
2016年日本一の中京学院大、再建なるか 新体制発足を機に現れた「変わろうとしている」選手たち
菊池涼介(広島東洋カープ)、吉川尚輝(読売ジャイアンツ)らをNPBに輩出し、2016年の全日本大学野球選手権では日本一に輝いた中京学院大学硬式野球部。...

攝津正氏(元ソフトバンク)&石田裕太郎(DeNA)「勝つためのデータとの向き合い方」
元ソフトバンク・攝津正氏とDeNA・石田裕太郎による新旧「精密機械投手」対談が実現。 球のキレと制球力を大事にする2人は、「試合に勝つ」ことを最優先に...

“幽霊部員”ゼロにできる? 100人規模の野球部で…中京学院大監督が説く「会話」の重要性
大学の硬式野球部は大所帯になりがちで、全国的に見ても100人以上の部員を抱える部は珍しくない。どれだけ母数が増えようと、ベンチ入りできるのは25人と決...

一匹オオカミ(マーベリックス)たちが熊本で始めた挑戦とは―九州熊本マーベリックスとくまもとアメフトフェス―
カレッジスポーツの花形ともいえるアメリカンフットボール。日本でも大学生を中心にプレーしている人が多く、社会人でもプロリーグにあたるXリーグが1996年...

全日本プロレス「大型選手を中心としたリング内の多様性が人気を生む」
「今、全日本プロレス(以下AJPW)が面白い」という声が聞こえる。プロレス界全体の一時の勢いが収まりつつある中、AJPWの客足は目に見える形で増えてい...

車いすバスケットボール 第50回天皇杯 強豪「NO EXCUSE」は連携のバスケを展開し3位に入賞
1/31〜2/2の3日間、東京体育館で「天皇杯 第50回記念日本車いすバスケットボール選手権大会」(以降、天皇杯)が開催された。 東京都の予選を1位で...

新生ハナマウイ「クラブ日本一と2度目の都市対抗出場を本気で目指す大改革」
ハナマウイが再び旋風を巻き起こすために動き始めた。 監督交代を含め選手の顔ぶれも大幅に変わり、従来と異なる新しいチームになった。創部2年で都市対抗本戦...

元日本代表・羽生直剛が描く未来図“野心”を活力にチャレンジを続ける
「プロになっても3年で終わる」Jリーグで16年、日本代表でもプレーした羽生直剛氏が大学時代に言われた言葉だ。学生時代は決して順風満帆なキャリアを歩んで...

「プロに行きたい」→「プロに行って活躍したい」 今秋ドラフト候補の152キロ左腕が見つけた“立ち位置”
「人生の転機だったなと思います」 今秋ドラフト候補に挙がる仙台大学の最速152キロ左腕・渡邉一生投手(3年=日本航空/BBCスカイホークス)は、すがす...

「硬式野球に関われる可能性を高めたい」関メディベースボール学院が軟式部を作る理由
野球専門校・関メディベースボール学院(以下関メディ)が今年4月から軟式部を立ち上げる。 中等部は全国トップクラスの成績を残し続け、昨秋ドラフトではOB...

岩手で「国公立大」の野球大会初開催 “盛岡三コンビ”躍動した岩手大が初代王者に
7月13~15日、岩手県内の3会場で東北地区国公立大学野球強化交流大会が初開催された。北東北大学野球連盟から弘前大、青森公立大、岩手大、秋田大、仙台...

「夢が原動力」の独立プロ野球 2球団の「日本海リーグ」が地元被災地への思いを刻む
日本に7つあるプロ野球独立リーグのうち、最も小さいのが「日本海リーグ」だ。石川ミリオンスターズ(以下石川)と富山GRNサンダーバーズ(以下富山)の2球...

「グローブにも第二、第三の人生を歩んで欲しい」野球グローブの修理・リメイク専門店Re-Birth
野球グローブの修理・リメイク専門店Re-Birthが注目を浴びている。 使い古されたグラブが新たな生命を宿し時代を超えていく。世界的課題のSDG’sだ...

日本で初の本格的な「野球アナリスト養成講座」9月に開講
広尾晃のBaseball Diversity これまで、スポーツビジネスの分野への就職といえば、スポーツマーケティングや、マネジメント、ファンサービス...

東京ヤクルトスワローズ ベースボールアカデミー 開校までの道のりと築く地域の野球活性化「大人になっても野球と長く触れ合える原点に」
NPBの球団の多くが、本拠地を置く地域の子どもたちに向けたアカデミーを展開している。 その一つが東京ヤクルトスワローズ。現在都内5つの区で開催し、地域...

「全部が崩れてしまった」鮮烈デビューのち挫折、そして再起 仙台大のプロ注目右腕・佐藤幻瑛が語る“現在地”
昨年、仙台大硬式野球部に“スーパールーキー”が現れた。佐藤幻瑛投手(2年=柏木農)。高校時代無名だった右腕は、大学1年目から先発の柱を担い、リーグ戦...

32年ぶり“ジャイアントキリング”起こした東北大OBの今 大学野球の「成功体験」を人生に生かす
アマチュア野球ファンにとって、選手の「進路」は気になる情報の一つだ。強豪高校から大学野球や社会人野球など、強豪大学から社会人野球などに進むいわゆる“...

仙台商業高校軟式野球部の2投手が完全試合&ノーヒットノーラン達成 快挙を機に増えた応援「裏切らないように」
今春、仙台商業高校軟式野球部が立て続けに快挙を成し遂げた。春季東北地区高校軟式野球宮城県大会で、右腕・佐々木大輔投手(3年)がノーヒットノーラン、左...

「第32回全国身体障害者野球大会」千葉ドリームスター 昨年の悔しさを胸に掴み取った開幕投手と4番の座。原動力となったチームの存在
6/1〜2の二日間、神戸市で「第32回全国身体障害者野球大会」が開催された。全国38チームから選抜された16チームが全国の頂点を競った。 千葉県唯一の...

プロ野球の多様性を拡げ、交流を深めるインターリーグ、交流戦
広尾晃のBaseball Diversity インターリーグ(NPBでは交流戦)は、異なるリーグのチームが対戦する試合のことを言う。練習試合やオープン...

アビスパ福岡のクラウドファンディング、ラストスパートへ!「目標は最後まで貫く」川森社長インタビュー
8月29日、アビスパ福岡のクラウドファンディング「#ふるさと福岡」はスタートしたが、けっして順調なスタートではなかった。 クラウドファンディングページ...

ヴェルディが覆したスポンサーシップの常識
東京ヴェルディの2020年ユニフォームが、これまでのスポンサーシップの常識を打ち破りました。ヴェルディはいったい何をしたのでしょうか?

海外クラブが日本に進出してくるワケ【南米編】
今回は、海外クラブが日本に進出してくるワケ【欧州編】でもご紹介した、海外サッカークラブの日本におけるビジネスの「南米編」を書いていきたいと思います。 ...

クラブ、サポーターにとってのクラウドファンディングの価値とは…【僕らだから繋げるパスがある ~ 大分トリニータ、クラウドファンディングでの挑戦(後編)】
7月20日、大分トリニータはクラウドファンディング第二弾として、「『次は 大分のために。 #ニータンの恩返し!』大作戦」の開始を発表した。 第1弾「『...

アビスパ福岡 クラブ初の企画に迫る!~サッカーを通じて福岡の街を元気に!~
6月27日、新型コロナウイルスの感染拡大により中断していたJリーグが再開された。7月10日からは観客を入れて試合が行われている。※上限5,000人 待...

コロナ禍の大分の街が抱く、トリニータへの期待とは…【僕らだから繋げるパスがある ~ 大分トリニータ、クラウドファンディングでの挑戦(中編)】
7月20日、大分トリニータはクラウドファンディング第二弾として、「『次は 大分のために。 #ニータンの恩返し!』大作戦」の開始を発表した。 第1弾「『...

アビスパ福岡 クラブ初、スポンサー企業との共同クラウドファンディングを実施「サッカーを通じて福岡の街を元気に!」
アビスパ福岡は8月24日、クラウドファンディング「ALL FUKUOKAクラウドファンディング」を開始すると発表した。 スポンサー企業協力のもと支援を...

『ニータンの恩返し』プロジェクト名に込められた、トリニータが感じている恩とは…【僕らだから繋げるパスがある ~ 大分トリニータ、クラウドファンディングでの挑戦 (前編)】
7月20日、大分トリニータはクラウドファンディング第二弾として、「『次は 大分のために。 #ニータンの恩返し!』大作戦」の開始を発表した。 第1弾...

【吉沢祐輔】電動車椅子サッカー元日本代表―できることを探す―
22歳から32歳の10年間(2007年から2017年)、電動車椅子サッカー日本代表として活躍し続けた吉沢祐輔さん。1歳の時に進行性筋ジストロフィーを患...

“神戸で育ち、神戸を愛する”エベイユスポーツクラブオーナーの地域貢献に迫る(後編)
エベイユスポーツクラブは神戸市北区を中心にサッカーを通じた地域貢献を目指して活動しているチームである。2006年に設立され、社会人チームのエベイユFC...