
14チームが結集する「TOKYO UNITE」社会課題へのアプローチを通じ、東京を”エネルギーに満ちた都市”に
東京に本拠地を置くプロスポーツチームや団体で結成されている「TOKYO UNITE」。 2022年7月に発足した本プロジェクトは、競技の垣根を超えて子...

アメフトXリーグ・SEKISUIチャレンジャーズ「トップ3を打ち破って頂点に立つために…」
今季のアメフトXリーグは、SEKISUIチャレンジャーズ(以下チャレンジャーズ)の頑張りが目についた。メインスポンサーがSEKISUIに変わり新選手2...

近年、大ブームとなっている韓国プロ野球(KBO)
広尾晃のBaseball Diversity韓国プロ野球(KBO)は、2024年、観客動員が初めて1000万人を超えた。観客動員で言えば、7000万人...

ソフトバンク育成6位・川口冬弥「一軍登板から逆算して今できることを」
「7月には支配下登録されることを目指します」 ソフトバンク育成6位指名の川口冬弥がまず目標とすべきは、支配下選手登録。7月に設定した来るべき日に向けて...

ISG国府台×NO EXCUSE 「第3回 車いすバスケットボールフェスタ」”車いすバスケの祭典”は真剣勝負の舞台に
2024年12月、千葉県の市川市スポーツセンターで「第3回 車いすバスケットボールフェスタ」が開催された。 3年目を迎えた本イベントは約700人が来場...

監督室で涙、不振に「情けない」 下級生台頭の裏で…青森大の新4年生コンビがラストイヤーに懸ける思い
学生野球のラストイヤーに懸ける男たちがいる。北東北大学野球リーグで通算37度の優勝を誇る青森大学は昨年、春4位、夏5位と辛酸をなめた。中でも苦しかった...

プロテニス界の課題は「試合数=仕事量」の少なさ 元プロ・竹田直樹さんがUTRプロテニスツアー開催に込める思い
日本国内での試合数を増やし、テニスプレーヤーの実力を従来の「ランキング」ではなく「レーティング」で測ろうとする試みが日本で進んでいる。仕掛け人は元プロ...

豪雪地帯の大学でも「春の優勝」を 片道10時間半バス移動も…ハンデ克服のため増やした“冬の実戦”
豪雪地帯の「ハンデ」を覆すことはできるか――。青森大学硬式野球部は北東北大学野球リーグで通算37度の優勝を誇る。しかし三浦忠吉監督が就任した2017年...

若手選手にとってオフシーズンの「飛躍の機会」に。アジアウィンターリーグ
広尾晃のBaseball Diversity アジアウィンターリーグ(AWB)は、台湾プロ野球(CPBL=中華職業棒球大聯盟)が主催して行われるウィン...

クボタスピアーズ船橋・東京ベイ 岸岡智樹のラグビー体験会 ラグビーの難しさを知り、「上手くなるための根拠」を追求
クボタスピアーズ船橋・東京ベイの岸岡智樹選手が昨年11月某日、ファン向けにラグビー体験会を開催した。 現役選手と直接ラグビーを教わることができるという...

32年ぶり“ジャイアントキリング”起こした東北大OBの今 大学野球の「成功体験」を人生に生かす
アマチュア野球ファンにとって、選手の「進路」は気になる情報の一つだ。強豪高校から大学野球や社会人野球など、強豪大学から社会人野球などに進むいわゆる“...

仙台商業高校軟式野球部の2投手が完全試合&ノーヒットノーラン達成 快挙を機に増えた応援「裏切らないように」
今春、仙台商業高校軟式野球部が立て続けに快挙を成し遂げた。春季東北地区高校軟式野球宮城県大会で、右腕・佐々木大輔投手(3年)がノーヒットノーラン、左...

「第32回全国身体障害者野球大会」千葉ドリームスター 昨年の悔しさを胸に掴み取った開幕投手と4番の座。原動力となったチームの存在
6/1〜2の二日間、神戸市で「第32回全国身体障害者野球大会」が開催された。全国38チームから選抜された16チームが全国の頂点を競った。 千葉県唯一の...

プロ野球の多様性を拡げ、交流を深めるインターリーグ、交流戦
広尾晃のBaseball Diversity インターリーグ(NPBでは交流戦)は、異なるリーグのチームが対戦する試合のことを言う。練習試合やオープン...

子供たちの「肘」を守るために、ようやく全国に広がりつつある「野球肘検診」
広尾晃のBaseball Diversity 日本では戦前から、高等小学校(現在の中学1,2年生に相当)以下の少年層に野球が人気スポーツとして広く普及...

「Bクラスも覚悟していた」仙台大が2年連続の全国切符獲得 序盤苦しんだ4年生が見せた意地
仙台六大学野球春季リーグ戦は仙台大の全勝優勝で幕を閉じた。最終節で昨秋王者の東北福祉大に連勝し王座奪還。22季連続で優勝を分け合うこととなった東北福...

「杜アガれ!」東北工業大・髙橋沙奈さんが仙台六大学野球ポスターに込めた思い
25日に最終節を迎える仙台六大学野球春季リーグ戦。大会を盛り上げようと、試合会場である東北福祉大学野球場や仙台市内各地にはリーグ戦の情報を伝えるポス...

「お兄さんたちと一緒に、投げる、打つ、走る」静岡県立富士高校、小学生チームと野球イベント
広尾晃のBaseball Diversity 静岡県立富士高校野球部は、野球の普及活動を積極的に行っている高校だ。これまでも、未就学児童を学校に招いて...

大学硬式野球部を辞めた選手の「その後」 宮城教育大軟式野球部・我妻青樹が“悔しさ”を取り戻すまで
大学の硬式野球を取材していると、少し前までリーグ戦で活躍していた選手の名前が突如、選手名簿一覧から消えたことに気づく瞬間がたびたびある。途中退部の理由...

東北で女子硬式野球の「アイリスオーヤマ杯」初開催 元侍ジャパン女子代表監督率いる履正社が初代王者に
4月27、28日、白石市益岡公園野球場、アステムチャレンジスタジアム(柴田球場)、角田市野球場の3会場(いずれも宮城県)で「第1回アイリスオーヤマ杯...

クラブ、サポーターにとってのクラウドファンディングの価値とは…【僕らだから繋げるパスがある ~ 大分トリニータ、クラウドファンディングでの挑戦(後編)】
7月20日、大分トリニータはクラウドファンディング第二弾として、「『次は 大分のために。 #ニータンの恩返し!』大作戦」の開始を発表した。 第1弾「『...

アビスパ福岡 クラブ初の企画に迫る!~サッカーを通じて福岡の街を元気に!~
6月27日、新型コロナウイルスの感染拡大により中断していたJリーグが再開された。7月10日からは観客を入れて試合が行われている。※上限5,000人 待...

コロナ禍の大分の街が抱く、トリニータへの期待とは…【僕らだから繋げるパスがある ~ 大分トリニータ、クラウドファンディングでの挑戦(中編)】
7月20日、大分トリニータはクラウドファンディング第二弾として、「『次は 大分のために。 #ニータンの恩返し!』大作戦」の開始を発表した。 第1弾「『...

アビスパ福岡 クラブ初、スポンサー企業との共同クラウドファンディングを実施「サッカーを通じて福岡の街を元気に!」
アビスパ福岡は8月24日、クラウドファンディング「ALL FUKUOKAクラウドファンディング」を開始すると発表した。 スポンサー企業協力のもと支援を...

『ニータンの恩返し』プロジェクト名に込められた、トリニータが感じている恩とは…【僕らだから繋げるパスがある ~ 大分トリニータ、クラウドファンディングでの挑戦 (前編)】
7月20日、大分トリニータはクラウドファンディング第二弾として、「『次は 大分のために。 #ニータンの恩返し!』大作戦」の開始を発表した。 第1弾...

【吉沢祐輔】電動車椅子サッカー元日本代表―できることを探す―
22歳から32歳の10年間(2007年から2017年)、電動車椅子サッカー日本代表として活躍し続けた吉沢祐輔さん。1歳の時に進行性筋ジストロフィーを患...

“神戸で育ち、神戸を愛する”エベイユスポーツクラブオーナーの地域貢献に迫る(後編)
エベイユスポーツクラブは神戸市北区を中心にサッカーを通じた地域貢献を目指して活動しているチームである。2006年に設立され、社会人チームのエベイユFC...

“神戸で育ち、神戸を愛する”エベイユスポーツクラブオーナーの地域貢献に迫る(前編)
エベイユスポーツクラブは神戸市北区を中心にサッカーを通じた地域貢献を目指して活動しているチームである。2006年に設立され、社会人チームのエベイユFC...

元Jリーガーが語る・セカンドキャリアで成功するための考え方
スポーツ経験を「活かす」-御厨貴文さんのセカンドキャリア観 世の中にはいろいろな職業があるが、未だに小学生男子の将来の夢では「サッカー選手」「野球選手...

【山下訓広】サッカーだけで、やってきた強さ〈後編〉
前編に引き続き、山下訓広さんのサッカーに対する情熱が生まれたプロセスと現役時代の選手生活を中心にお話を伺っていきます。 【山下訓広】インドネシアにいた...