「杜アガれ!」東北工業大・髙橋沙奈さんが仙台六大学野球ポスターに込めた思い
25日に最終節を迎える仙台六大学野球春季リーグ戦。大会を盛り上げようと、試合会場である東北福祉大学野球場や仙台市内各地にはリーグ戦の情報を伝えるポス...
「お兄さんたちと一緒に、投げる、打つ、走る」静岡県立富士高校、小学生チームと野球イベント
広尾晃のBaseball Diversity 静岡県立富士高校野球部は、野球の普及活動を積極的に行っている高校だ。これまでも、未就学児童を学校に招いて...
RAJが若手サッカー審判を海外へ派遣 日本代表として笛を吹く
「一般社団法人日本サッカー審判協会(RAJ)」(以下RAJ)が世界最大の審判ネットワークである「Referee Abroad」と連携して...
大学硬式野球部を辞めた選手の「その後」 宮城教育大軟式野球部・我妻青樹が“悔しさ”を取り戻すまで
大学の硬式野球を取材していると、少し前までリーグ戦で活躍していた選手の名前が突如、選手名簿一覧から消えたことに気づく瞬間がたびたびある。途中退部の理由...
子どもの未来を作る社会貢献活動 F-connectでつながる支援の輪
現役サッカー選手である小池純輝選手(現クリアソン新宿)が主となり、2015年に立ち上がった一般社団法人F-connect。児童養護施設の訪問を行う一方...
大阪教育大学男子ラクロス部が「キッズラクロス」開催へ ラクロス通して「新しい価値観」を提供
大阪教育大学男子ラクロス部が、子どもにラクロスを教える「キッズラクロス」の開催に向け準備を進めている。小学生らを対象にラクロスを教えるイベントは甲南...
東北で女子硬式野球の「アイリスオーヤマ杯」初開催 元侍ジャパン女子代表監督率いる履正社が初代王者に
4月27、28日、白石市益岡公園野球場、アステムチャレンジスタジアム(柴田球場)、角田市野球場の3会場(いずれも宮城県)で「第1回アイリスオーヤマ杯...
日本独自の進化を遂げた「軟式野球」、「硬式野球」とは異なる競技環境
軟式野球とは、ゴムの芯を毛糸で巻いて皮革でくるんだ硬式球ではなく、ゴム製の軟式球(軟球)を使用した野球のことだ。 日本では軟式野球は非常に普及している...
JKC(全日本フルコンタクト空手コミッション)が滋賀・比叡山で強化合宿を行った理由とは
JKC(全日本フルコンタクト空手コミッション)による滋賀・比叡山での強化合宿「TOP of JKC in 比叡山 2024」が行われた。全日本学生フル...
千葉ドリームスター 土屋来夢選手 高校生に向け講演 700人以上の生徒に向けて語った「失ったことで得られたこと」とは?
3月中旬、身体障がい者野球「千葉ドリームスター」の土屋来夢選手が講演を行った。 700人を超える高校生を前に、障がいを負ってからの過程や昨年の”世界一...
センバツ準優勝→大学軟式野球 習志野元主将・竹縄俊希が葛藤の末にたどり着いた「野球本来の楽しさ」
2019年、平成最後の選抜高校野球大会(センバツ)で、千葉・習志野高校が準優勝に輝いた。習志野は1967年と1975年に夏の甲子園で優勝しているが、...
「バウアーと和牛JB」サイ・ヤング賞投手と宮崎発野球メーカーの素敵な関係とは
トレヴァー・バウアー(DeNA)の活躍は今季NPBの大きなハイライトだろう。MLBのサイ・ヤング賞を獲得した男は噂に違わぬ投球を見せた。その活躍の裏に...
高校時代、同級生エースに「負けた」から今がある…東北福祉大軟式野球部・富樫翼が学生コーチの仕事を通じて得た財産
野球には様々な携わり方がある。東北福祉大軟式野球部で学生コーチを務める富樫翼さん(4年、以下敬称略)は、高校1年生の頃に「選手」であることを辞める決...
福岡PayPayドームや「BOSS E・ZO FUKUOKA」一帯からつくられる福岡ソフトバンクホークスの”まちづくり” 新たなエンターテインメントの発信地に
2023年、福岡ソフトバンクホークスの本拠地「福岡PayPayドーム」が開業し30周年そしてホークス球団創設から85周年でもあり、”ダブルアニバーサリ...
野球をする、見る、楽しむ人を増やすために、ユニークな取り組みを続けるNPO法人「北摂ベースボールアカデミー」
野球の競技人口、愛好者が減少の一途をたどる中、大阪府北部の北摂エリアで、子供から大人までに「野球の楽しさ」を伝える取り組みを続けているのがNPO法人「...
仙台六大学野球で新たな取り組み…ピッチクロック用「クロックボード」の試験的導入、その効果は?
11月3~5日、仙台市の東北福祉大野球場で、仙台六大学野球秋季新人戦が開催された。仙台六大学野球連盟は今大会、試験的ではあるが、大学野球では全国初と...
「いい形になってきた!」Liga Agresiva新潟2023
2023年の高校野球のリーグ戦、Liga Agresiva新潟は、AB2リーグ、計13チームで行われている。 2023年のLiga新潟 Aリーグは、新...
「第5回世界身体障害者野球大会」”もうひとつのWBC”で世界一連覇を果たしたJAPAN戦士2日間の記録
9月9日〜10日、バンテリンドーム ナゴヤで「第5回身体障害者野球大会」が行われた。 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で激闘の末、世界一に...
「柏農」の名を全国に――仙台大・佐藤幻瑛に“感謝”と“期待”寄せる部員5人の農業高校野球部
津軽平野の南端に位置する青森県平川市。東に八甲田山、西に岩木山がそびえ、のどかな田園風景が広がる。人口約3万人の田舎街にある農業高校から、大学野球界...
B-net/yamagataと横浜ベイブルースが山形でオープン戦 きらやか銀行OB監督、古巣の休部ニュースを目にして「力になりたい」
10月14日、山形市の硬式野球クラブチーム「B-net/yamagata」が、きらやか銀行総合グラウンド(山形県中山町)でオープン戦を行った。対戦相...
若い人たちの選択肢を増やしたい トゥエレスバリエンテ・志村一
「日本では、友人や誰かの真似をして人生を決める人も少なくはないですよね。誤解なさらないでください。それが悪い事とは思っていません。私は「夢を与える」な...
大分トリニータ 2021年シーズン”一致団結”プロジェクト始動! 榎社長「未来のトリニータを共につくっていきたい」
2021年、Jリーグは2月26日に開幕。昨年から続く新型コロナウイルス禍での2年目のシーズンが始まった。 昨年は無観客試合や人数制限により入場料収入が...
アビスパ福岡 城後寿 コロナ禍で感じた想いと情熱「サッカーを通じて活力や元気を与えていきたい」
10月18日、アビスパ福岡はJ2首位に立った。2016年以来のJ1昇格に向け、引き分けを挟み13連勝中の勢いそのままに連勝街道をひた走っている。(※今...
アビスパ福岡のクラウドファンディング、ラストスパートへ!「目標は最後まで貫く」川森社長インタビュー
8月29日、アビスパ福岡のクラウドファンディング「#ふるさと福岡」はスタートしたが、けっして順調なスタートではなかった。 クラウドファンディングページ...
ヴェルディが覆したスポンサーシップの常識
東京ヴェルディの2020年ユニフォームが、これまでのスポンサーシップの常識を打ち破りました。ヴェルディはいったい何をしたのでしょうか?
海外クラブが日本に進出してくるワケ【南米編】
今回は、海外クラブが日本に進出してくるワケ【欧州編】でもご紹介した、海外サッカークラブの日本におけるビジネスの「南米編」を書いていきたいと思います。 ...
クラブ、サポーターにとってのクラウドファンディングの価値とは…【僕らだから繋げるパスがある ~ 大分トリニータ、クラウドファンディングでの挑戦(後編)】
7月20日、大分トリニータはクラウドファンディング第二弾として、「『次は 大分のために。 #ニータンの恩返し!』大作戦」の開始を発表した。 第1弾「『...
アビスパ福岡 クラブ初の企画に迫る!~サッカーを通じて福岡の街を元気に!~
6月27日、新型コロナウイルスの感染拡大により中断していたJリーグが再開された。7月10日からは観客を入れて試合が行われている。※上限5,000人 待...
コロナ禍の大分の街が抱く、トリニータへの期待とは…【僕らだから繋げるパスがある ~ 大分トリニータ、クラウドファンディングでの挑戦(中編)】
7月20日、大分トリニータはクラウドファンディング第二弾として、「『次は 大分のために。 #ニータンの恩返し!』大作戦」の開始を発表した。 第1弾「『...
アビスパ福岡 クラブ初、スポンサー企業との共同クラウドファンディングを実施「サッカーを通じて福岡の街を元気に!」
アビスパ福岡は8月24日、クラウドファンディング「ALL FUKUOKAクラウドファンディング」を開始すると発表した。 スポンサー企業協力のもと支援を...