
東京ヴェルディフラッグフットボールチーム「チーム日本一と五輪メダリスト輩出の先に黄金時代がくる」
東京ヴェルディフラッグフットボールチームが目指すのは、チーム日本一と五輪メダリストの輩出だ。2028年 ロサンゼルス五輪(以下LA五輪)を見据えて立ち...

筑波大学男子ラクロス部の「新入生勧誘作戦」 悲願の1部昇格へ
2028年のロサンゼルス五輪で正式採用が決まっているラクロスは、日本では「カレッジスポーツ」として大学での活動が盛んだ。男子は激しいボディコンタクトが...

激戦区の東京代表として全国大会に挑む中学軟式野球チーム・石泉クラブ
東京都の中学軟式野球界は、昨夏全国優勝の駿台学園中学校(北区)や2022年に日本一となった上一色中学校(江戸川区)などがひしめき合い、中学校体育連盟...

リコーブラックラムズ東京 メイン平 長期のリハビリを進化に変え迎える復活のシーズン「ポジティブに向き合い、強化できた一年半」
現在リコーブラックラムズ東京でプレーするメイン平選手。 ラグビーの強豪であるニュージーランドで2年間過ごし、20歳でブラックラムズに入団した。 2年目...

「野球を学ぶ」伝統をつなげていく神奈川県立多摩高等学校野球部
神奈川県立多摩高等学校野球部は、競技だけでなく、野球を「学問」として研究し、様々な機会に情報発信している。 すでに、このコラムでも昨年、多摩高等学校の...

2016年日本一の中京学院大、再建なるか 新体制発足を機に現れた「変わろうとしている」選手たち
菊池涼介(広島東洋カープ)、吉川尚輝(読売ジャイアンツ)らをNPBに輩出し、2016年の全日本大学野球選手権では日本一に輝いた中京学院大学硬式野球部。...

攝津正氏(元ソフトバンク)&石田裕太郎(DeNA)「勝つためのデータとの向き合い方」
元ソフトバンク・攝津正氏とDeNA・石田裕太郎による新旧「精密機械投手」対談が実現。 球のキレと制球力を大事にする2人は、「試合に勝つ」ことを最優先に...

“幽霊部員”ゼロにできる? 100人規模の野球部で…中京学院大監督が説く「会話」の重要性
大学の硬式野球部は大所帯になりがちで、全国的に見ても100人以上の部員を抱える部は珍しくない。どれだけ母数が増えようと、ベンチ入りできるのは25人と決...

一匹オオカミ(マーベリックス)たちが熊本で始めた挑戦とは―九州熊本マーベリックスとくまもとアメフトフェス―
カレッジスポーツの花形ともいえるアメリカンフットボール。日本でも大学生を中心にプレーしている人が多く、社会人でもプロリーグにあたるXリーグが1996年...

全日本プロレス「大型選手を中心としたリング内の多様性が人気を生む」
「今、全日本プロレス(以下AJPW)が面白い」という声が聞こえる。プロレス界全体の一時の勢いが収まりつつある中、AJPWの客足は目に見える形で増えてい...

野球界の新風「Japan Breeze」 ラミレス監督率いる日本チームがカリビアンシリーズにアジアから初参戦
「日本の野球界が経験したことのない、全く新しい体験になると思います」 75年の歴史を持つカリビアンシリーズが、初めて日本チームを招待することになった。...

「第30回ゼット杯争奪 関東甲信越身体障害者野球大会」千葉ドリームスター 新主将が「感動を覚えた」10年のストーリー
8月24日、浦安市運動公園球場で「第30回ゼット杯争奪 関東甲信越身体障害者野球大会」が行われた。千葉ドリームスターが2年ぶり3度目の優勝に輝いた。 ...

中京大中京の控え捕手は、筑波大で正捕手となりベストナインを獲得
首都大学野球春季リーグ戦の開幕日。マスクを被っていたのは、これまで公式戦の出場が代打でわずか3試合の西川鷹晴捕手(3年・中京大中京)だった。 下級...

「これからも福島のために」福島レッドホープス・岩村明憲監督
ルートインBCリーグ(以下BC)・福島レッドホープスの岩村明憲監督が今季限りで退任する。来季から総監督兼球団会長と立場は変わるが、球団と福島への思いは...

「地元の野球、スポーツ界の活性化に」元甲子園球児・小暮涼 スクールからつなげる次世代への野球と日の丸の挑戦
かつて埼玉県の強豪・春日部共栄高校で甲子園に出場し、現在は野球スクール「Link BASEBALL ACADEMY」を運営する小暮涼さん。 子どもたち...

霞ヶ浦の甲子園初勝利「誇りに思う」 前主将・新保玖和は仙台大で“動ける大型ショート”目指し奮闘中
京都国際(京都)の初優勝で幕を閉じた第106回全国高校野球選手権大会。さまざまな「初」が生まれた今大会だが、霞ヶ浦(茨城)は初戦で強豪・智弁和歌山(...

千葉県野田市で「LIGAベースボールフェスタ真夏のグッドイベント」
広尾晃のBaseball Diversity 8月13日、千葉県野田市で「LIGAベースボールフェスタ真夏のグッドイベント」が行われた。 これは、高校...

「野球を辞める時まで引退という言葉を使ってはダメ」関メディベースボール学院総監督・井戸伸年氏
野球専門校・関メディベースボール学院中等部(以下関メディ)3年生の公式戦が終わった。ポニーリーグ転籍2年目は夏の全国連覇という夢が叶わず、次のステージ...

甲子園の仙台育英戦で習得した「頭で理解する」野球 東北福祉大の最速153キロ右腕・猪俣駿太が明かす“転機”
今春の仙台六大学野球リーグ戦で、会場である東北福祉大野球場のスタンドからどよめきが起こるシーンがあった。5月26日の最終節2日目、仙台大対東北福祉大...

「グロつく!」を通じて感じるグローブの素晴らしさと野球の楽しさ
野球グローブの修理・リメイク専門店Re-Birthが行う体験会『グロつく!』が注目されている。自分の手でグローブを作り上げることで、野球への思いが強ま...

地域と共に頂点に! WEリーグ元年のノジマステラ神奈川相模原
ノジマステラの代表深井正吉氏(以下:深井代表)はWEリーグにおけるノジマステラの位置づけとして「オリジナル11に選んでいただき、その中で4つしかない女...

WEリーグ元年に挑む!「ノジマステラ神奈川相模原」の個性とチームワークから目が離せない
いよいよ始まる新時代のリーグ「WEリーグ」 2021年9月から日本初の女子プロサッカーリーグとなる「WEリーグ(Women Empowerment L...

Y.S.C.C.横浜フットサル 「2022 Fの頂!プロジェクト」開始!渡邉GMが語る”人気・実力ともにナンバーワン”のクラブへの道
9月14日、Y.S.C.C.横浜フットサルは記者会見を開き発表を行った。 松井大輔、ピエリアン・アウン両選手の入団会見であった。 これまで日本サッカー...

松井大輔 決断の源と揺るがない信念「誰もやったことがないサッカー人生を歩みたい」
9月10日、サッカー元日本代表の松井大輔選手が「Y.S.C.C.横浜フットサル」に入団することが発表され、14日に記者会見が行われた。 今シーズン、ベ...

松井大輔 フットサル挑戦。競技転向の決断を語る「サッカーの経験を活かしながら今後のヒントを得たい」
9月10日、元サッカー日本代表の松井大輔選手が「Y.S.C.C.横浜フットサル」に入団することが発表され、14日に記者会見が行われた。 昨年は横浜FC...

『岩手の人たちの日々の幸せの一端に』…サッカーのある日常を目指して ~(第5回)いわてグルージャ盛岡、震災に向きあい続けた岩手のサッカー人たち
東日本大震災から10年。未曾有の災害で大きな被害を受けた被災地では今もなお復興の取り組みが続く。いわてグルージャ盛岡(以下グルージャ)をはじめとする岩...

『サッカー、やめよう』からプロ選手へ…サッカー少年の夢を繋ぎ止めた支援 ~(第4回)いわてグルージャ盛岡、震災に向きあい続けた岩手のサッカー人たち
2011年3月11日、日本列島を襲った東日本大震災で、多くの被害を受けた岩手県。いわてグルージャ盛岡(以下グルージャ)メンバーをはじめとする、岩手のサ...

震災を機にサッカー選手から教育者に ~(第3回)いわてグルージャ盛岡、震災に向きあい続けた岩手のサッカー人たち~
2011年3月11日、日本列島を襲った東日本大震災。太平洋に面した沿岸地区を多く有する岩手県も甚大な被害を受けた。その日から10年、今なお続く復興活動...

サッカーは被災者の支えになったのか?被災地のサッカー人たちの苦悩 ~(第2回)いわてグルージャ盛岡、震災に向きあい続けた岩手のサッカー人たち~
2011年3月11日、日本列島を襲った東日本大震災から10年が経過した。「復興」—そんな言葉をキーワードに、今もなお傷跡を残す被災地に、人に、様々な取...

サッカーは、復興に何ができるのか ~(第1回)いわてグルージャ盛岡、震災に向きあい続けた岩手のサッカー人たち~
2011年3月11日、日本列島を襲った東日本大震災から10年が経過した。「復興」—そんな言葉をキーワードに、今もなお傷跡を残す被災地や、被災された人に...