
太田伸 枚方スイミングスクール ―「ハードコーチ」の哲学とは―
大阪にある枚方スイミングスクール(以下枚方SSと記載)は、比較的小規模のスイミングスクールである。しかし、その実績は水泳界で大きな注目を集めていると言...

LIGAサマーキャンプ2024in北海道、参加した選手、コーディネーターの声
広尾晃のBaseball Diversity 当コラムで紹介したLIGAサマーキャンプ2024in北海道は、8月7日から17日まで、全国から52人の高...

新「侍ジャパン」が世界に挑む シンプルでスピーディな新競技「Baseball5」が面白い
DJブースからはクラブミュージックが流れ、実況が試合を盛り上げる。野球から生まれ、野球よりも簡単に、誰もが楽しめるシンプルなスポーツがある。 男女混合...

地域住民をつなぐ 北摂ベースボールアカデミーが手掛ける「豊中スポーツまつり」
「スポーツには人と人をつなぐ力がある」。 植松剛史氏が理事長を務める北摂ベースボールアカデミーが2024年10月、「豊中スポーツまつり」を開催する。...

野球界の新風「Japan Breeze」 ラミレス監督率いる日本チームがカリビアンシリーズにアジアから初参戦
「日本の野球界が経験したことのない、全く新しい体験になると思います」 75年の歴史を持つカリビアンシリーズが、初めて日本チームを招待することになった。...

「第30回ゼット杯争奪 関東甲信越身体障害者野球大会」千葉ドリームスター 新主将が「感動を覚えた」10年のストーリー
8月24日、浦安市運動公園球場で「第30回ゼット杯争奪 関東甲信越身体障害者野球大会」が行われた。千葉ドリームスターが2年ぶり3度目の優勝に輝いた。 ...

中京大中京の控え捕手は、筑波大で正捕手となりベストナインを獲得
首都大学野球春季リーグ戦の開幕日。マスクを被っていたのは、これまで公式戦の出場が代打でわずか3試合の西川鷹晴捕手(3年・中京大中京)だった。 下級...

「お尻の筋トレが健康寿命を伸ばす」元アイスホッケー選手、現柔道整復師・石岡知治氏
「お尻の筋トレが人生100年時代を可能にする」 元アイスホッケー選手で現在は柔道整復師として活動する、石岡知治氏が提唱するメソッドが話題になっている。...

「これからも福島のために」福島レッドホープス・岩村明憲監督
ルートインBCリーグ(以下BC)・福島レッドホープスの岩村明憲監督が今季限りで退任する。来季から総監督兼球団会長と立場は変わるが、球団と福島への思いは...

「地元の野球、スポーツ界の活性化に」元甲子園球児・小暮涼 スクールからつなげる次世代への野球と日の丸の挑戦
かつて埼玉県の強豪・春日部共栄高校で甲子園に出場し、現在は野球スクール「Link BASEBALL ACADEMY」を運営する小暮涼さん。 子どもたち...

軟式女子野球覇者も参戦!身体障害者野球交流大会「小笠原ミニ大杯」ついに本人も登場で大盛況に
3月3日、市川市内で身体障害者野球交流大会が開催された。 東京都・千葉県の身体障害者野球チームと同県の女子野球チームが集結し、そしてあの大物打者が激励...

「責任の重いポジション」「成長を実感できる」 東北大新2年生の4投手は全員、大学から投手挑戦
2020年秋以来のAクラス(3位以内)入りを目指す東北大硬式野球部。昨年はやや手薄だった投手陣が、今年は徐々に整備されつつある。昨秋リーグトップタイ...

プロ野球、春季キャンプからオープン戦への流れはこうなっている。
なぜ2月1日が正月? スポーツ紙などで、2月1日になると「プロ野球の正月」と言う報道が出る。これはなぜなのか、ご存じだろうか? 日本プロ野球の「法律」...

東北大・佐藤昴 「進化」続ける“国立大の星”が仙台六大学を代表する投手になるまで
仙台六大学野球連盟、各大学の打線が攻略に苦労する右腕が、東北大にいる。新3年生の佐藤昴投手(仙台一)だ。昨秋は7試合に先発登板し、3完投1完封。リー...

「文武両道」で野球のすそ野拡大を目指す神奈川県立多摩高校野球部の取り組み
広尾晃のBaseball Diversity 神奈川県立多摩高校はSSC(スーパーサイエンスハイスクール)に指定されている進学校。高校野球では1957...

学業でも野球でも夢を追い続ける 〜東京工業大学野球部の奮闘〜
戦国東都で奮闘する東京工業大学野球部 2023年ドラフトでは史上最多の6人がドラフト1位で指名された東都大学野球連盟は「戦国東都」と称されるほど激し...

東北工業大硬式野球部の密着ドキュメンタリーが完成!取材114回…制作者・横田美月さんが伝える“素の工大”
東北工業大4年の横田美月さんが東北工業大硬式野球部に密着取材したドキュメンタリー作品が完成し、22日、長町キャンパスで試写会が行われた。下級生からす...

「ナックル姫」吉田えりの兄・勇介氏が仲間と作り上げる横浜の野球秘密基地
tsuzuki BASE株式会社が作ったベースボールジム「BAY SIDE LINE」(新横浜)と「glowing field」(鶴見)。 「ナックル...

「0-34」の屈辱を教訓に…宮城教育大硬式野球部は“強み”を生かし、前進する
宮城教育大硬式野球部は昨年、仙台六大学野球リーグで春秋ともに最下位に沈む屈辱を味わった。20戦全敗で、うち15試合はコールド負け。他大学と比べると部...

「同じ野球をする仲間」Liga Agresivaから被災した輪島高校に、義援金110万円
1月1日の能登半島地震は、新年早々の北陸地方に甚大な影響を与えた。野球に打ち込む高校生たちの環境も、激変した。多くの選手は、野球どころか生活や将来のこ...

アビスパ福岡 城後寿 コロナ禍で感じた想いと情熱「サッカーを通じて活力や元気を与えていきたい」
10月18日、アビスパ福岡はJ2首位に立った。2016年以来のJ1昇格に向け、引き分けを挟み13連勝中の勢いそのままに連勝街道をひた走っている。(※今...

アビスパ福岡のクラウドファンディング、ラストスパートへ!「目標は最後まで貫く」川森社長インタビュー
8月29日、アビスパ福岡のクラウドファンディング「#ふるさと福岡」はスタートしたが、けっして順調なスタートではなかった。 クラウドファンディングページ...

ヴェルディが覆したスポンサーシップの常識
東京ヴェルディの2020年ユニフォームが、これまでのスポンサーシップの常識を打ち破りました。ヴェルディはいったい何をしたのでしょうか?

海外クラブが日本に進出してくるワケ【南米編】
今回は、海外クラブが日本に進出してくるワケ【欧州編】でもご紹介した、海外サッカークラブの日本におけるビジネスの「南米編」を書いていきたいと思います。 ...

クラブ、サポーターにとってのクラウドファンディングの価値とは…【僕らだから繋げるパスがある ~ 大分トリニータ、クラウドファンディングでの挑戦(後編)】
7月20日、大分トリニータはクラウドファンディング第二弾として、「『次は 大分のために。 #ニータンの恩返し!』大作戦」の開始を発表した。 第1弾「『...

アビスパ福岡 クラブ初の企画に迫る!~サッカーを通じて福岡の街を元気に!~
6月27日、新型コロナウイルスの感染拡大により中断していたJリーグが再開された。7月10日からは観客を入れて試合が行われている。※上限5,000人 待...

コロナ禍の大分の街が抱く、トリニータへの期待とは…【僕らだから繋げるパスがある ~ 大分トリニータ、クラウドファンディングでの挑戦(中編)】
7月20日、大分トリニータはクラウドファンディング第二弾として、「『次は 大分のために。 #ニータンの恩返し!』大作戦」の開始を発表した。 第1弾「『...

アビスパ福岡 クラブ初、スポンサー企業との共同クラウドファンディングを実施「サッカーを通じて福岡の街を元気に!」
アビスパ福岡は8月24日、クラウドファンディング「ALL FUKUOKAクラウドファンディング」を開始すると発表した。 スポンサー企業協力のもと支援を...

『ニータンの恩返し』プロジェクト名に込められた、トリニータが感じている恩とは…【僕らだから繋げるパスがある ~ 大分トリニータ、クラウドファンディングでの挑戦 (前編)】
7月20日、大分トリニータはクラウドファンディング第二弾として、「『次は 大分のために。 #ニータンの恩返し!』大作戦」の開始を発表した。 第1弾...

【吉沢祐輔】電動車椅子サッカー元日本代表―できることを探す―
22歳から32歳の10年間(2007年から2017年)、電動車椅子サッカー日本代表として活躍し続けた吉沢祐輔さん。1歳の時に進行性筋ジストロフィーを患...