
「これからも福島のために」福島レッドホープス・岩村明憲監督
ルートインBCリーグ(以下BC)・福島レッドホープスの岩村明憲監督が今季限りで退任する。来季から総監督兼球団会長と立場は変わるが、球団と福島への思いは...

「地元の野球、スポーツ界の活性化に」元甲子園球児・小暮涼 スクールからつなげる次世代への野球と日の丸の挑戦
かつて埼玉県の強豪・春日部共栄高校で甲子園に出場し、現在は野球スクール「Link BASEBALL ACADEMY」を運営する小暮涼さん。 子どもたち...

霞ヶ浦の甲子園初勝利「誇りに思う」 前主将・新保玖和は仙台大で“動ける大型ショート”目指し奮闘中
京都国際(京都)の初優勝で幕を閉じた第106回全国高校野球選手権大会。さまざまな「初」が生まれた今大会だが、霞ヶ浦(茨城)は初戦で強豪・智弁和歌山(...

千葉県野田市で「LIGAベースボールフェスタ真夏のグッドイベント」
広尾晃のBaseball Diversity 8月13日、千葉県野田市で「LIGAベースボールフェスタ真夏のグッドイベント」が行われた。 これは、高校...

「野球を辞める時まで引退という言葉を使ってはダメ」関メディベースボール学院総監督・井戸伸年氏
野球専門校・関メディベースボール学院中等部(以下関メディ)3年生の公式戦が終わった。ポニーリーグ転籍2年目は夏の全国連覇という夢が叶わず、次のステージ...

甲子園の仙台育英戦で習得した「頭で理解する」野球 東北福祉大の最速153キロ右腕・猪俣駿太が明かす“転機”
今春の仙台六大学野球リーグ戦で、会場である東北福祉大野球場のスタンドからどよめきが起こるシーンがあった。5月26日の最終節2日目、仙台大対東北福祉大...

「グロつく!」を通じて感じるグローブの素晴らしさと野球の楽しさ
野球グローブの修理・リメイク専門店Re-Birthが行う体験会『グロつく!』が注目されている。自分の手でグローブを作り上げることで、野球への思いが強ま...

盛岡で「サマーベースボールリーグ」2度目の開催 集客面などに課題も、高まりつつある“イベントの価値“
8月1~9日、岩手県盛岡市のきたぎんボールパークで「いわて盛岡サマーベースボールリーグ」が開催された。東北地区、関東地区の大学硬式野球部、社会人野球...

Tリーグ 森薗政崇と安藤みなみの”MVPコンビ”がイベントに登場 卓球を通じたコミュニティ活性化と健康促進のきっかけに
7月某日、新宿区内で「T.LEAGUE×EPS 卓球でつながるコミュニティイベント」が開催された。 「静岡ジェード」の森薗政崇・監督兼選手と「トップお...

東日本大震災から13年の時を経て“恩返し” 石巻で「奥能登地域」の球児招いた交流試合
宮城県石巻市で8月3、4日、能登半島地震で被災した石川県奥能登地域の高校野球部員と、宮城県内の高校野球部員らによる交流試合が行われた。 宮城県高野...

南海ホークスメモリアルギャラリー 「大阪球場と南海ホークスを後世に語り継ぎたい」想いから描いた20年の軌跡
かつて昭和のプロ野球そしてパ・リーグの時代を築いてきた南海ホークス(現:福岡ソフトバンクホークス)。 1リーグ時代を含めリーグ優勝12回・日本一2回を...

どんどん仲間が増えていくーー中学校世代でも始まった、野球のリーグ戦Liga Agresiva
高校生のリーグ戦、Liga Agresivaは9年目の今年、31都道府県152校にまで広がっているが、大阪ではその「ジュニア版」として中学生の試合が始...

センバツ準優勝→大学軟式野球 習志野元主将・竹縄俊希が葛藤の末にたどり着いた「野球本来の楽しさ」
2019年、平成最後の選抜高校野球大会(センバツ)で、千葉・習志野高校が準優勝に輝いた。習志野は1967年と1975年に夏の甲子園で優勝しているが、...

「バウアーと和牛JB」サイ・ヤング賞投手と宮崎発野球メーカーの素敵な関係とは
トレヴァー・バウアー(DeNA)の活躍は今季NPBの大きなハイライトだろう。MLBのサイ・ヤング賞を獲得した男は噂に違わぬ投球を見せた。その活躍の裏に...

高校時代、同級生エースに「負けた」から今がある…東北福祉大軟式野球部・富樫翼が学生コーチの仕事を通じて得た財産
野球には様々な携わり方がある。東北福祉大軟式野球部で学生コーチを務める富樫翼さん(4年、以下敬称略)は、高校1年生の頃に「選手」であることを辞める決...

福岡PayPayドームや「BOSS E・ZO FUKUOKA」一帯からつくられる福岡ソフトバンクホークスの”まちづくり” 新たなエンターテインメントの発信地に
2023年、福岡ソフトバンクホークスの本拠地「福岡PayPayドーム」が開業し30周年そしてホークス球団創設から85周年でもあり、”ダブルアニバーサリ...

野球をする、見る、楽しむ人を増やすために、ユニークな取り組みを続けるNPO法人「北摂ベースボールアカデミー」
野球の競技人口、愛好者が減少の一途をたどる中、大阪府北部の北摂エリアで、子供から大人までに「野球の楽しさ」を伝える取り組みを続けているのがNPO法人「...

仙台六大学野球で新たな取り組み…ピッチクロック用「クロックボード」の試験的導入、その効果は?
11月3~5日、仙台市の東北福祉大野球場で、仙台六大学野球秋季新人戦が開催された。仙台六大学野球連盟は今大会、試験的ではあるが、大学野球では全国初と...

「いい形になってきた!」Liga Agresiva新潟2023
2023年の高校野球のリーグ戦、Liga Agresiva新潟は、AB2リーグ、計13チームで行われている。 2023年のLiga新潟 Aリーグは、新...

「第5回世界身体障害者野球大会」”もうひとつのWBC”で世界一連覇を果たしたJAPAN戦士2日間の記録
9月9日〜10日、バンテリンドーム ナゴヤで「第5回身体障害者野球大会」が行われた。 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で激闘の末、世界一に...

元アスリートが語る スポーツの仕事「やる」から「つくる」へ- Vol.4 -元女子サッカー選手小田加奈子さん~前編~
2年間の選手生活「輝ける場所はどこだろう」 現役時代の小田さん 小田加奈子(おだ・かなこ)さん/24歳 サッカー選手→ガス会...

不動のCBを動かすもの
2016年某日。 レベルファイブスタジアムはアビスパ女子、通称アビー女発掘プロジェクトとしてフェイスペイント、ネイルを提供するブースを設けた。 そこに...

『ザスパクサツ群馬レディース』には無限の可能性!
ご存知だろうか。 2017年度から、『ザスパクサツ群馬U-15レディース』 カテゴリーの名称が 『ザスパクサツ群馬レディース』 に変わる。ん、何が違...

サッカークラブのサポーターという存在
ゴール裏スタンド最前列、大声を張り上げながら選手たちを鼓舞する姿はサッカースタジアムでは当たり前の光景となっている。サッカー日本代表のサポーター団体「...