
初の全国大会出場へ!群雄割拠の富山を制した龍谷富山サッカー部の挑戦
“選手権”でサッカーファンにはお馴染みの全国高校サッカー選手権大会が、今年も12月28日から始まる。高校でサッカーをしている選手にとって憧れの舞台で...

大学生と高校生による女子野球交流試合「長崎県対馬市で彼女たちが得たものとは」
長崎県対馬市はスポーツを通じた町おこしに積極的に取り組んでいる。12月7-8日の2日間、平成国際大学女子硬式野球部(埼玉)と折尾愛真高校女子硬式野球部...

福岡ソフトバンクホークスジュニア 帆足和幸監督 「選手から意見が出る雰囲気をつくる」”主体的に考える”チームで目指す15年ぶりのトーナメント制覇
12月26日〜29日の間で開催される「NPB12球団ジュニアトーナメント KONAMI CUP 2024~第20回記念大会~」。 各球団が小学5年〜6...

ゲームコーディネーターが振り返る第3回ジャパンウィンターリーグ(JWL)
広尾晃のBASEBALL DIVERSITY 12月19日、このコラムでも紹介した第3回ジャパンウィンターリーグ(JWL)が閉幕した。沖縄の温暖な気候...

「フルコンタクト空手の熱闘宣言」インカレとカラテ甲子園が熱過ぎる
フルコンタクト空手の「インカレ」(大学)と「カラテ甲子園」(ジュニア)が大変な盛り上がりをみせた。「フルコンタクト空手の聖地」国立代々木競技場第一体育...

二度目の日本一目指す岡山学芸館サッカー部 主将の親だからこそ知る強さの秘密
4年連続で全国高校サッカー選手権大会に出場を決めた岡山学芸館高校。創部19年目の2016年に初出場した全国高校サッカー選手権初出場を皮切りに年々成長し...

「プロで活躍するのはこういう選手かも…」ハナマウイ投手コーチ・中山慎太郎が語る、ソフトバンク育成6位・川口冬弥の強み
ソフトバンクから育成6位で指名を受けた川口冬弥は、クラブチーム・ハナマウイから巣立った最初のNPB選手となる。同チーム在籍2年間、投手コーチ・中山慎太...

「対馬遠征の先に女子野球の実力と知名度の向上が待っているはず」平成国際大学女子硬式野球部
女子野球界の強豪・平成国際大学(埼玉県)が新たな試みに打って出る。選手個々のレベルアップと、草の根的な女子野球普及のために長崎県対馬市への遠征を行なう...

青春をもう一度 ママさんバレーで全国を目指すプリティ川東
ママさんバレーボールで全国大会を目指す。 結婚・出産を経てから、もう一度目標を持って挑戦し、青春を味わえるのがママさんバレーボールの一番の...

さらにレベルアップして、第3回ジャパンウィンターリーグ、始まる。
広尾晃のBaseball Diversity ジャパンウィンターリーグ(JWL)は、毎年11月末から約1か月間、沖縄の地で行われるウィンターリーグだ。...

「Bクラスも覚悟していた」仙台大が2年連続の全国切符獲得 序盤苦しんだ4年生が見せた意地
仙台六大学野球春季リーグ戦は仙台大の全勝優勝で幕を閉じた。最終節で昨秋王者の東北福祉大に連勝し王座奪還。22季連続で優勝を分け合うこととなった東北福...

「杜アガれ!」東北工業大・髙橋沙奈さんが仙台六大学野球ポスターに込めた思い
25日に最終節を迎える仙台六大学野球春季リーグ戦。大会を盛り上げようと、試合会場である東北福祉大学野球場や仙台市内各地にはリーグ戦の情報を伝えるポス...

「お兄さんたちと一緒に、投げる、打つ、走る」静岡県立富士高校、小学生チームと野球イベント
広尾晃のBaseball Diversity 静岡県立富士高校野球部は、野球の普及活動を積極的に行っている高校だ。これまでも、未就学児童を学校に招いて...

大学硬式野球部を辞めた選手の「その後」 宮城教育大軟式野球部・我妻青樹が“悔しさ”を取り戻すまで
大学の硬式野球を取材していると、少し前までリーグ戦で活躍していた選手の名前が突如、選手名簿一覧から消えたことに気づく瞬間がたびたびある。途中退部の理由...

東北で女子硬式野球の「アイリスオーヤマ杯」初開催 元侍ジャパン女子代表監督率いる履正社が初代王者に
4月27、28日、白石市益岡公園野球場、アステムチャレンジスタジアム(柴田球場)、角田市野球場の3会場(いずれも宮城県)で「第1回アイリスオーヤマ杯...

日本独自の進化を遂げた「軟式野球」、「硬式野球」とは異なる競技環境
軟式野球とは、ゴムの芯を毛糸で巻いて皮革でくるんだ硬式球ではなく、ゴム製の軟式球(軟球)を使用した野球のことだ。 日本では軟式野球は非常に普及している...

4シーズンぶりに1部復帰の帝京大、「一戦必勝」で臨むリーグ戦で4連勝
4月6日(土)に開幕した首都大学野球1部春季リーグ戦は、ここまで2カードを消化した。現在トップにいるのは、ともに4連勝で勝ち点2を獲得した東海大と帝...

導入からほぼ半世紀、「指名打者制」を取り入れるリーグ、取り入れないリーグ
広尾晃のBaseball Diversity 指名打者(designated hitter=DH)は、野球において、守備に就くことなく投手に代わって打...

社会人・エナジック、阪神二軍に圧勝した先に見据えるのは都市対抗出場
エナジックは創部初となる都市対抗野球本戦への出場を目指している。 激戦の九州地区を勝ち抜いての東京ドーム行きはタフな道のりだが、チーム関係者には確かな...

B-net/yamagataに13人新加入 社会人野球に憧れた22歳が、縁もゆかりもない山形の地で見た「最高の景色」
創立2年目を迎えた山形市の硬式野球クラブチーム「B-net/yamagata」に、新たに13人(4月中旬時点)の選手が加わった。元々は2022年9月...

大分トリニータ 2021年シーズン”一致団結”プロジェクト始動! 榎社長「未来のトリニータを共につくっていきたい」
2021年、Jリーグは2月26日に開幕。昨年から続く新型コロナウイルス禍での2年目のシーズンが始まった。 昨年は無観客試合や人数制限により入場料収入が...

アビスパ福岡 城後寿 コロナ禍で感じた想いと情熱「サッカーを通じて活力や元気を与えていきたい」
10月18日、アビスパ福岡はJ2首位に立った。2016年以来のJ1昇格に向け、引き分けを挟み13連勝中の勢いそのままに連勝街道をひた走っている。(※今...

アビスパ福岡のクラウドファンディング、ラストスパートへ!「目標は最後まで貫く」川森社長インタビュー
8月29日、アビスパ福岡のクラウドファンディング「#ふるさと福岡」はスタートしたが、けっして順調なスタートではなかった。 クラウドファンディングページ...

ヴェルディが覆したスポンサーシップの常識
東京ヴェルディの2020年ユニフォームが、これまでのスポンサーシップの常識を打ち破りました。ヴェルディはいったい何をしたのでしょうか?

海外クラブが日本に進出してくるワケ【南米編】
今回は、海外クラブが日本に進出してくるワケ【欧州編】でもご紹介した、海外サッカークラブの日本におけるビジネスの「南米編」を書いていきたいと思います。 ...

クラブ、サポーターにとってのクラウドファンディングの価値とは…【僕らだから繋げるパスがある ~ 大分トリニータ、クラウドファンディングでの挑戦(後編)】
7月20日、大分トリニータはクラウドファンディング第二弾として、「『次は 大分のために。 #ニータンの恩返し!』大作戦」の開始を発表した。 第1弾「『...

アビスパ福岡 クラブ初の企画に迫る!~サッカーを通じて福岡の街を元気に!~
6月27日、新型コロナウイルスの感染拡大により中断していたJリーグが再開された。7月10日からは観客を入れて試合が行われている。※上限5,000人 待...

コロナ禍の大分の街が抱く、トリニータへの期待とは…【僕らだから繋げるパスがある ~ 大分トリニータ、クラウドファンディングでの挑戦(中編)】
7月20日、大分トリニータはクラウドファンディング第二弾として、「『次は 大分のために。 #ニータンの恩返し!』大作戦」の開始を発表した。 第1弾「『...

アビスパ福岡 クラブ初、スポンサー企業との共同クラウドファンディングを実施「サッカーを通じて福岡の街を元気に!」
アビスパ福岡は8月24日、クラウドファンディング「ALL FUKUOKAクラウドファンディング」を開始すると発表した。 スポンサー企業協力のもと支援を...

『ニータンの恩返し』プロジェクト名に込められた、トリニータが感じている恩とは…【僕らだから繋げるパスがある ~ 大分トリニータ、クラウドファンディングでの挑戦 (前編)】
7月20日、大分トリニータはクラウドファンディング第二弾として、「『次は 大分のために。 #ニータンの恩返し!』大作戦」の開始を発表した。 第1弾...