アメフト・尼崎ボウル再び!「昨年以上の本気でホンモノのアメフトを魅せます」
「第9回尼崎ボウル」(以下尼崎ボウル)が、6月23日(日)にベイコム陸上競技場で開催されることが決定。競技だけでなく演出面にまでこだわった、アマ(=兵...
4シーズンぶりに1部復帰の帝京大、「一戦必勝」で臨むリーグ戦で4連勝
4月6日(土)に開幕した首都大学野球1部春季リーグ戦は、ここまで2カードを消化した。現在トップにいるのは、ともに4連勝で勝ち点2を獲得した東海大と帝...
マルチスポーツの普及に取り組む帝京大学・大山高准教授
マルチスポーツと聞いて、明確なイメージが思い浮かぶだろうか?マルチスポーツとは、複数のスポーツを同時期に行うことを指している。日本では馴染みが薄いよ...
導入からほぼ半世紀、「指名打者制」を取り入れるリーグ、取り入れないリーグ
広尾晃のBaseball Diversity 指名打者(designated hitter=DH)は、野球において、守備に就くことなく投手に代わって打...
社会人・エナジック、阪神二軍に圧勝した先に見据えるのは都市対抗出場
エナジックは創部初となる都市対抗野球本戦への出場を目指している。 激戦の九州地区を勝ち抜いての東京ドーム行きはタフな道のりだが、チーム関係者には確かな...
B-net/yamagataに13人新加入 社会人野球に憧れた22歳が、縁もゆかりもない山形の地で見た「最高の景色」
創立2年目を迎えた山形市の硬式野球クラブチーム「B-net/yamagata」に、新たに13人(4月中旬時点)の選手が加わった。元々は2022年9月...
あくまで「育成」が目的のNPBのファームリーグだが、改革の必要性も
広尾晃のBaseball Diversity 日本のプロ野球は1936年にリーグ戦を始めたが、この時期の各球団の選手数は各チーム20人前後。この人数で...
大阪公立大学漕艇部~2つの歴史ある部の統合からインカレ初メダルへの挑戦~
かつてのライバル、2校が統合して新たな漕艇部へ 大阪公立大学は、ともに140年以上もの歴史を持つ大阪府立大学と大阪市立大学が2022年4月に統合され...
高校名は「関係ない」 東北学院大で進化遂げた石川岳人&井上裕策が臨む大学ラストイヤー
仙台六大学野球春季リーグ戦は13日に開幕する。昨秋4位からの巻き返しを図る東北学院大は第2節が行われる20日に初戦を迎える。今オフは小野涼介投手(1...
「試合を意識した体験に」クボタスピアーズ船橋・東京ベイ 岸岡智樹のラグビー体験会 現役の2人が教えるアタックとディフェンスで必要な考え方とは?
先日、渋谷区内でクボタスピアーズ船橋・東京ベイの岸岡智樹選手がラグビー体験を開催した。 第2回となった体験会は、前回に続く参加者そして新たに加わった仲...
HAWKSベースボールパーク筑後「筑後産選手でレギュラーが埋まった時にホークス新時代が訪れる」
HAWKSベースボールパーク筑後(以下筑後)はNPBだけでなく、世界に誇れる球団施設と言われる。 チーム強化、選手育成のために2016年から稼働してい...
元ソフトバンク・攝津正氏~アスリートのセカンドキャリアにとって重要なこと
攝津正氏はソフトバンクのエースとしてプロ通算79勝を挙げた名投手。現役引退後は充実したセカンドキャリアを送る一方、「慢性骨髄性白血病」との闘いも続けて...
積極的に、アグレッシブに、Liga Agresiva大阪、9年目の課題、目的を3人の指導者に聞く
高校野球のリーグ戦、Liga Agresivaは、2015年に大阪府で始まった。 単に「高校が集まってリーグ戦をする」だけでなく、「Liga Agre...
仙台大“黄金世代”の集大成、ここにあり 「4」パフォーマンスに見た「人のため」の野球
仙台六大学野球秋季リーグ戦は、東北福祉大の3季ぶり76度目の優勝で幕を閉じた。全日本大学野球選手権で8強入りし、3季連続優勝を狙った仙台大はライバル...
昨夏の仙台育英戦が準硬式野球へ進むきっかけに 東北学院大指揮官が惚れ込んだ「柴田コンビ」の才能
昨夏、仙台育英が甲子園で悲願の東北勢初優勝を果たした。今夏の甲子園でも準優勝に貢献した高橋煌稀投手、湯田統真投手(いずれも当時2年)ら強力投手陣を擁...
リーグ戦とスポーツマンシップでチームをさらに前向きに、たくましく。千葉商大付、吉原拓監督の挑戦
今回の『LIGAベースボールフェスタ in 千葉 真夏のグッドゲーム』を企画したのは、千葉商科大付属高校、吉原拓監督だ。 千葉商大付は、かつて春の甲子...
「工大野球部」ドキュメンタリー制作中の東北工業大4年生 “人間観察力”と“雑談力”が取材の礎に
東北工業大硬式野球部を、半年以上にわたって密着取材している大学生がいる。東北工業大4年の横田美月さん。ライフデザイン学部経営コミュニケーション学科で...
甲子園決勝の日に『LIGAベースボールフェスタ in 千葉 真夏のグッドゲーム』行われる
2023年の夏の甲子園は、8月23日、慶應義塾高(神奈川)と、仙台育英高(宮城)の決勝戦となり、慶應義塾高の優勝で幕を下ろしたが、同じ日に、千葉商科大...
「舞洲に生まれ始めた伝統とは?」オリックス・バファローズを支える埋立地にできた球団施設
オリックス・バファローズ(以下バファローズ)の強さが際立ち始めている。パ・リーグ3連覇は目前で黄金期到来の雰囲気も漂う。投打の両方で柱となる選手ができ...
大阪の高校野球を練習試合から支える 75歳の審判、尽きぬ情熱
大阪は高校野球において全国有数の激戦区だ。そんな大阪の地で長年、審判委員として携わり、定年で退いてからも15年、大阪桐蔭をはじめとした強豪校を中心に...
『ニータンの恩返し』プロジェクト名に込められた、トリニータが感じている恩とは…【僕らだから繋げるパスがある ~ 大分トリニータ、クラウドファンディングでの挑戦 (前編)】
7月20日、大分トリニータはクラウドファンディング第二弾として、「『次は 大分のために。 #ニータンの恩返し!』大作戦」の開始を発表した。 第1弾...
【吉沢祐輔】電動車椅子サッカー元日本代表―できることを探す―
22歳から32歳の10年間(2007年から2017年)、電動車椅子サッカー日本代表として活躍し続けた吉沢祐輔さん。1歳の時に進行性筋ジストロフィーを患...
“神戸で育ち、神戸を愛する”エベイユスポーツクラブオーナーの地域貢献に迫る(後編)
エベイユスポーツクラブは神戸市北区を中心にサッカーを通じた地域貢献を目指して活動しているチームである。2006年に設立され、社会人チームのエベイユFC...
“神戸で育ち、神戸を愛する”エベイユスポーツクラブオーナーの地域貢献に迫る(前編)
エベイユスポーツクラブは神戸市北区を中心にサッカーを通じた地域貢献を目指して活動しているチームである。2006年に設立され、社会人チームのエベイユFC...
元Jリーガーが語る・セカンドキャリアで成功するための考え方
スポーツ経験を「活かす」-御厨貴文さんのセカンドキャリア観 世の中にはいろいろな職業があるが、未だに小学生男子の将来の夢では「サッカー選手」「野球選手...
【山下訓広】サッカーだけで、やってきた強さ〈後編〉
前編に引き続き、山下訓広さんのサッカーに対する情熱が生まれたプロセスと現役時代の選手生活を中心にお話を伺っていきます。 【山下訓広】インドネシアにいた...
【山下訓広】インドネシアの時が、一番サッカー選手らしかった〈前編〉
山下訓広さんは、高校サッカーの千葉県代表として国体に出場し、準優勝の実績を残します。その後、茨城県・流通経済大学を経て、ロアッソ熊本に入団。 退団後は...
【佐藤愛】会社員を経て、再びサッカーの世界へ〈後編〉
前編に引き続き、佐藤愛さんがプロ引退後に会社員を経て、再びサッカーの世界に戻ってくるまでのプロセスや今後の展望について、お話を伺ってきました。 ▼【佐...
【佐藤愛】まだ夢を持てていない、それでもいい〈前編〉
佐藤愛さんは、女子サッカーの名門・宮城県常盤木学園高校で全国制覇を成し遂げ、U-19女子日本代表にも選出。アジア選手権優勝、世界選手権ベスト8を果たし...
鈴木啓太が挑むコンディショニング改革「全てのアスリートを応援したい」
1月末、都内でスポーツ指導者の祭典「第7回ジャパンコーチズアワード」が行われた。 表彰式に先立ち、元サッカー日本代表で現在は「AuB株式会社」の代表取...