
川崎・ 山内ジャヘル琉人が描いた成長の足跡「アクティブさを出してチームを変える選手に」
2024-25シーズンに特別指定選手として川崎ブレイブサンダースに加入した山内ジャヘル琉人選手。 190cm・96kgという恵まれた体格を活かし、同期...

「アスリートとしての価値を高めるために」現役サッカー選手・黒川淳史が農業ブランドを立ち上げる意義
近年、日本社会では働き方の多様性が叫ばれる時代になってきている。サッカー界においても現役中にビジネスを展開する選手が徐々に出始めている。 Jリーグの大...

高校3年生の野球部員に最高の「ファイナル」を。「Ligaサマーキャンプin北海道」8月2日から11日まで。
広尾晃のBaseball Diversity このコラムでは、何度か「Liga Agresiva」について紹介してきた。高校野球の「リーグ戦」だ。 「...

福岡県立修猷館高校野球部「野球、勉強…全てに本気で向き合うことが甲子園出場につながる」
今年創部130年を迎えた福岡県立修猷館高校野球部(以下修猷館)が目指すのは甲子園初出場だ。強豪校ひしめく同県を勝ち抜くのは簡単ではないが、「本気で甲子...

小池純輝 Tomoshibi FC ―情熱の火を灯す7人制サッカーチーム―
2025年、Tomoshibi FCという新しい7人制のサッカーチームが誕生した。このチームの発起人は、JFL所属のサッカークラブ・クリアソン新宿で...

青森大「17年ぶり春優勝」は奇跡か否か “クレイジー集団”が体現した「1-0で勝てるチーム」
言うは易く行うは難し。運も絡む野球という競技において、口にした目標を達成するのは簡単なことではない。5月11日に5季ぶり38度目のリーグ優勝を決めた青...

最高の「つながり」を2分間の演技に込めて―日本女子体育大学ソングリーディング部 GRINS―
音楽に合わせて演技をするスポーツは、意外と少なくない。かつてシンクロナイズド・スイミングと呼ばれていたアーティスティック・スイミングやフィギュアスケ...

「日本一野球が好き」な岩手のクラブチームを牽引 水沢駒形野球倶楽部が積み重ねる“一生懸命”の日々
大谷翔平、佐々木朗希(いずれもドジャース)、菊池雄星(エンゼルス)……名だたるスター選手を輩出してきた野球大国・岩手県。世界へ羽ばたく人材が育つ土地で...

ヌーベルベースボールクラブ・藤川七樹「大好きなハナマウイに勝ちたい」
今季からヌーベルベースボールクラブ(以下ヌーベル)でプレーする藤川七樹。ハナマウイ時代には都市対抗野球(東京ドーム)出場を果たすなど、充実した野球人生...

京都大学男子ラクロス部「新歓と遠征の充実が大学日本一への鍵を握る」
京都大学男子ラクロス部(以下KUL)が目指すのは大学日本一。大学から競技を始めた選手ばかりの同部が頂点を極めるため、チーム強化のポイントに挙げるのが新...

若手選手にとってオフシーズンの「飛躍の機会」に。アジアウィンターリーグ
広尾晃のBaseball Diversity アジアウィンターリーグ(AWB)は、台湾プロ野球(CPBL=中華職業棒球大聯盟)が主催して行われるウィン...

沖縄の高校出身者が11人? 仕掛け人は“発掘”に奔走する指揮官…豪雪地帯の青森大学に選手が集まるワケ
本州最北端の青森県にある青森大学(青森市)。1970年創部の硬式野球部には約120人の部員が在籍しているが、名簿を見ると青森や東北の高校出身者ばかりで...

大学生と高校生による女子野球交流試合「長崎県対馬市で彼女たちが得たものとは」
長崎県対馬市はスポーツを通じた町おこしに積極的に取り組んでいる。12月7-8日の2日間、平成国際大学女子硬式野球部(埼玉)と折尾愛真高校女子硬式野球部...

福岡ソフトバンクホークスジュニア 帆足和幸監督 「選手から意見が出る雰囲気をつくる」”主体的に考える”チームで目指す15年ぶりのトーナメント制覇
12月26日〜29日の間で開催される「NPB12球団ジュニアトーナメント KONAMI CUP 2024~第20回記念大会~」。 各球団が小学5年〜6...

ゲームコーディネーターが振り返る第3回ジャパンウィンターリーグ(JWL)
広尾晃のBASEBALL DIVERSITY 12月19日、このコラムでも紹介した第3回ジャパンウィンターリーグ(JWL)が閉幕した。沖縄の温暖な気候...

「プロで活躍するのはこういう選手かも…」ハナマウイ投手コーチ・中山慎太郎が語る、ソフトバンク育成6位・川口冬弥の強み
ソフトバンクから育成6位で指名を受けた川口冬弥は、クラブチーム・ハナマウイから巣立った最初のNPB選手となる。同チーム在籍2年間、投手コーチ・中山慎太...

「対馬遠征の先に女子野球の実力と知名度の向上が待っているはず」平成国際大学女子硬式野球部
女子野球界の強豪・平成国際大学(埼玉県)が新たな試みに打って出る。選手個々のレベルアップと、草の根的な女子野球普及のために長崎県対馬市への遠征を行なう...

さらにレベルアップして、第3回ジャパンウィンターリーグ、始まる。
広尾晃のBaseball Diversity ジャパンウィンターリーグ(JWL)は、毎年11月末から約1か月間、沖縄の地で行われるウィンターリーグだ。...

「審判なしの試合」で、人間的な成長も促すLiga Agresiva千葉
広尾晃のBaseball Diversity高校野球のリーグ戦、Liga Agresivaは、2015年に大阪府の指導者有志が初めて今年で10周年にな...

侍ジャパン大学代表候補の城西大・松川、ライバル東海大・大塚とともに強化合宿へ
木枯らしが吹くころに行われる野球日本代表「侍ジャパン」大学代表候補選手の強化合宿。今年は、11月30日~12月2日に愛媛県松山市の松山坊っちゃんスタ...

J1への復帰とその先に向けた「ベクトル」を作るために~大分トリニータ・榎徹社長インタビュー~
7月1日から、大分トリニータが実施するクラウドファンディング「ALL Blue Project」が始まる。 今季の大分トリニータはJ2で戦う一方で、天...

サッカー×農業による障がい者支援—現役アスリート3人が立ち上げた「Refio」の挑戦に迫る(前編)
今春、現役アスリート3人が「サッカー×農業」で障がい者支援などを行う団体「Refio」(リフィオ)を立ち上げた。3人はプロサッカー選手の多々良敦斗さ...

「個の強化」で山梨から世界へ!オーランフットボール山梨甲府校が目指す新しい育成モデルとは?
2021年に地元山梨に山梨スポーツエージェンシーを立ち上げた雨宮聡氏。まずは中学時の同級生とともにハンドボールのクラブとスクールをスタートし、さらには...

スポーツ振興と改革を目指す山梨スポーツエージェンシー 高校サッカー界の名将の教えを胸に歩む理想郷への道
かつて小学生がスポーツをするためには学校区のスポーツ少年団に、中学生は部活動に入らなければならず、選択肢が限られていた。しかし1990年以降はJリーグ...

選手としても人間としても成長を Jクラブ下部組織の元コーチが兵庫県三田市に立ち上げたパジャカFC
プロサッカー選手の育成を行うクラブやスクールは、全国に数多く存在する。兵庫県三田市で活動するサッカークラブ、パジャカFCもそのひとつだ。2022年4月...

J3で奮闘するY.S.C.C.横浜 目指すは“日本一の育成型クラブ”
1993年に発足したJリーグも、2022シーズンで58クラブとなり、今後も新規参入を計画しているクラブは多い。 これまでJリーグは国内のスポーツ界に多...

「勝つよろこびを共有する人」を増やすために-アビスパ福岡を支援した奥雄太氏と小田一勲氏に聞く-
昨年実施したアビスパ福岡のクラウドファンディング「J1定着大作戦 みんなで作ろうアビスパの未来」には、1,900万円以上の支援が集まった。この支援のほ...

自らのバックボーン生かし、前向きな声掛けと観察力を育む指導に徹する。
大好きな湘南でチームの力を引き上げたい 「神奈川県で一番のチームになる!」――。辻堂・茅ケ崎・湘南で活動するサッカーチーム「FC.ゴールデン」でコーチ...

『SETAGAYA UNITED』始動!地頭薗雅弥代表が立ち上げへの想いを語る
2022年1月1日、東京都世田谷区で新たなフットボールクラブが産声をあげた。その名も『SETAGAYA UNITED』。今春から東京都4部リーグに参...

「5年ごとのジンクス」を超える。そのために下した決断と覚悟とは。アビスパ福岡・城後寿選手と北島祐二選手に聞く。
10月16日にJ1残留を決定したアビスパ福岡。このチームはかつてJ1でのプレー1年、J2でのプレー4年の周期を繰り返してきた。これは「5年ごとのジンク...