記念写真を撮り、合言...
大学野球の「2部、3部制」「入れ替え戦」がもたらす“精神的な強さ” 過去最高タイの3位…盛岡大躍進の理由
東北地方の北部3県(青森県、岩手県、秋田県)に所在する15大学の硬式野球部で構成される北東北大学野球連盟は、「3部制」を敷いている。現在は1部、2部に...
クラブ野球界の名将・本西厚博氏が描く未来図
本西厚博氏がクラブ野球チーム(以下クラブ)のハナマウイ監督を退任し、新たな道を歩み始めた。チーム創設2年で同クラブを都市対抗野球本戦に導いた名将は、「...
「個で勝負して、技術で圧倒」 ドラフト候補7人擁する富士大が秋制覇…指揮官がぶち壊した“夏の常識”
「チームがまとまらないといけない、という発想を捨てる準備はしています。『まとまらなければ負ける』は秋はなし。まとまるのが難しければ、個で勝負して、技術...
シンプルだけど大事なセイバーメトリクスの指標「OPS」
広尾晃のBaseball Deversity 野球の実力を測る指標は、野球の統計学であるセイバーメトリクス以降、多岐にわたるが、計算式としては極めてシ...
福井優也(福島レッドホープス)「プロ投手として意地を貫いた野球人生」
「早稲田三羽烏」最後の1人、福井優也(福島レッドホープス)が現役引退した。 甲子園優勝、早稲田大での活躍、ドラフト1での広島入団から楽天を経て、最後は...
LIGAサマーキャンプ2024in北海道、参加した選手、コーディネーターの声
広尾晃のBaseball Diversity 当コラムで紹介したLIGAサマーキャンプ2024in北海道は、8月7日から17日まで、全国から52人の高...
新「侍ジャパン」が世界に挑む シンプルでスピーディな新競技「Baseball5」が面白い
DJブースからはクラブミュージックが流れ、実況が試合を盛り上げる。野球から生まれ、野球よりも簡単に、誰もが楽しめるシンプルなスポーツがある。 男女混合...
野球界の新風「Japan Breeze」 ラミレス監督率いる日本チームがカリビアンシリーズにアジアから初参戦
「日本の野球界が経験したことのない、全く新しい体験になると思います」 75年の歴史を持つカリビアンシリーズが、初めて日本チームを招待することになった。...
「自分達のラグビーを取り戻す」リコーブラックラムズ東京 武井日向が語る”ブラックラムズらしさ”と駆け抜けた2年間
いよいよ開幕する「NTT JAPAN RUGBY LEAGUE ONE」(以下、リーグワン)。国内最高峰のラグビーリーグが始まろうとしている。 ディビ...
立ちはだかるいくつもの壁「それでも夢を諦めない」プロテニスプレーヤー・山口藍(後編)
プロになったタイミングで起こったコロナ感染拡大 山口選手がプロになったのは18歳のとき。ジュニア時代から数多くの大会を経験してきたが、プロになってから...
プロテニスプレーヤー・山口藍、グランドスラムの先に見る最終ゴールは「世界の子どもたちに希望を」(前編)
「私の夢は、世界中の子どもたちに希望を与えることです」 そう語るのは、プロテニスプレーヤーの山口藍さん(20)。テニスの選手であれば、夢はグランドスラ...
レフリーでの五輪出場を目指すラグビー元日本代表・桑井亜乃「決勝で笛を吹かなければ意味がない」
ラグビー女子セブンズ元日本代表・桑井亜乃は、レフリーとしての五輪出場を目指している。 選手時代と合わせ両方での出場となると世界初の快挙となる。前人未到...
クライミングディレクター・宮澤克明氏が目指すもの~すべては僕の大好きなクライミングのために
垂直にそり立つ壁を、カラフルなホールドにつかまりながら道具を使わず、自身の身体一つで登るスポーツクライミング。2021年夏の東京五輪で初めて正式種目...
部員1人から10年後のニューイヤー駅伝出場を目指すフルヤ金属・阪本大貴の決意
工業用貴金属メーカーのフルヤ金属は、10年後の2032年のニューイヤー駅伝出場を目指し、2022年4月に陸上部を創部した。1人目の部員として奮闘するの...
「NYで出会って関学で厳しさを知ったアメフトを、生まれ故郷の尼崎へ根付かせたい」チャレンジャーズ主将・亀山暉
アメフトXリーグ・アサヒ飲料クラブチャレンジャーズ、X1SUPER(=1部、以下SUPER)昇格1年目シーズンが終わった。 レギュラーシーズン5試合を...
2つのオリンピックとその先の未来へ‐スピードクライミング 大嶋あやの選手‐パート2
SASUKEの常連チャレンジャーとして知る人も多い、スピードクライミングの大嶋あやの選手。前回のパート1では、SASUKEに対する思いやスピードクライ...
SASUKEから生まれた日本代表への思い‐スピードクライミング 大嶋あやの選手‐パート1
東京オリンピック2020で正式種目となったクライミング競技。その中に、スピードクライミングという種目がある。2人のクライマーが同時に下からスタートし...
兵庫県加古川市でオリンピアン 羽根田卓也選手とカヌー体験会開催 尾野藤直樹氏「心が元気になり、明日への活力を」
9月24日~25日、兵庫県加古川市で「オリンピアン羽根田選手と加古川市でカヌー体験会」が開催された。 講師は2016年のリオデジャネイロ五輪のカヌーで...










