石巻専修大に受け継がれる「好投手の系譜」 七十七銀行・渋谷祐太郎が明かす母校の強みと同期へのライバル心
南東北大学野球連盟に加盟する石巻専修大硬式野球部が、好投手を次々と輩出している。昨年卒業した代では、七十七銀行・渋谷祐太郎投手(築館)と西濃運輸・庄...
「中学部活の地域移行」に貢献する、奈良教育大硬式野球部の取り組み
広尾晃のBaseball Diversity 奈良教育大学硬式野球部は近畿学生野球連盟に加盟してリーグ戦を戦っているが、同時に地元奈良市で、野球普及活...
高卒で就職予定もプロ注目選手となり大学に進学した城西大の新エース・阿部克哉
大学野球の春がやってきた。首都大学野球1部・2部春季リーグ戦も、4月6日(土)に開幕を迎える。昨秋、2016年秋以来の1部昇格を果たした城西大は、6...
ノジマ相模原ライズJr~世界一までの道のりと新たな挑戦
日本のフラッグフットボール界に吉報が舞い込んだ。2024年2月2日から2日間にかけて行われたインターナショナルNFLフラッグ・チャンピオンシップにて...
仙台育英元主将の七十七銀行・千葉蓮が地元宮城で再出発 東北地区社会人・大学野球対抗戦で活躍光ったルーキーたち
3月23、24日、宮城県の石巻市民球場で第6回東北地区社会人・大学野球対抗戦が開催された。東北の社会人4チーム(日本製紙石巻、七十七銀行、JR東日本...
リーガ・サマーキャンプ、募集開始!夏の北海道で「野球」をやり切って、一生の思い出と友達を作ろう!
広尾晃のBaseball Diversity 高校野球の選手の1年は、春の選抜、夏の選手権と言う2つの「甲子園」を頂点にする大会と、秋季に行われる各都...
伝説的スピードスケーター・岡崎朋美「明るさと積極性を忘れず、新たなことに挑戦したい」
岡崎朋美氏はスピードスケートで5大会連続の五輪出場を果たし、1998年の長野では銅メダルを獲得したレジェンドだ。 現在は競技の枠を超え、「やりたいこと...
大分トリニータU18コーチ 馬場賢治氏ープロの予備軍に必要なものとはー
若い選手を育成し、次の世代に繋げることは、すべてのスポーツにおいて重要視されることである。しかし、時代や環境の変化もあり、実際の現場では、試行錯誤しな...
「芯からダンスが好きなので」翔凜高等学校チアダンス部 梶本雅さん 日本一獲得に秘められた競技への愛情と思考力
翔凜高等学校(千葉県君津市)のチアダンス部に所属している梶本雅さん。 現在2年生の梶本さんは昨年7月、「全国高等学校ダンスドリル選手権大会2023」に...
競技の垣根越えて情報共有 仙台大各部の躍進支えるスポーツアナリストたち
データの収集・分析をしてチームや選手を支えるスポーツアナリストの存在が、大学スポーツ界で重宝され始めている。宮城県柴田町の体育大学・仙台大は、アナリ...
「慶応のような相手の応援を楽しめる野球選手になれ」関メディベースボール学院・井戸伸年氏
野球専門校・関メディベースボール学院中等部(以下関メディ)が快挙達成。「ポニーリーグ」加盟初年度ながら、第49回全日本選手権大会(以下全日本)で優勝を...
稀有な才能に触れ、味わった挫折、手にした財産 仙台高で埼玉西武・佐藤隼輔の球を受けた二人の捕手に聞く
のちのプロ野球選手とともに白球を追う。それは、野球人にとって得難い経験だ。笹口大輝さん(24)と氏家靖晃さん(23)は、埼玉西武ライオンズ・佐藤隼輔...
都市対抗野球大会ベスト8、三菱重工East最年長の主将と四番は日体大の同期
2023年の都市対抗野球大会、三菱重工East(横浜市)は、西関東地区の第1代表として2年ぶり13回目の出場を果たした。 1964年の創部以来、名...
日本通運・古田島成龍、「本当のエースになるために」都市対抗野球で積んだ経験
日本通運の2年目右腕、古田島成龍投手。初めて取材したのは2021年、古田島が中央学院大4年のときだった。千葉県大学野球秋季リーグ戦で優勝した中央学院...
今春「開幕投手」務めた仙台大・南勝樹 野球人生を変えた巨人OBの恩師との出会い、追いかける元エース左腕の背中
好投手を多数擁する仙台大。激しい競争を勝ち抜き、今春の仙台六大学野球リーグ開幕戦のマウンドに上がったのは、2年次までリーグ戦未登板の南勝樹投手(3年...
東北大硬式野球部初のアナリストはラ・サール出身の野球未経験者 「趣味」のデータ収集が財産に
近年、東大や京大の硬式野球部で活躍したアナリストがNPBの球団に入団するケースが続いている。旧帝大の一角である東北大にも、将来的なNPB入りを目指す...
日本生命野球部・立松由宇 〜24歳、今からでも遅くない!プロ野球選手への挑戦〜
新たなる挑戦のはじまり 「遅いかもしれないけれどプロを狙ってみたい」立松はつぶやく。24歳となった2023年は立松にとって大きな変化の年となった。プロ...
勝利至上主義、過熱…―「春夏の甲子園大会」が日本野球にもたらした「功と罪」―後編
広尾晃のBaseball Diversity:22 1945年の終戦によって、日本はアメリカ軍を中心とする連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)の管理下...
野球を国民的スポーツにした中等学校野球大会。―「春夏の甲子園大会」が日本野球にもたらした「功と罪」―前編
広尾晃のBaseball Diversity:21 競技人口の減少などが近年問題にはなっているが、「野球」はそれでも日本で最も人気があるスポーツだ。昭...
大学3年間リーグ戦未出場も4年目の春に「最多安打」 東北学院大・山中海渡の心は折れなかった
今春の仙台六大学野球リーグ戦、元巨人、西武の星孝典氏を新監督に迎えた東北学院大は、仙台大から8季ぶりの勝利を挙げるなど確かな進化を示した。星監督は昨...
元J2得点王 長谷川太郎さんインタビュー第2回:引退の地で見たインドサッカーの実態とは
サッカー選手のセカンドキャリアとして、元J2日本人得点王である長谷川太郎さんに、現役生活の話や現在の取り組みを伺う 連載コラム。初回は、元日本代表FW...
創設わずか8年で日本一に輝いた 多摩大学フットサル部とは?
多摩大学・多摩キャンパスのスポーツアリーナ。全国制覇を遂げたフットサル部が日々、厳しいトレーニングに励むコートだ。 来たる10/27日曜日13:00-...
元J2日本人得点王!一般社団法人TRE代表の長谷川太郎さんを直撃
元J2日本人得点王長谷川太郎 2019年8月、現在日本は夏真っただ中。つい先日までの梅雨が嘘のような日々が続く。灼熱の鉄格子と化した満員電車の中には、...
フェミニズム発祥の地で!W杯女子サッカー2019フランス
2019年6/7(金)〜7/7(日)までFIFA女子ワールドカップ、フランス大会が開催され、出場24カ国のチームで争われる。歴史的な市民主義社会の先駆...
ブラジルの子供たちと日本の子供たちのサッカーの違い【第3回】~ 日本のサッカーがもっと強くなるには? ~
母校、桐光学園サッカー部グラウンドを視察。あの中村俊輔〜現高校2年/日本代表として活躍するエース、FW西川潤など歴代が取組んで来た現場。(写真©ケイタ...
【第2回】ブラジルの子供たちと日本の子供たちのサッカーの違い ~ 「未来を担う子供たちのサッカーと大人たちの関わり方」を考えてみる。 ~
(KTa☆brasil) 「ブラジルの子供たちと日本の子供たちのサッカーの違い」について、 【第1回】では ” 「ブラジルと日本の節目の2018年」に...
ブラジルの子供たちと日本の子供たちのサッカーの違い ~ 「ブラジルと日本の節目の2018年」に再確認するサッカーと社会のあり方 ~
ロシアワールドカップの盛り上がり覚めやらぬ2018年7月某日、サッカーと各国の文化、少年スポーツの関わりはどうなっているのか? そんな素朴な疑問から集...
“数字”で見るロシア・ワールドカップ2018
数字で見るロシアW杯 6月14日からロシアワールドカップが開催されます。 日本は、6月19日のコロンビア戦を皮切りに、セネガル、ポーランドと予選ラウン...
夢のような経験も!「ザスパクサツ群馬アカデミー」のサッカー留学が凄い!
突然ですが、こちらの写真に映っているサッカー選手たち、誰だか分かりますか? 写真に映っているのは、サッカー強豪国・ウルグアイの代表選手たち。 そして、...
日本ではまだ馴染みがない「F5WC」を不動産情報サービスのアットホームがスポンサードする理由とは?
(出典:Sports Japan GATHER 2017年3月21日) プロモーション推進部部長の尾身正道さんに話を聞いた 2017年5月に北京で開催...