「飛ばしてナンボ」 東北工業大の強打者・佐久間永翔がたどり着いた“理想の打撃”
今年の仙台六大学野球リーグは東北福祉大・堀越啓太(新4年=花咲徳栄)、仙台大・渡邉一生(新4年=日本航空/BBCスカイホークス)ら全国屈指の好投手への...
全国1勝をあげた龍谷富山高校サッカー部 その裏にあった関係者の思い
群雄割拠の富山県を制し、初めて全国高校サッカー選手権大会(以下選手権)に出場した龍谷富山高校。初戦の那覇西高校にPK戦の末に勝利し、2回戦では松山北高...
日本女子体育大学バレーボール部・湯浅暁子監督「日女体バレーとしての根幹を作り上げたい」
日本女子体育大学(以下日女体)バレーボール部は、大学日本一を本気で目指している。選手たちに寄り添いながらも、一貫性を持った指導を行なっているのが湯浅暁...
大阪公立大学男子ラクロス部「全試合で最後まで勝ちにこだわるプレーをする」
大阪公立大学男子ラクロス部は「公立大」という特性上、プレー環境はそこまで恵まれていない。大学から競技を始めた選手ばかりで、昨季は3部降格も経験した。し...
サンロッカーズ渋谷 「S-Ring」プロジェクト 社会貢献活動を通じて醸成する『応援されるクラブ』へ
Bリーグ・サンロッカーズ渋谷は昨年9月、社会貢献活動「S-Ring」プロジェクトを始動させた。 「S」は”SUNROCKES”と”SOCIAL”を、「...
わずか20数年で驚くほど進化した、MLBのデータ野球
広尾晃のBaseball Diversity 作家マイケル・ルイスのノンフィクション「マネーボール」で紹介されたように、オークランド・アスレチックスは...
元NPB戦士が再び目指す夢舞台 兵庫ブレイバーズ蔵本治孝4年ぶりの現役は地元からのリスタート
2月1日に兵庫ブレイバーズに入団した蔵本治孝投手。2018年から22年まで東京ヤクルトスワローズでプレーした元NPB選手である。 同年ヤクルト退団時に...
「セイバーメトリクス」がMLBを変えるまで
広尾晃のBaseball Diversity 「野球」というスポーツは「数字」と親和性が高いスポーツだ。いまは多くのスポーツで「データの活用」が進んで...
関メディベースボール学院総監督・井戸伸年氏「今を知り、今に活かすためのアメリカ視察」
関メディベースボール学院(以下関メディ)総監督・井戸伸年氏がレッドソックス春季キャンプ視察を行なった。MLB屈指の伝統球団が取り組む「現在の野球」を、...
度重なる不祥事を乗り越えて、ナショナルパスタイム(国民的娯楽)になった、台湾プロ野球(CPBL=中華職業棒級大連盟)
広尾晃のBASEBALL DIVERSITY 台湾(中華民国)のプロ野球リーグ(CPBL=中華職業棒級大連盟)は、1990年からリーグ戦がはじまった。...
「出世前」の若手選手の「球宴」、フレッシュオールスターゲーム
広尾晃のBaseball Diversity フレッシュオールスターゲームは、日本のプロ野球のファームの選手によるオールスター戦である。毎年、一軍のオ...
「フィリピンで得た学びを今後に役立てる」関メディベースボール学院総監督・井戸伸年氏
野球専門校・関メディベースボール学院中等部(以下関メディ)の勢いが止まらない。「ポニーリーグ」加盟2年目の今季も、育成と結果(=勝利)の両方にこだわり...
「LIGA Summer Camp 2024 in 北海道」の「コンセプトミーティング」開かれる
広尾晃のBaseball Diversity 今年8月7日~18日に、北海道栗山町で「LIGA Summer Camp 2024 in 北海道」が開催...
岩手で「国公立大」の野球大会初開催 “盛岡三コンビ”躍動した岩手大が初代王者に
7月13~15日、岩手県内の3会場で東北地区国公立大学野球強化交流大会が初開催された。北東北大学野球連盟から弘前大、青森公立大、岩手大、秋田大、仙台...
「夢が原動力」の独立プロ野球 2球団の「日本海リーグ」が地元被災地への思いを刻む
日本に7つあるプロ野球独立リーグのうち、最も小さいのが「日本海リーグ」だ。石川ミリオンスターズ(以下石川)と富山GRNサンダーバーズ(以下富山)の2球...
「グローブにも第二、第三の人生を歩んで欲しい」野球グローブの修理・リメイク専門店Re-Birth
野球グローブの修理・リメイク専門店Re-Birthが注目を浴びている。 使い古されたグラブが新たな生命を宿し時代を超えていく。世界的課題のSDG’sだ...
日本で初の本格的な「野球アナリスト養成講座」9月に開講
広尾晃のBaseball Diversity これまで、スポーツビジネスの分野への就職といえば、スポーツマーケティングや、マネジメント、ファンサービス...
東京ヤクルトスワローズ ベースボールアカデミー 開校までの道のりと築く地域の野球活性化「大人になっても野球と長く触れ合える原点に」
NPBの球団の多くが、本拠地を置く地域の子どもたちに向けたアカデミーを展開している。 その一つが東京ヤクルトスワローズ。現在都内5つの区で開催し、地域...
「全部が崩れてしまった」鮮烈デビューのち挫折、そして再起 仙台大のプロ注目右腕・佐藤幻瑛が語る“現在地”
昨年、仙台大硬式野球部に“スーパールーキー”が現れた。佐藤幻瑛投手(2年=柏木農)。高校時代無名だった右腕は、大学1年目から先発の柱を担い、リーグ戦...
32年ぶり“ジャイアントキリング”起こした東北大OBの今 大学野球の「成功体験」を人生に生かす
アマチュア野球ファンにとって、選手の「進路」は気になる情報の一つだ。強豪高校から大学野球や社会人野球など、強豪大学から社会人野球などに進むいわゆる“...
【山下訓広】サッカーだけで、やってきた強さ〈後編〉
前編に引き続き、山下訓広さんのサッカーに対する情熱が生まれたプロセスと現役時代の選手生活を中心にお話を伺っていきます。 【山下訓広】インドネシアにいた...
【山下訓広】インドネシアの時が、一番サッカー選手らしかった〈前編〉
山下訓広さんは、高校サッカーの千葉県代表として国体に出場し、準優勝の実績を残します。その後、茨城県・流通経済大学を経て、ロアッソ熊本に入団。 退団後は...
【佐藤愛】会社員を経て、再びサッカーの世界へ〈後編〉
前編に引き続き、佐藤愛さんがプロ引退後に会社員を経て、再びサッカーの世界に戻ってくるまでのプロセスや今後の展望について、お話を伺ってきました。 ▼【佐...
【佐藤愛】まだ夢を持てていない、それでもいい〈前編〉
佐藤愛さんは、女子サッカーの名門・宮城県常盤木学園高校で全国制覇を成し遂げ、U-19女子日本代表にも選出。アジア選手権優勝、世界選手権ベスト8を果たし...
鈴木啓太が挑むコンディショニング改革「全てのアスリートを応援したい」
1月末、都内でスポーツ指導者の祭典「第7回ジャパンコーチズアワード」が行われた。 表彰式に先立ち、元サッカー日本代表で現在は「AuB株式会社」の代表取...
元J2得点王 長谷川太郎さんインタビュー第2回:引退の地で見たインドサッカーの実態とは
サッカー選手のセカンドキャリアとして、元J2日本人得点王である長谷川太郎さんに、現役生活の話や現在の取り組みを伺う 連載コラム。初回は、元日本代表FW...
創設わずか8年で日本一に輝いた 多摩大学フットサル部とは?
多摩大学・多摩キャンパスのスポーツアリーナ。全国制覇を遂げたフットサル部が日々、厳しいトレーニングに励むコートだ。 来たる10/27日曜日13:00-...
元J2日本人得点王!一般社団法人TRE代表の長谷川太郎さんを直撃
元J2日本人得点王長谷川太郎 2019年8月、現在日本は夏真っただ中。つい先日までの梅雨が嘘のような日々が続く。灼熱の鉄格子と化した満員電車の中には、...
フェミニズム発祥の地で!W杯女子サッカー2019フランス
2019年6/7(金)〜7/7(日)までFIFA女子ワールドカップ、フランス大会が開催され、出場24カ国のチームで争われる。歴史的な市民主義社会の先駆...
ブラジルの子供たちと日本の子供たちのサッカーの違い【第3回】~ 日本のサッカーがもっと強くなるには? ~
母校、桐光学園サッカー部グラウンドを視察。あの中村俊輔〜現高校2年/日本代表として活躍するエース、FW西川潤など歴代が取組んで来た現場。(写真©ケイタ...










