ノジマ相模原ライズJr~世界一までの道のりと新たな挑戦
日本のフラッグフットボール界に吉報が舞い込んだ。2024年2月2日から2日間にかけて行われたインターナショナルNFLフラッグ・チャンピオンシップにて...
仙台育英元主将の七十七銀行・千葉蓮が地元宮城で再出発 東北地区社会人・大学野球対抗戦で活躍光ったルーキーたち
3月23、24日、宮城県の石巻市民球場で第6回東北地区社会人・大学野球対抗戦が開催された。東北の社会人4チーム(日本製紙石巻、七十七銀行、JR東日本...
リーガ・サマーキャンプ、募集開始!夏の北海道で「野球」をやり切って、一生の思い出と友達を作ろう!
広尾晃のBaseball Diversity 高校野球の選手の1年は、春の選抜、夏の選手権と言う2つの「甲子園」を頂点にする大会と、秋季に行われる各都...
伝説的スピードスケーター・岡崎朋美「明るさと積極性を忘れず、新たなことに挑戦したい」
岡崎朋美氏はスピードスケートで5大会連続の五輪出場を果たし、1998年の長野では銅メダルを獲得したレジェンドだ。 現在は競技の枠を超え、「やりたいこと...
大分トリニータU18コーチ 馬場賢治氏ープロの予備軍に必要なものとはー
若い選手を育成し、次の世代に繋げることは、すべてのスポーツにおいて重要視されることである。しかし、時代や環境の変化もあり、実際の現場では、試行錯誤しな...
「芯からダンスが好きなので」翔凜高等学校チアダンス部 梶本雅さん 日本一獲得に秘められた競技への愛情と思考力
翔凜高等学校(千葉県君津市)のチアダンス部に所属している梶本雅さん。 現在2年生の梶本さんは昨年7月、「全国高等学校ダンスドリル選手権大会2023」に...
競技の垣根越えて情報共有 仙台大各部の躍進支えるスポーツアナリストたち
データの収集・分析をしてチームや選手を支えるスポーツアナリストの存在が、大学スポーツ界で重宝され始めている。宮城県柴田町の体育大学・仙台大は、アナリ...
今年からプロ野球ファームリーグに参加する「オイシックス新潟アルビレックス」と「くふうハヤテベンチャーズ静岡」。勇気ある挑戦を応援したい。
広尾晃のBaseball Diversity ファームシステムの始まり プロ野球のファームは「若手選手の育成」を目的として、MLBでは1910年代にセ...
台湾ドリームに挑む独立リーグのヒーローたち 小野寺賢人と鈴木駿輔が切り開く道
独立リーグの中には、誰が見ても図抜けた実力を持ち、優れた成績を残しながらドラフト指名されない選手がいる。その真価を生かす道を海外に求める選手もいる。 ...
元広島ドラフト4位監督と伝説の主将が代表兼GM、宮崎サンシャインズが挑む2年目の戦い
独立リーグ・九州アジアプロ野球機構の宮崎サンシャインズ(以下サンシャインズ)がリーグ参入2年目を迎えた。グラウンド内外で問題が山積みだった昨年の経験を...
昨夏の仙台育英戦が準硬式野球へ進むきっかけに 東北学院大指揮官が惚れ込んだ「柴田コンビ」の才能
昨夏、仙台育英が甲子園で悲願の東北勢初優勝を果たした。今夏の甲子園でも準優勝に貢献した高橋煌稀投手、湯田統真投手(いずれも当時2年)ら強力投手陣を擁...
リーグ戦とスポーツマンシップでチームをさらに前向きに、たくましく。千葉商大付、吉原拓監督の挑戦
今回の『LIGAベースボールフェスタ in 千葉 真夏のグッドゲーム』を企画したのは、千葉商科大付属高校、吉原拓監督だ。 千葉商大付は、かつて春の甲子...
「工大野球部」ドキュメンタリー制作中の東北工業大4年生 “人間観察力”と“雑談力”が取材の礎に
東北工業大硬式野球部を、半年以上にわたって密着取材している大学生がいる。東北工業大4年の横田美月さん。ライフデザイン学部経営コミュニケーション学科で...
甲子園決勝の日に『LIGAベースボールフェスタ in 千葉 真夏のグッドゲーム』行われる
2023年の夏の甲子園は、8月23日、慶應義塾高(神奈川)と、仙台育英高(宮城)の決勝戦となり、慶應義塾高の優勝で幕を下ろしたが、同じ日に、千葉商科大...
「舞洲に生まれ始めた伝統とは?」オリックス・バファローズを支える埋立地にできた球団施設
オリックス・バファローズ(以下バファローズ)の強さが際立ち始めている。パ・リーグ3連覇は目前で黄金期到来の雰囲気も漂う。投打の両方で柱となる選手ができ...
大阪の高校野球を練習試合から支える 75歳の審判、尽きぬ情熱
大阪は高校野球において全国有数の激戦区だ。そんな大阪の地で長年、審判委員として携わり、定年で退いてからも15年、大阪桐蔭をはじめとした強豪校を中心に...
「慶応のような相手の応援を楽しめる野球選手になれ」関メディベースボール学院・井戸伸年氏
野球専門校・関メディベースボール学院中等部(以下関メディ)が快挙達成。「ポニーリーグ」加盟初年度ながら、第49回全日本選手権大会(以下全日本)で優勝を...
稀有な才能に触れ、味わった挫折、手にした財産 仙台高で埼玉西武・佐藤隼輔の球を受けた二人の捕手に聞く
のちのプロ野球選手とともに白球を追う。それは、野球人にとって得難い経験だ。笹口大輝さん(24)と氏家靖晃さん(23)は、埼玉西武ライオンズ・佐藤隼輔...
都市対抗野球大会ベスト8、三菱重工East最年長の主将と四番は日体大の同期
2023年の都市対抗野球大会、三菱重工East(横浜市)は、西関東地区の第1代表として2年ぶり13回目の出場を果たした。 1964年の創部以来、名...
日本通運・古田島成龍、「本当のエースになるために」都市対抗野球で積んだ経験
日本通運の2年目右腕、古田島成龍投手。初めて取材したのは2021年、古田島が中央学院大4年のときだった。千葉県大学野球秋季リーグ戦で優勝した中央学院...
海外クラブが日本に進出してくるワケ【南米編】
今回は、海外クラブが日本に進出してくるワケ【欧州編】でもご紹介した、海外サッカークラブの日本におけるビジネスの「南米編」を書いていきたいと思います。 ...
クラブ、サポーターにとってのクラウドファンディングの価値とは…【僕らだから繋げるパスがある ~ 大分トリニータ、クラウドファンディングでの挑戦(後編)】
7月20日、大分トリニータはクラウドファンディング第二弾として、「『次は 大分のために。 #ニータンの恩返し!』大作戦」の開始を発表した。 第1弾「『...
アビスパ福岡 クラブ初の企画に迫る!~サッカーを通じて福岡の街を元気に!~
6月27日、新型コロナウイルスの感染拡大により中断していたJリーグが再開された。7月10日からは観客を入れて試合が行われている。※上限5,000人 待...
コロナ禍の大分の街が抱く、トリニータへの期待とは…【僕らだから繋げるパスがある ~ 大分トリニータ、クラウドファンディングでの挑戦(中編)】
7月20日、大分トリニータはクラウドファンディング第二弾として、「『次は 大分のために。 #ニータンの恩返し!』大作戦」の開始を発表した。 第1弾「『...
アビスパ福岡 クラブ初、スポンサー企業との共同クラウドファンディングを実施「サッカーを通じて福岡の街を元気に!」
アビスパ福岡は8月24日、クラウドファンディング「ALL FUKUOKAクラウドファンディング」を開始すると発表した。 スポンサー企業協力のもと支援を...
『ニータンの恩返し』プロジェクト名に込められた、トリニータが感じている恩とは…【僕らだから繋げるパスがある ~ 大分トリニータ、クラウドファンディングでの挑戦 (前編)】
7月20日、大分トリニータはクラウドファンディング第二弾として、「『次は 大分のために。 #ニータンの恩返し!』大作戦」の開始を発表した。 第1弾...
【吉沢祐輔】電動車椅子サッカー元日本代表―できることを探す―
22歳から32歳の10年間(2007年から2017年)、電動車椅子サッカー日本代表として活躍し続けた吉沢祐輔さん。1歳の時に進行性筋ジストロフィーを患...
“神戸で育ち、神戸を愛する”エベイユスポーツクラブオーナーの地域貢献に迫る(後編)
エベイユスポーツクラブは神戸市北区を中心にサッカーを通じた地域貢献を目指して活動しているチームである。2006年に設立され、社会人チームのエベイユFC...
“神戸で育ち、神戸を愛する”エベイユスポーツクラブオーナーの地域貢献に迫る(前編)
エベイユスポーツクラブは神戸市北区を中心にサッカーを通じた地域貢献を目指して活動しているチームである。2006年に設立され、社会人チームのエベイユFC...
元Jリーガーが語る・セカンドキャリアで成功するための考え方
スポーツ経験を「活かす」-御厨貴文さんのセカンドキャリア観 世の中にはいろいろな職業があるが、未だに小学生男子の将来の夢では「サッカー選手」「野球選手...