
「グロつく!」を通じて感じるグローブの素晴らしさと野球の楽しさ
野球グローブの修理・リメイク専門店Re-Birthが行う体験会『グロつく!』が注目されている。自分の手でグローブを作り上げることで、野球への思いが強ま...

盛岡で「サマーベースボールリーグ」2度目の開催 集客面などに課題も、高まりつつある“イベントの価値“
8月1~9日、岩手県盛岡市のきたぎんボールパークで「いわて盛岡サマーベースボールリーグ」が開催された。東北地区、関東地区の大学硬式野球部、社会人野球...

Tリーグ 森薗政崇と安藤みなみの”MVPコンビ”がイベントに登場 卓球を通じたコミュニティ活性化と健康促進のきっかけに
7月某日、新宿区内で「T.LEAGUE×EPS 卓球でつながるコミュニティイベント」が開催された。 「静岡ジェード」の森薗政崇・監督兼選手と「トップお...

東日本大震災から13年の時を経て“恩返し” 石巻で「奥能登地域」の球児招いた交流試合
宮城県石巻市で8月3、4日、能登半島地震で被災した石川県奥能登地域の高校野球部員と、宮城県内の高校野球部員らによる交流試合が行われた。 宮城県高野...

肩肘張らず、気楽に「野球体験」、北摂ベースボールアカデミー「大人の野球イベント」
広尾晃のBaseball DiversityNPO法人北摂ベースボールアカデミーは、大阪府豊中市に本拠を置いて、野球の普及を推進する団体だ。 ハードル...

アビスパ福岡 佐川諒氏ーサッカークラブの枠を超えて、福岡に暮らす人のためにー
2023年のルヴァン杯で日本一に輝いたアビスパ福岡。そのアビスパ福岡は、この夏「街を紺色に染めよう」と名づけたプロジェクトをスタートさせる。このプロジ...

離れても消えぬ「きらやか魂」 JR東日本東北が都市対抗野球大会準優勝…B-net/yamagataの“戦友”に伝わった2投手の思い
第95回都市対抗野球大会で、JR東日本東北(仙台市)が初の決勝進出を果たし準優勝に輝いた。3試合に先発して2勝を挙げ、久慈賞を受賞した小島康明投手(...

和菓子クオリティの美味しいあんこがアスリートのパフォーマンスを向上させる
和菓子等で使用される「あんこ」がスポーツ界にも革命を起こしつつある。あんこ摂取によって肉体改造、エネルギー補給、集中力維持など多くの効果が確認されてい...

パラテコンドー&身体障害者野球 市川青空(そら)進化の軌跡「目の前が真っ暗になった身でも這い上がれる」大事故から世界で戦うファイターへ
現在、パラテコンドーと野球の2足の草鞋で競技生活を送っている市川青空選手。 テコンドーでは2028年ロサンゼルスパラリンピックでの日本代表を目指し国際...

「出世前」の若手選手の「球宴」、フレッシュオールスターゲーム
広尾晃のBaseball Diversity フレッシュオールスターゲームは、日本のプロ野球のファームの選手によるオールスター戦である。毎年、一軍のオ...

「同じ野球をする仲間」Liga Agresivaから被災した輪島高校に、義援金110万円
1月1日の能登半島地震は、新年早々の北陸地方に甚大な影響を与えた。野球に打ち込む高校生たちの環境も、激変した。多くの選手は、野球どころか生活や将来のこ...

ハナマウイ投手・松坂大輔「名前を大事にしつつ、東京ドームでの好投だけを考えている」
野球クラブチーム・ハナマウイには松坂大輔という横手投げ投手がいる。 日米プロ野球で活躍した「平成の怪物」と同姓同名、今までの野球人生では常に比較されて...

びわこ成蹊スポーツ大学で「日本野球学会第1回研究大会」開催される
広尾晃のBASEBALL DIVERCITY 2023年12月2日、3日、滋賀県大津市のびわこ成蹊スポーツ大学で「日本野球学会第1回研究大会」が開かれ...

2年目、さらに進化したジャパンウィンターリーグ
2023年の11月23日から12月24日まで、第2回のジャパンウィンターリーグが行われた。 参加選手数は101人に増加 これは、日本で初めての本格的な...

投手転向、主将兼監督就任…硬式野球継続断念も、軟式野球に出会ったからこそ訪れた「転機」と日本代表入り
大学軟式野球日本代表は昨年12月、新型コロナウイルスの影響で2020〜22年は中止していた海外遠征を行い、台湾で現地の大学生らと交流した。代表入りし...

仙台育英で「下から数えた方が早かった」投手が大学でエースに 東北工業大・後藤佑輔の野球人生を変えたコロナ禍のマウンド
一昨年夏に甲子園で東北勢初優勝を果たした仙台育英は、昨年も甲子園決勝に進出し準優勝に輝いた。今春卒業の3年生に関しては、東京の強豪大学へ進学するとの...

元ソフトバンク・攝津正氏「チャリティを含め、様々なことに挑むことが野球人としてのプラスになる」
ソフトバンクのエースとして活躍した攝津正氏は、現役時代からチャリティへの意識が強い。現役引退後もイチ個人として思いは変わらず、「スポチュニティアンバサ...

5年でNPB選手9人輩出 BCリーグ・茨城アストロプラネッツに集う強烈な「個性」
ルートインBCリーグの茨城アストロプラネッツ(以下、BC茨城)は、2019年加盟と歴史こそ浅いものの、輝かしい実績を誇る。2020年ドラフトで小沼健...

ハナマウイ・ベースボールクラブに求められるチームの存在価値とは
野球クラブチーム・ハナマウイの立ち位置に変化が生まれている。「勝ち負け」といった結果はもちろん、親会社や地元との関係性も今まで以上に求められるようにな...

9年目を終えたLiga Agresiva大阪。高校野球の進化をリードする活動は続く。
高校野球のリーグ戦、Liga Agresivaは、大阪で始まった。9年目を迎えた2023年シーズン、Liga Agresiva大阪は、10チームが参加...

アビスパ福岡のクラウドファンディング、ラストスパートへ!「目標は最後まで貫く」川森社長インタビュー
8月29日、アビスパ福岡のクラウドファンディング「#ふるさと福岡」はスタートしたが、けっして順調なスタートではなかった。 クラウドファンディングページ...

ヴェルディが覆したスポンサーシップの常識
東京ヴェルディの2020年ユニフォームが、これまでのスポンサーシップの常識を打ち破りました。ヴェルディはいったい何をしたのでしょうか?

海外クラブが日本に進出してくるワケ【南米編】
今回は、海外クラブが日本に進出してくるワケ【欧州編】でもご紹介した、海外サッカークラブの日本におけるビジネスの「南米編」を書いていきたいと思います。 ...

クラブ、サポーターにとってのクラウドファンディングの価値とは…【僕らだから繋げるパスがある ~ 大分トリニータ、クラウドファンディングでの挑戦(後編)】
7月20日、大分トリニータはクラウドファンディング第二弾として、「『次は 大分のために。 #ニータンの恩返し!』大作戦」の開始を発表した。 第1弾「『...

アビスパ福岡 クラブ初の企画に迫る!~サッカーを通じて福岡の街を元気に!~
6月27日、新型コロナウイルスの感染拡大により中断していたJリーグが再開された。7月10日からは観客を入れて試合が行われている。※上限5,000人 待...

コロナ禍の大分の街が抱く、トリニータへの期待とは…【僕らだから繋げるパスがある ~ 大分トリニータ、クラウドファンディングでの挑戦(中編)】
7月20日、大分トリニータはクラウドファンディング第二弾として、「『次は 大分のために。 #ニータンの恩返し!』大作戦」の開始を発表した。 第1弾「『...

アビスパ福岡 クラブ初、スポンサー企業との共同クラウドファンディングを実施「サッカーを通じて福岡の街を元気に!」
アビスパ福岡は8月24日、クラウドファンディング「ALL FUKUOKAクラウドファンディング」を開始すると発表した。 スポンサー企業協力のもと支援を...

『ニータンの恩返し』プロジェクト名に込められた、トリニータが感じている恩とは…【僕らだから繋げるパスがある ~ 大分トリニータ、クラウドファンディングでの挑戦 (前編)】
7月20日、大分トリニータはクラウドファンディング第二弾として、「『次は 大分のために。 #ニータンの恩返し!』大作戦」の開始を発表した。 第1弾...

【吉沢祐輔】電動車椅子サッカー元日本代表―できることを探す―
22歳から32歳の10年間(2007年から2017年)、電動車椅子サッカー日本代表として活躍し続けた吉沢祐輔さん。1歳の時に進行性筋ジストロフィーを患...

“神戸で育ち、神戸を愛する”エベイユスポーツクラブオーナーの地域貢献に迫る(後編)
エベイユスポーツクラブは神戸市北区を中心にサッカーを通じた地域貢献を目指して活動しているチームである。2006年に設立され、社会人チームのエベイユFC...